アメフト

【アメフト】2015秋季リーグ 第2戦 対専大 終始ペースを奪い大差で勝利!

2015秋季リーグ戦
2015年9月20日(日)
富士通スタジアム川崎

晴天に恵まれた秋季リーグ第2戦対専大。前半は一度も自陣への侵入を許さず、今季好調のWR陣を起点に得点を重ね開幕2連勝を決めた。
7591
堅い守りで大量得点に繋げるOL#67三輪谷至朗(営2)

試合結果

トータル試合結果

55 24 1Q 0 13
14 2Q 0
14 3Q 6
法政大学 3 4Q 7 専修大学
 

戦評 

 法大のレシーブから始まった第1Q。WR恒吉幸紀(営4)が自陣48ydsまでリターンするとQB鈴木貴史(法3)からパスを受けたWR高津佐隼矢(キャ1)が敵陣4ydsまで進むビッグゲイン。最後はWR恒吉がTDを決め試合開始わずか37秒で先制点を挙げる。相手のミスから攻撃権を奪いRB廣澤達也(デ工4)のランなどで敵陣6ydsまで侵入する。WR小島太郎(営4)へのショートパスは失敗に終わるが、K谷澤隼人(スポ健4)のFGで確実に得点。法大の勢いは止まらず、相手のパントミスからチャンスをつかむと再びRB廣澤の安定した走りでTDを上げ点差を広げる。試合開始8分30秒にはQB鈴木が敵陣3ydsから自らボールを運び追加点を決め、1Q終了。
 2Qに入っても法大のリズムは崩れず、DB宮本廣樹(経4)のナイスタックルなどで相手の攻撃を許さない。自陣48ydsでQB鈴木からハンドオフを受けたRB廣澤が相手のSFを一対一で外し、そのままビッグランで二度目のTD。DB横井謙介(営1)のインターセプトで会場を沸かすと、前半終了間際にはWR高津佐へのパスが決まり38-0で後半へ繋げる。
 
7676
正確なキックで勝利に導くK#6谷澤
 
 第3Q、専大の攻撃から試合が開始された。開始早々相手のインサイドプレーを阻止し、前半の勢いのある流れを持ち込もうとするも、着々とランで攻めてくる専大の攻撃を完全に食い止めることができない。多用していたランからのプレーアクションパスで虚を突かれた法大は自陣まで進軍さる。DB平野健斗(経3)が鋭いボールをインターセプトしたかに見えたが失敗。5分48秒にはコートの右側を突き抜けるように走られTDを決められてしまう。点を決められたことで法大のギアが加速したのか、攻撃権が変わるとRB鎌田のロングランなどで一気に敵陣奥まで突き進み、TDされてから1分も立たずにWR恒吉が2度目のTDを決める。自陣の47ydsで攻守交代するとランで前進するRB鎌田洋輔(社3)は途中相手DFに行く手を阻まれてしまうものの、パワーで押し返し17ydsゲインする。3度目となるWR恒吉のTDで専大との点差を広げ最終Qへ。
 4Qでは法大の攻撃が思うように決まらない。敵陣11ydsまで攻めこむも相手の守りに阻まれK谷澤のFGで確実に得点に結びつける。それに対して専大は1st downを更新していきドロープレーなどを駆使し、法大DF陣が全力で抑え込もうとする中8分18秒にTDを決められてしまう。DFではDB松田知也(社2)のインターセプトが光を放ったものの、残り少ない時間で攻め込むことができず試合終了。
 
 得点を見ると55-13と圧勝しているように見えるものの、やはり法大トマホークスの真価が発揮されていない様にも思えた。次節の中大戦では厳しい夏合宿で鍛えられた彼らの雄姿が見られるだろう。(竹内大将・和田慎之介)

選手コメント

恒吉幸紀

―今日の試合を振り返って
第一シリーズを取れたのは良いんですけど、その次のシリーズが取れなかったのがまだまだです。
 
―ご自身は3度TDを決められましたが
1人だけの力ではないのでみんなで取ったTDだと思います。
 
―後半からは出場メンバーを大きく代えましたが
練習と試合っていうのは違うのでこういう形で秋季シーズンでも下級生を出して層を厚くすることができたので良いかなと思います。
 
―夏の間にWR陣はどのような練習をされてきましたか
今年のOF自体がレシーバーで引っ張るっていうのを自分たちは掲げているので、今年はチームの中では主体になっているポジションかなと思います。
 
―具体的なWR陣の目標はありますか
スピードです。何に関してもリリースであったりブレイクだったり、コースに出るスピードであったりすべての動きを極めるというのを意識してやっています。
 
―今季特に意識している相手はいますか
絶対的なのは日大なんですけど、早稲田もDFがちょっと手ごわいのかなと思っているのでそこを気を付けていきたいですね。
 
―春季オープン戦にはあまり出場されていませんでしたが
下級生を出したり自分の調子があまり良くなっかたのもあったんですけど、秋はばっちり仕上げてきたので頑張ります。
 
―学生最後の秋季リーグですが意気込みは
今年こそ優勝したいですね。甲子園出場経験があるのは自分たちが最なので、今年こそ甲子園に行って絶対優勝するという目標を達成したいと思います。
 

鈴木貴史

ー今日の試合を振り返って
自分たちは今日の試合でテンポを意識して挑んでいたのですが、よくできていたし、思ったOFが展開できました。。また作戦の中で早く回すことで相手が早い段階で心が折れてくれました。
 
ープレーで気をつけた点は
OF全体としての目標は早いテンポで回していくことでした。テンポを早めるためにはQBが機敏に動くことが重要でした。その面では特訓時でも意識して行っていますが、早くプレーする中で正確さを身につける事を特に大事にしています。早く動くことで相手DFがついてこれなくなり、その短い時間で自分は周りをよく見てパスなどのプレーを展
開させないといけないので。
 
ー今回の55-13の得点について
日大はもう少し専大に対して点数を取っていたので残念でした。今日の試合ではエンドゾーン前でファンブルしてしまったり、もう少し点を取れた場面があったりと詰めの甘い部分が確認できたのでチャンスを無駄にせずもっと詰めていきたいと思いました。
 
―後半は前半に比べて得点数が少ないですが
前半に比べて後半は回ってくる攻撃が少なくて、その間で気持ちが切れてしまい、点を取れない部分がありました。得点できた所はできたので良かったです。
 
ー夏合宿はどこを意識して挑みましたか
夏合宿ではプレーの精度を上げることを目的として、正確性やQBとしての判断力を養うことを意識して活動しました。
 
ー個人の秋季の目標は
自身の目標は『周りを生かす』事です。今年のレシーバーはとても良くて、WRはパスボールをしっかり取ってくれるし、RBもゴリゴリ進んでくれて誰が入っていても一本取れる状態だと思います。そんな彼らを生かすためにパスの正確性を磨く事が必要です。自分が活躍するっていうよりも、周りの仲間たちに活躍してもらうために自分がしっかりとボールをコントロールしていきたいです。
 
ー次節の中大戦の抱負
相手の中大には昨年の春に敗れていて、その時から「法大に勝てる」と思われているらしいのでその考えを変えさせていきたいです。 自分たちは自分たちのテンポで相手の心を折ってOFを展開させていきたいと思います。

フォトギャラリー

  • 7235WR陣を引っ張るWR#11恒吉
  • 7326機動力が持ち味のQB#12鈴木
  • 7392今季も好調なWR#80高津佐
  • 7591堅い守りで大量得点に繋げるOL#67三輪谷至朗(営2)
  • 7692DL#96手塚滉輝(文1)は相手の侵入を阻止
  • 7778後半に失点を許す
  • 7817総勢100人を超える選手たち
  • 7508応援が選手たちの力に
 

 

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