アメフト
 

【アメフト】春季オープン戦 VS東海大・成城大 初のダブルヘッダー!!

2013年度 春季オープン戦  2013年4月28日(日) 会場 武蔵小杉G                     

昨年惜しくも逃した学生日本一、今季こそはと燃える彼らに初のダブルヘッダーの試合が待ち構えていた。こんなところでつまずいてはいられないトマホークス!関東王者の実力を見せつけ、2試合、見事な完封勝利を成すことはできたのだろうか?!

 
 

試合結果

第1試合 試合結果

55 21 1Q 0 0
10 2Q 0
10 3Q 0
法政大学 14 4Q 0 東海大学

第2試合 試合結果

84 28 1Q 0 0
35 2Q 0
14 3Q 0
法政大学 7 4Q 0 成城大学

戦評

初夏のような強い日差しの中、注目のダブルヘッダー1戦目は東海大のキックで開始された。序盤から1年生QB鈴木(貴)のキープランやRB笹尾のランで快調に1st downを更新。相手側には一度も1st down更新をさせない。WR竹腰が30yds以上のロングランでTDを挙げ、1Qを21-0で終える。 続く2Qでは、序盤で東海大にこの試合初めて敵陣まで攻め込まれるも、FGは不成功。なんとか無失点に押さえる。その後QB山口のパスプレーで敵陣まで一気に攻め込み、点差を広げる。 3Qこのままさらに点を重ねていきたい法大は、ここでも相手に1st downの更新も許さない。敵陣からの攻撃権を得た法大はゴールライン間近で相手DFに苦戦しながらも、RB笹尾がTDを決める。東海大の攻撃の場面では相手に50yds以上のランプレーを許してしまうが、DT清水のQBサックなどで相手をパントに追い込んだ。負けじと法大もQB鈴木(貴)の57ydsのビッグゲインで敵陣まで攻めるも、ここではTDは奪えずFGにとどまった。その後法大はゴールライン間近で相手DFに苦戦しながらも、RB笹尾がTDを決めた。     

4Qでは、相手DF陣に苦戦する場面が目立った。序盤には危うくインターセプトを決められそうになりそうになる。さらに今度はファンブルリカバーを許してしまい、相手に攻撃権が移ってしまう。しかしここは法政のDF陣の堅い守りで1ydsのゲインもさせずにパントへ追い込む。それに応えるように次の攻撃ではゴールライン手前まで順調に1st downを更新。だがゴールライン間近で相手DF陣も粘り、1ydsに満たない地点で4th downまで追い込まれてしまう。ここはギャンブルを選択し、QB山口のキープランでTDへと繋げた。見事無失点で1戦目を終えた。   ほとんど休む間もなく開始された2戦目は、成城大のキックオフで始まる。先ほどの疲れを感じさせないプレーで試合開始早々先制点を奪う。さらにはRB笹尾が29ydsのランでそのままTD。DFでもDT清水がファンブルリカバーを決め、TDへと繋げる。畳みかけるようにRB笹尾が最初の1st downでそのままTDを決め1Qだけで点差を28まで開く。 

いい流れで迎えた2QではDF陣らの活躍が続く。まずDB福岡がインターセプトを決めるもここはTDもFGも奪うことができない。しかしその直後に今度はDB植山がインターセプトで敵陣9ydsまで進めると、今度はしっかりTDを決める。その後もファンブルリカバーやQBサックで成城大に思うようなプレーをさせない。

3Q今試合初の不穏な空気が漂った。敵陣19ydsまでは好調に攻めたが、その後FGをみ、不成功に終わってしまう。流れを変えたい法政は相手OF陣を1st down更新まで残り2yds地点で4th downまで追い込む。相手はギャンブルを挑むが不成功。ここでチャンスをつんだRB鎌田が敵陣28yds地点から一気に駆け抜けそのままTDへ。モメンタムを奪い返す。

4Qでも法政の勢いは止まらない。RB鎌田がTDを決め、その後DL鈴木(隆)タックルなどで相手をパントへ持ち込ませる。快調に1st downを更新し終始法大ペースと思われたが、ここでパスプレーの失敗が続き、4th downまで追いつめられてしまう。ギャンブルに挑むも不成功。さらに加点することはできずに試合は終了した。しかし、振り返れば結果84-0。ダブルヘッダーにもかかわらず、どちらも無失点という見事な完封勝利で今日の試合をおさめた。 (面田 沙彩奈)

選手のコメント

LB 田中喜貴主将

 

—初のダブルヘッダーでしたが ところどころ集中力が欠ける部分があったからそこはもっと上級生が声をかけるべきで、イエローとかすごく多かったかな。人って疲れてくると気持ちの部分でちょっと弱くなっちゃって反則しちゃおうって思っちゃうから気持ちの弱さが出ちゃったから良い経験が出来たと思う。
—2試合目の方が疲れがあるにも関わらず良かったと思うのですが 相手が3部だったから最初は相手のミスもあってよかったのかな。ところどころ1年生が良いプレーを見せてくれたんだけど、まだ思いっきりが足りない。
—課題は 一人ひとりの主体性なのかな。俺が見れるところは限界があるし、そこは一人ひとりもう少しリーダーシップを発揮してもらわないときつい部分がある。そこは特に3年生に期待しています。
—両試合無失点でしたが 最初は危なかったね。そこで持ち堪えたのがひとつの成果だと思う。特に無失点っていうよりもボールを取ろうという大きな目標だったから、そこがあんまり取れていなかったのが残念。
—怪我の選手が多いですが 怪我は気持ち
—全体の雰囲気は 元気がちょっとまだ足りないのかな。まぁ良くはなっているけどもっともっと元気良く。向こう(相手)の方が元気があったし、ダブルヘッダーとはいえ、人数多いし。
—次戦に向けて もう一回トマホークスらしい、迫力のあるアメフトをしてもっと応援してもらえるように良い試合をしていきたい。  

QB 鈴木貴史

―今日の2試合を振り返って 走れたといえば走れたんですけど、自分の課題であるパスが全然きまらなかったので悔しいです。
―初のダブルヘッダーはどうでしたか さすがにしんどかったです(笑) でも、思いっきりやれたので楽しかったです。
―今日はパス以外に意識していたことはありますか QBの目標である走りパスを通すこととか、正確なボールの受け渡しとか、アフターフェイクとかを意識していました。パスはできなかったけどこれらのことはまぁ出来ていたんじゃないかと思います。
―法政のOFはどうでしたか たぶんライン戦も勝っていたと思います。でも正直、自分のミスでOFが止まってしまっていたと思います。
―反省点を踏まえての今後の課題はなんですか パスですね。ボディーパスとかショートパスとかが決められてなかったので、そこを今後直していきたいです。

RB 鎌田洋輔

ー今日の2試合を振り返って 先輩や同学年の人たちが必死にブロックしてくれて、テンポもよくて、楽しかったです。   ーダブルヘッダーについて 1試合よりかは疲れたんですけど、2試合っていう気持ちでやっていたのでそこは大丈夫でした。   ー2試合目ではTDやロングゲインをされていました OLやWRが押してくれて、そこを走っただけなんで。本当仲間のおかげで走れました。   ー何を心掛けていましたか 1年生にも出場機会があると言われていたので、今は技術もないので、1年生らしく思いっきりやろうと思っていました。   ー良かった点 先輩が声をかけてくれて、緊張していたんですけど、緊張がなくなって思い切りプレーすることが出来ました。   ー反省点 細かい部分とかチームで決めたことが出来ていなかったので、そこは1年生でも出来ることなので、やっていかないといけないなと思いました。   ー次戦に向けて 全試合大事な試合なので、出場機会があったら1年生らしく思いっきり頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • 相手DFをかわし走るエース笹尾
  • TDパスを決めるQB山口
  • 圧倒的な存在感を見せる田中主将
  • 1年生ながら大活躍QB鈴木
  • 突き進む1年生RB鎌田
  • 頼れる4年生WR竹越
  •    タックルを決めるDB原
  • 相手をとめるLB鈴木直樹
 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

1 R

定期購読の申込み