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【アメフト】春季オープン戦VS中央大学 失点を許し苦戦するも見事勝利!オープン戦全勝を飾る!!

2013年春季オープン戦 2013年6月9日(日) 会場 武蔵小杉G  

春季オープン戦最終戦の相手は中央大学ラクーンズだ。ここまで法大トマホークスは圧倒的な力の差を見せつけ全勝。1部リーグの強豪校である中央大相手に春季オープン戦の集大成としてどのような試合を繰り広げるのだろう・・・

ビッグプレーで流れを引き寄せたRB小山

試合結果

トータル試合結果

27 00 1Q 00 7
10 2Q 00
14 3Q 00
法政大学 3 4Q 7 中央大学

戦評

試合は法大のレシーブから始まった。1Q、法大OF陣はQB鈴木の鋭いパスを中心に前進するもののパントまで追い込まれてしまう。一方、法大のDF陣の堅い守りの前に中大をパントまで追い込む。両校一歩も譲らない試合展開となった。
続く2Qでは敵陣30yds地点にて4thdownに追い込まれる場面があった。先制点を取りたい法大は積極的にK谷澤のFGを狙いにいくが外れてしまう。しかし、法大のDFにより相手をすぐパントに追い込むと自陣17yds地点からRB伊藤(俊)、小山のランを中心に着実に1stdownを更新し、敵陣まで攻め込む。最後にQB鈴木からWR恒吉へのTDパスが決まり先制する。先制した法大は勢いに乗り、残り9秒でK谷澤がFGを決め10-0。法大ぺースのまま前半を終える。
後半3Q開始早々、勢いの止まらない法大はSF宮川のインターセプトが決まり、攻撃権を得るとRB小山が自陣30ydsから一気に駆け上がりTDを決める。RB伊藤のパワープレイによるTDも決まり2TDで点差を広げる。3Q終了間際にはまたもSF宮川が魅せる。この日2回目のインターセプトが飛び出し、法大は主導権を得たまま4Qを迎える。
4Q開始28秒にてK谷澤がFGを決め27-0と点差をさらに広げる。ここまで無失点であった法大だが、このままでは終われない中大は最後の意地を見せ、パス攻撃を中心に攻め込んでくる。DL小林の素早いタックルにより相手を後退させるもののギャンブルを成功され、TDを決められてしまう。その直後、勢いに乗った中大にオンサイドキックを決められ、攻撃権をすぐさま得られてしまう。またも中大はパス攻撃を中心に攻め込んでくる。しかしさすがの法大DF陣は相手の勢いを止め、27-7で試合終了。春季オープン戦の最終戦となる今回もしっかり勝利し、法大は春季オープン戦を全勝で締めくくった。

今年はダブルヘッダーを用いることで昨年よりも倍以上の試合数をこなしてきた法大。春季オープン戦を終え、一段と強くなった。昨年、あと一歩のところで逃した学生日本一の夢を今年こそ掴むため、秋のリーグ戦に向けチーム一丸となり全力で突き進んで欲しい。(岩崎 真)

選手のコメント

LB 田中喜貴

―今日の試合を振り返って 春季最終戦の集大成をだそうっていう気持ちでみんな今週1週間練習をやってきて、良い反省と悪い反省があった。イエローとかディフェンスだったらインターフェアが出ちゃったんだけど、それでも防げるイエローは無かったからそれはすごい良い成果が出たと思う。前半はとても厳しい戦いが続いたけど、そういう時にこそいかに集中できるかどうかだから負けたらどうしようとか弱い気持ちになっちゃうのをどれだけ抑えることができるかというメンタル面を鍛えるという点で今日はその良い練習になったんじゃないかなって思う。前半が厳しかった分、後半で法政の良さが出たんじゃないかな。

―春季全体を通して 春は実際、負けてないということは大きな収穫だと思う。けど一つ言えるのは強いチームと当たってないからここで「俺たちは強いんだ」と思わせないようにいかに上級生が意識させていくことが課題だと思う。去年は関大との試合で負けて気づいたから「俺たちは弱いなかでもどうやって勝っていくのか」を考えて勝っていくチームだからそこは忘れないで勘違いしちゃダメだなって思う。

―春全体で意識してきたことは 最後までやりきる、チームの色を出す、声をかけたりと基礎的なことをまずは根付かせようってことでやってきた。

―春に主体性と競争力、チーム力の底上げを磨くといっていましたが 底上げに関してはダブルヘッダーとか試合数が多かったから下級生もたくさん試合に出れて良かったと思う。

―秋に向けてOFとDFの課題は OFは「得点力」、DFは最後のところで点を取られてしまったからそこを抑えられるような力をつけることかな。

RB 小山響

ー今日試合に向けて意気込みはありましたか 一番最後の試合だったから、この春やってきたことが一番結果に残る試合だったので、集大成を見せるつもりでやりました。

ーTDについて 真っ直ぐ走ったらいけました。

ー対戦相手について 中大は前に試合したときは27-0で、OFだからそこは成長出来ていないのかなと思います。

ー春やってきたことが出来ましたか この春イエローとか小さなミスが結構多かったんですけど、今日の試合はOFでは1個もイエローとか、ファンブルとか、インターセプトとかなかったから、それは春できなかったけど最後出来たから出来たことになるのかな…と思います。

ー秋に向けての課題は 体重増やしたいと思います。

ー秋に向けて 連勝記録をストップさせないように貢献して、優勝したいです。

RB 伊藤俊太

―今日の試合を振り返って 関東の中でも強豪といわれる中央大学との試合だったんですけど、春の集大成として自分の持ってる力を8割くらいしか出せなかったです。でも上場の出来だったかなと思います。   ―相手について 自分たちは日本一を目指しているのでもっと圧倒して勝ちたかったですね。   ―今日のTDについて 自分の持ち味はスピードで、今日のTDはスピードをいかしたTDだったので取ることができました。   ―今日で春季の試合は最後でしたが、今までの試合の総括をお願いします ケガが多くて春の試合は半分くらいしか出れなかったんですけど、秋は上級生として全試合出て、チームに貢献できたらいいなと思います。   ―次の秋のリーグ戦に向けて個人・全体としての今後の課題は 個人としては、スピードが持ち味なんですけど相手との1対1が課題なので、秋までの時間でその課題に取り組んでいきたいです。全体としては今日はミスは多くなかったんですけど、今までの試合を通してみたら、ちょっとしたミスが多くて自分たちで流れを崩してる場面が多かったので、秋はノーミスで完全に相手を圧倒できるようにしたいと思います。

QB 鈴木貴史

―今日の試合を振り返って そうですね、1部校ということで、一つ一つのヒットとかパスカバーとかが強かったです。

 ―中大の印象は? 練習とかでは2部校だったり3部校で、相手のDF力があまりなくてパスが通ってたりしていて、なので相手のレベルが上がってくると自分がテンパってしまって、全然あいている所を見つけられなかったり、プレッシャーをうけてしまったりで、、、そうですねやっぱり強かったです。

 ―今日目標にしていたことは? OFでは満パワーっていう目標があって、一人一人で勝つっていう、一人一人の個人の技でもすべて圧倒するって目標でした。

 ―春季オープン戦を振り返って そうですね、1年生でもあってまだわからないことも多かったんですが、1年生のうちから春のシーズンを自分がプレーできたのは本当に良い経験だったなと、ミスも多くて自分の課題も見つかったし、すごくためになりました。

 ―秋に向けての課題と意気込み 秋は、上のQBの方も帰ってくると思うので、技を盗みつつ自分のパスの課題もしながら、持ち前のランを前面に出していきたいと思います。

WR 恒吉幸紀

―今日の試合を振り返って 立ち上がりがよくないなっていうのと、こういう強いチーム対してどれだけミスなくできるかが強いチームだと思うので、今日は結構序盤細かいイージーミスが多かったのでそれが課題かなと思いました。

 ―春最初も細かいミスが課題とされていましたが、、、 練習でもそれの声掛けなどを意識してやってたんですが、、、ノンイエローを掲げていて、今日イエローがなかったのは大きな収穫かなと思います。

 ―中大の印象は? 最初中大と戦うにあたってガチガチになりがちだったんですが、そこでガチガチになるよりも中大だからこそやらなきゃいけないという気持ちでやりました。

 ―春季オープン戦の振り返り ちょっと目立ちきれなかったかなと。やっぱりレシーバーはビッグプレーをして流れを変えられるポジションなので、プレーをだせないというのは、まだ法政大学トマホークスのレシーバーとしてはだめなのかなと思います。

 ―秋に向けての課題と意気込み 自分は、息があがるところがあったので、もう引っ張っていかなきゃいけない立場になるので、辛い顔を見せずにできるように頑張ります。

 ―1年生の頃から活躍されていましたが尊敬するWRの方は? 1年生の頃はずっと松永さん(2012年度卒)の背中をみて育ってきて、やっぱり松永さんは一発だったり、ラックで見せたり本当に流れを変える選手だったので、自分もそんな選手になりたいです。

フォトギャラリー

  •      ビッグプレーで流れを引き寄せたRB小山
  •     スピードを活かしTDを決めたRB伊藤
  •      春季大活躍ルーキーQB鈴木
  •      ビッグプレーを魅せるWR恒吉
  •      春季安定のWR竹腰
  •      固い守りを見せた主将LB田中
  •      タックルを決めガッツポーズをするDB佐野
  •      春季オープン戦、お疲れ様でした。
 

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