【アメフト】アンダーアーマー カレッジボウル2013 関東1部Aブロック選抜vs関東1部ブロック選抜
アンダーアーマー カレッジボウル2013川崎 関東1部Aブロック選抜vs関東1部Bブロック選抜 2013年1月13日(日) 会場:等々力硬式野球場
2013年1月13日、等々力硬式野球場にてアンダーアーマーカレッジボウル2013が行われた。この試合は関東1部のAブロック、Bブロックともに各校から選抜されたオールスター戦である。昨年、学生日本一の夢を懸けて戦ったライバル同士だったが、どんなコンビネーションを魅せてくれるのだろうか…
トータル試合結果
10 | 0 | 1Q | 14 | 34 |
---|---|---|---|---|
0 | 2Q | 10 | ||
3 | 3Q | 10 | ||
関東Aブロック選抜 | 7 | 4Q | 0 | 関東Bブロック選抜 |
選手のコメント
DL 蔀主将
ー今日の試合はどうでしたか 前半で結構、差がついちゃったので前半は楽しかったですけど、後半少し盛り下がっちゃったかなと思います。
ー4年生最後の試合でしたが 楽しくオールスター戦ができたのかなって思います。最後っていう感じは自分にはあまり無かったですね。
ー後輩に一言 自分たちの意志を継いでくれる後輩がいるので、まぁ彼らは必ず日本一になってくれると思うので温かく応援をしていきたいと思います。
DE 天野選手
ー公式戦と違ってどうでしたか お祭りみたいなイベントなので緊張感もプレッシャーもなく楽しくできました。
ー他大の選手とは打ち解けられましたか はい、打ち解けました。楽しかったです。
LB 高橋選手
ー公式戦と違ってどうでしたか 今まで敵だった人たちが仲間になってやるってことですごい楽しかったですし、やっぱり5日間練習して、練習量が多くてこう仲良くなっていったんで、それが今日勝てた勝因かなと思います。
ー緊張感はありましたか 練習は楽しくやっていたんですけど、試合はしっかりみんなで勝とうって言ってて、DFも失点0でやろうって掲げて、いい緊張感を持ってやれたので良かったと思います。
LB 山崎(誠)選手
ー公式戦と違ってどうでしたか 緊張感はやっぱりあって、勝負なんで元々勝ちにこだわろうって言ってました。0点で抑えようって言ってたんで、自分 的には自分のビッグプレーよりもどちらかというと失点0で勝つっていういつも通りの気持ちで試合に挑めて、試合中もずっとゼロ、ゼロ、ゼロ、ゼロっていい 続けてたんで、それでチームを盛り上げられたので良かったです。
ー他大の選手とは打ち解けられましたか そうですね。練習期間がAよりも長かったっていうのもあると思うんですけど、仲良くなれて楽しく、雰囲気良く、試合中も見てもわかるように楽しかったです。良いカレッジボウルで、良いプレー見せれたかなと思います。
CB 佐藤選手
ー試合はどうでしたか 楽しかったです。
—4年生最後の試合でしたが みんなで楽しくできたんで悔いは無いです。
RB 池田選手
ー今日の試合はどうでしたか 本当に今日はいい意味でプレッシャーがなかったので楽しかったです。オフェンスのリーダーをやらせてもらったんですけど、とりあえず楽しむことって言うのを 1番のポイントでやって勝たなきゃ楽しくないんで勝つこと、楽しんでみんなで声出してやっていこうと言うことを意識させてやっていたのですごい楽しくでき て仲良くできて良かったです。
ー大量得点でしたが もう、歴史的大勝利にしようぜって言って楽しみました。
QB 寺村選手
ー今日の試合はどうでしたか 最後の試合みんなで楽しめて、個人的にはTDもできたんでよかったです。
ー今まで戦ってきたブロックの人たちとチームでしたが リーグ戦厳しかった分、力強い仲間がたくさんいて楽しくできました!
WR 松永選手
ー今日の試合はどうでしたか 楽しかったんですけど、最後の胴上げで(おでこ)切っちゃって、近藤くんにやられてそれが心残りでした。(笑)
WR 伊東選手、WR 下段選手、DB 安倍選手
ー今日の試合はどうでしたか
下段:TDできてよかったです。
伊東:楽しかったです。
安倍:スポンサーをしてくれたアンダーアーマーさんにすごい感謝してます。
ー今まで戦ってきたブロックの人たちとチームでしたが
全員:すごい楽しかったです!仲良くもなりました。
関東学生アメリカンフットボール連盟「プレス賞」
今年度から関東学生アメリカンフットボール連盟主催の大学新聞部を対象とした表彰が行われました。 そのなかでもスポーツ法政新聞会は一番名誉ある「プレス大賞」に選ばれました。 これからもこのような賞をいただけるよう日々、精進していきますので今後ともよろしくお願い致します。
【プレス大賞】スポーツ法政新聞会 【紙面部門】 国士舘大学スポーツ新聞部 【web部門】中大スポーツ新聞部 【写真部門】 早稲田スポーツ新聞会 【アミノレポート部門】明大スポーツ新聞部