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【アメフト】4年生特集 『覚悟』を胸に戦い続けた最後の一年 ~DF編~

2013年度 あずまボウル 11月24日(日) 会場:横浜スタジアム

3年連続日大との対戦になったあずまボウル。昨年は法大トマホークスが1点差の激戦を制し、甲子園ボウル出場までのぼりつめたが、悔しくも関西学院大学に 敗れた。今年こそ日本一へ。それを果たすべく日大戦に挑むも1TDの差で惜しくも敗れてしまい、夢への道は閉ざされた。この試合が最終戦となってしまった 4年生たち。試合後、1年間チームをけん引してきた彼らに取材をした。選手たちのトマホークスに対する熱い想いとは…

法政トマホークスを率いる田中主将

4年生のコメント

LB 田中喜貴主将

—日大について 向こうの方がプレーだけでなく強かったというか、チームとしてもまとまりがあったし、すべての部分で負けたんだろうなって思います。   —試合前のチームの雰囲気は 試合前はいい緊張感というかはしゃぎすぎても良くないしおとなしすぎても良くないし、いい緊張感を保っていたのではないかと思います。自分で盛り上げないとアメフトはやっぱりビビるし怖いから日大はああいうところで自分たちの緊張とかを紛らわしていたのかなと思います。   —試合へはどのような気持ちで 恩返しという気持ちでした。すごくたくさんのファンの方とかいろんな人たちが来てくれて、その人たちには恩返ししたいなというのは思っていましたし、(チームの)みんなにも言っていました。   —今年一年チームを見てきてどんなチームだったか すごく良いチーム作ったな。っていうのは自分の中であったのですが、負けてしまったので。何か違かったのかなって、結局結果なので。   —後輩に向けてお願いします すごくいい経験したのかなと思います。自分たちが3年生の時は4年生が勝って、この試合に向けて悔しさという思いではなかったから、来年はこの試合に向けていいチームを作ってほしいです。悔しさは人の感情の中で一番大きなものだと思うので(後輩たちは)いい経験したのかなと思います。   —田中選手のチーム作りの中でチーム全員に声をかけ、コミュニケーションをとるということは今回の試合ではできましたか できました。楽しくもできました。   —この一年を振り返って 接戦になったときに、自分たちが負けてしまうのではないかと思っても、自分たちがやろうと決めたことをそのままやれば絶対にできると思います。なので自分の信じた道をずっと行くという意味で覚悟を掲げてきて、その中でも今日はみんなてんぱってしまったのかなと思いました。そのときに掲げてきたことができなかったのは自分のせいだし、みんなには申し訳ないです。   —この4年間を振り返って 感謝しかないです。トマホークスに入れて。その言葉に尽きます。  

DB 倉本大輔

ー今年のチームはどのようなチームでしたか キャプテンを中心によくまとまっていたと思います。
ーどのようなユニットにしたいと思ってこの一年取り組まれましたか 自分が担当しているDBはモメンタムを一番引き寄せるポジションなので、一試合通しての集中力をつけるということが課題でした。一番後ろに立っている選手が多いのでDLやLBの選手を声であったりプレーで引っ張れる選手たちを育てるというのを目標に頑張りました。
ー四年間トマホークスでプレーして つらいことも多かったですけど、やはり人間的に成長できたという点です。たぶん他の四年生も言うと思うんですけど、それが一番大きいと思います。
ー後輩に向けて 自分達が持っている実力をそのまま出せれば良い結果につながると思います。ただ、個々の実力をその場で出せることは難しいことだと思うので、気持ちの作り方やメンタルの作り方を重要視してほしいなと思います。
ー応援してくれた人や支えてくれた人に対して 感謝しかないです。ありがとう言いたいです。  

LB 土志田祐輝

ー今年のチームはどのようなチームでしたか キャプテン田中を中心に良い意味で仲の良いチームだったと思います。
ー今年一年どのような覚悟で臨みましたか やはり、田中喜貴を男にするという目標があったのですが叶えられませんでした。
ー四年間トマホークスでプレーして プレーもそうですけど、みんなと過ごした日々は家族と過ごすより長いと思うので、家族以上の絆ができたということです。ほんとにすべてが思い出です。
ー今後もアメフトは続けられますか 一応教員を目指しているのでコーチだったり顧問という立場で関わっていこうかなと思っています。
ー後輩に向けて がんばれ。
ー応援してくれた人や支えてくれた人に対して ほんとに感謝です。ありがとうございます。すいませんと言いたいです。  

LB 増田怜

ー今年のチームはどのようなチームでしたか 一体感もあって一人一人、仲間を信じて最高にアメフトを楽しんでいたチームだと思います。
ーどんなユニットにしたいと思ってこの一年取り組まれましたか 日本一アメフトを楽しめるチームが日本一になると言ってやってきたんですけど、やはりそこだけではだめだったのかなという思いはあります。
ー四年間トマホークスでプレーして プレー中でも仲間との繋がりを感じることができてアメフトが楽しいなと思えるチームでした。
ー今後もアメフトは続けられますか 仕事が忙しくなければやりたいです。落ち着いたらなんらかの形でやりたいと思います。
ー後輩に向けて みんな日本一になってくれと言うと思うので日本一楽しんでくださいと伝えたいです。
ー応援してくれた人や支えてくれた人に対して みなさんのおかげで今まで楽しんでアメフトすることができました。感謝しています。ありがとうございました。  

CB 西口雄大

—今日の試合を振り返って 一言で言えば日大の方が上だったのかなと思います。
—試合前のチームの雰囲気 雰囲気は悪くなかったと思います。いつもどおりよかったと思います。 今までは点差をつけて勝ってきたけど今日は選手が大きく感じました。
—今年のチームはどのようなチームでしたか 一体感のあるチームだったと思います。
—4年間トマホークスでプレーしてみて 社会に出るための準備ですかね。けがで悩まされて辞めそうになったときでも、前を向くことの大切さを学べたかなと思います。それが4年間やってきて一番印象に残っています。
—西口選手にとってトマホークスとは 人間形成だと思います。
—後輩にひとことお願いします 自分はけがで苦しんでしまったので、けがをしないで欲しいということです。それが一番だと思います。
—ファンにひとことお願いします ありがとうございました。
—今後もアメフトを続けますか それはないかなと思います。けががちょっと怖いので。
—どんな「覚悟」をもって1年間アメフトを続けましたか チームから離れていた時期があったので自分が意見ばかりを言うのではなく、後輩にのびのびプレーしてもらうことを意識しました。  

LB 丹後公太郎

 

—今日の試合を振り返って 思ったより我慢する時間が長かった試合で、相手のミスも多かったですけど、そこを攻めきれなかったことが勝敗に繋がったのかなと感じました。

—試合前のチームの雰囲気 みんな緊張しているのかなと思ったら結構笑顔で、負ける気がしなかったです。

—日大の印象 一人一人の力が強いっていうイメージですね。一対一で勝てなくて負けてしまった感じですね。

—今年のチームはどのようなチームでしたか 試合に出られる人数は限られているんですけど、その中でも全員腐らずに、全員が全力を出せていたチームだと思います。

—4年間トマホークスでプレーしてみて 自分がミスをした時でも、そのミスを埋めるように皆が動いてくれたことが全員でプレーしているのだなと痛感できる瞬間でした。これがうちのチームの良さかなと思いました。

—後輩にひとことお願いします 今日負けた悔しさを忘れないで欲しいのと、能力の高い選手が多いので自信をもって戦って欲しいです。

—ファンにひとこと 本当に感謝しかないです。試合が始まる前も応援してくださる方々の顔が頭に浮かんでそれで勇気づけられました。

—今後もアメフトは続けますか

今のところ考えてないですが、機会があれば何らかの形で携われたらなって思います。

—丹後選手にとってトマホークスとは 誇りです。今の自分があるのもトマホークスのおかげですし、プレーで貴重な経験ができたことや、人間的に成長できたこと、チームメイトや後輩、OB、コーチ達全部が自分の誇りです。

フォトギャラリー

  •     法政トマホークスを率いる田中主将
  •     QBサックの鬼副将舘野
  •      旗手土志田
  •      士気を高める法政トマホークス
  •      パワフルなプレーでチームを盛り上げるLB増田
  •     正確なスナップが持ち味の丹後
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