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【アメフト】 秋季リーグ戦 VS上智大 今年こそ悲願の日本一へ!常勝軍団好発進!!

2013年 秋季リーグ戦 第1節 2013年 9月7日(土) 会場 アミノバイタルフィールド

悲願の学生日本一に向けついに幕を開けた秋季リーグ戦。第1節の相手は上智大学ゴールデンイーグルス。夏合宿を経てさらに逞しく成長した常勝軍団は、今試合どのような姿を見せてくれるのだろうか…学生日本一に向けトマホークスが動き出す!!

ビックプレーで大活躍WR恒吉

試合結果

トータル試合結果

79 21 1Q 00 7
13 2Q 00
31 3Q 00
法政大学 14 4Q 7 上智大学

戦評

待ちに待った今季リーグ開幕戦、法大のキックオフで試合は始まった。1Q開始早々、LB#58鈴木が相手のファンブルをリカバーして幸先よくこの試合のモメンタムを掴む。オフェンス陣もそれに答えるように直後の攻撃でQB#12鈴木からWR#7恒吉へのパスで今季初TDを奪う。その後、再度同じホットラインでTDするなど着実に得点を重ねてゆく。

 2Qでは、RB#32小山のランで63ydsTD、QB#12鈴木からWR#9吉水へのパスで70ydsTDをあげるなどロングゲインが目立つ。また、RB#30田邊がパスを約50yds投じるなど攻撃に多彩さも見せる。一方、法大の守備陣も主将であるLB#57田中を中心にして、リーグ最強を誇るDL陣が相手QBに襲い掛かる場面が何度も見られた。

 後半3Qに入っても法大の勢いは止まらない。WR#7恒吉が軽快な走りで92ydsのキックオフリターンTDを早々に奪う。その後QB#14山口のパスが一度インターセプトされるが、TE#95門脇のタックルから再度ボールを相手から奪い、WR#89山田がそのままランでTDする。守備ではSF#34宮川が相手のパスをインターセプトし更に法大に流れを引き寄せ、K#6谷澤の26ydsFGに繋げた。

 続く4Q、RB#23伊藤がTDを決めるものの、イエローなど少しずつミスが目立ち始める。その後の法大PRのキャッチミスから攻撃権を相手に奪われ、直後の上智大の攻撃でTDを決められてしまう。しかしそこは常勝軍団トマホークス、最後はRB#28戸田の4ydsTDで秋季リーグ開幕戦を勝利で締めくくった。

 今試合中、上級生選手の呼びかけで「試合に出ているやつが一本目」という言葉が耳に入った。後半から出場機会が多くなった下級生中心に向けられた言葉である。この言葉によって選手一人ひとりに「自覚」が増し、チーム全体の底上げになることを願う。次節神大戦、試合を重ねるごとに成長していくトマホークスに期待したい。 (野村賢弥)

選手のコメント

LB 田中喜貴主将

ー秋季リーグの初戦でしたが 目標は全員が出場して、全員が春夏やってきた成果を出すっていうのが目標でした。全員が練習してきたものを出すっていうのが目標でその中でも下級生は伸びたのかなって思います。インターセプトしたのもボール拾ったのも下級生だったし、ちょっと上級生がだらしなかったかなって思います。
ーこの試合を通して出た課題などは 上級生、1本目最初に出ているメンツがどれだけプレーでみせられるか、下級生に見本というかこういうプレーをしなきゃいけないんだよっていうのをオフェンスもディフェンスもこういうプレーをしなきゃいけないんだよっていうのをみせなきゃいけないかなって思います。
ー試合前の心境は 最後のシーズンなのでちょっと緊張しました。だけど4年生はそういうのをだせないから、いかに見せずに過ごすかを心がけました。   ーこの試合の良かったところは オフェンス、ディフェンス各ユニットであると思うんだけど、モメンタムを引き寄せるプレーが結構多かったからいいことなのかなって思います。   ーこの試合の反省点は 悪かったところは流れを引き寄せるビッグプレーがある分、波が激しいというか、いいプレーの後にミスがあったりとかチームがまだ安定していないと感じた。試合の中で、我慢の時間というのが必ずあるからそこをどれだけ我慢できるかが大事だと思う。それを気持ちの部分であったり、安定したプレーが重要になってくるのでミスをしないっていうことをしていきたいです。   ー田中さんから見た下級生のプレーは フットボールやっている意味というか自分たち好きでやっているからもっとフットボールをやっている幸せをかみしめた方がいいのかなって思います。もっと楽しく出来るといいですね。

LB 早坂亮

ー今日の試合を振り返って 自分が試合前半から出るシチュエーションはめったにないので、「自分の役割をハードに」をモットーにいつ出番が来てもいいように準備していました。

ー3Qでタックルを決めて咆哮していましたが そうですね。気持ちが高ぶってしまって自然に出ちゃいましたね。(笑)

ー今後はどういうプレーをしていきたいですか 今日の試合で反省が多くあがったのでその反省を活かしつつ、自分の色も出して今後も試合に出れるようにアピールしていきたいです。

WR 吉水健人

ー今日を振り返って ただ単に練習不足ですね。まだ詰めが甘いところがいっぱいあるので。シーズンが深まるにつれ、もっと努力しないといけないなと実感しました。

ー今日初戦でしたが緊張などはしましたか めっちゃしました。

ー体は良く動きましたか 今日はわりかし良い方でした。まだ気持ちの面が弱いのかなと実感しました。

ーどのような場面でその気持ちの弱さを実感しましたか 自分レシーバーとリターナーをやっていて、レシーバーっていうポジションでは結構活躍できたんですけど、リターナーってポジションでは詰めが甘いところが出てチームに迷惑をかけてしまったので、そういうところからちゃんとしっかりしていこうと思います。

ー自身のTDについて 久しぶりに公式戦でTDしたので嬉しかったです。

ー課題は見つかりましたか まだフィジカルがあまり強くなくて身体も大きくないので、どんどん体重増やして身体も大きくしていきたいです。

ー相手のDFについて 初戦ということで上智大も結構思い切ったプレーをしてきたので、自分たちもそれに負けずにやれたので良い相手だったなと思います。

ー次の試合に向けてどのようなことを意識していきたいですか 1番の課題はリターナーでミスしてしまったことなので、リターナーの方でもっと突き詰めるところまで突き詰めていきたいと思います。

ー次戦に向けて 最後のシーズンなのでやるだけです。

WR 恒吉幸紀

ー今日の試合を振り返って 自分は2回取れるパスを落としてしまって、日本一を狙ってるチームなので、そういうところがまだ自分は足りてないなと思いました。
ー序盤でTDを2回取りましたが、それについてはどうでしたか 喜べはしないですね。日本一を狙っていくチームなので、それだけで喜んではいられないです。
ー試合前に意識していたこと 自分は今回リターンで見せたいなっていうのがあって。PRはできなかったんですけど、KRは無事持っていけてほっとしてます。
ー今日のベストプレーは KRもっていけたってことが大きいですね。
ー次の試合では今日の試合を踏まえて、どのように戦っていきたいですか ロングパスを取ってロングパスの脅威も見せて、PRでも積極的に取っていってリターンでいくのが次の試合の課題です。

QB 鈴木貴史

―秋季リーグ戦初戦でしたがモチベーションは そうですね、あまり緊張はしてなくて、まわりの選手がほんとにすごいのでその選手達に引っ張られて、自分自身はその雰囲気に乗って、落ち着いてプレーできました。

 ―今試合の目標はありましたか QBとしては、プレーチェンジであったり、パス成功率80%だったり、ハドルのコントロールなどがありました。パスなどに関してはわりと通ったと思うのですが、やはりまだハドルのコントロールという部分ができていないです。

 ―ハドルのコントロールとはどんなものですか ハドルを組んだ時に、QBである自分が一番落ち着いて指示をだして、みんなが一番プレーしやすい状況を作っていないといけないんですが、そのコントロールというのがまだまだかなと感じます。

 ―合宿でショートパスを課題にされていましたが、調子はどうですか つくづく感じるんですが、もうほんとにまわりの選手がすごくて、それに助けてもらっていて、そのおかげで自分もやりやすい環境でパスも成功している感じです。

 ―春の試合は緊張が見うけられましたが秋はどうですか そうですね、どっしりではないですけど、ある程度は自信もついてきているので、後は自分のやるべきことをやるのみです。

 ―次戦に向けて一言 次も基礎に忠実に、簡単なプレーではないですが、基礎プレーを意識して、簡単なミスを減らして、全試合でタッチダウンを狙いたいです!!

 

フォトギャラリー

  •    ビックプレーで大活躍WR恒吉
  •    試合前に集まる選手たち
  •    秋季も暴れるエースRB笹尾
  •   2TDを決めたWR吉水
  •    何度もタックルを決めるDL小林
  •    秋季も期待のルーキーRB鎌田
  •    TDを決めたRB伊藤
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