アメフト

【アメフト】東西大学対抗戦 第6回Tokyo Bowl 攻守かみ合い関西3位神戸大に勝利! 笑顔で岩田ORANGE終幕

東西大学対抗戦 東京ボウル 対神戸大
2019年12月8日(日)
富士通スタジアム川崎

 東西の有力校が対戦する『東西大学対抗戦 Tokyo Bowl』。法大は2年ぶり3度目の出場を果たした。オフェンスはこの試合でも開始直後からTDを挙げ、その後も攻撃の手を緩めない。後半は神戸大の追い上げをディフェンスがしっかり守り切り、終盤のダメ押し追加点へとつなげて快勝。MVPにはQB勝本将馬が選出された。この日をもって4年生は引退。『DISCIPLINE』をテーマに掲げ挑んだ1年を勝利で締めくくった。

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今大会のMVPに輝いたQB勝本

試合結果

トータル試合結果

33 14 1Q 0 20
7 2Q 7
3 3Q 10
法政大学 9 4Q 3 神戸大学
 

試合得点

Q時間ポジション選手得点方法TFP
1 1:30 RB 阿部快斗(法3) TD
1 11:47 RB 岩田和樹(営4) TD
2 7:46 RB 阿部  TD
3 5:08 K/P 高橋慎太郎(営3) FG
4 6:58 K/P 高橋 FG
4 13:34 RB 小林颯希(法4) TD ×

 

戦評 

肌を刺すような冷たい風が富士通スタジアム川崎を吹き抜ける。秋季リーグ戦も終わり、一段落ついてから2週間。カレッジボウルに出場しない4年生にとっては本当に最後の試合となった。身体の震えが寒さからなのかそれとも別のものからなのかはわからない。ただ、多くの観客が足を運び、関西Div.1において3位の結果を残した神戸大との一戦を見守ったのだった。
TokyoBowlは入場からして一味違うものだった。神戸大は笑いも織り交ぜたユニークな入場をし、一方の法大は主将の岩田が旗手を務めての入場。その後サイドラインに整列すると会場には国歌が流れ、さらには遠路はるばるやってきた神戸大応援団によってエールが送られるなどし、いよいよ試合開始の時になる。コイントスの結果、法大レシーブから試合は始まった。
今試合最初にボールに触れたのはRB星野凌太朗(キャ1)。うまくキャッチすることができず何度か手元でボールが跳ねるも、リターンランで自陣24ydsから攻撃を開始した。それから、QB平井将貴(法1)のパスと、同じくQB勝本の54ydsものビッグゲインにより早速得点のチャンスが訪れ、最後はRB阿部がボールを運び先制。TFPも決め、開始後1分30秒にして7―0と好調な滑り出しとなった。
続く神戸大もレシーブを取り損ねたりと、この試合はどこか落ち着かず、何か起こるような気がしてならない。神戸大はランプレーでじわじわと攻めパスも狙うが、法大守備がレシーバーにぴったり張り付いていた。その隙にDL小山内聡平(文3)がQBサックを決め、落ち着かない雰囲気や微かな不安を忘れさせるような引き締まったプレーで攻撃権を奪取する。その後暫く試合は膠着状態に陥ったが、神戸大がパントの際にファンブルし、それをすかさずリカバーしてゴール前15yds地点で再び得点の好機を手に入れた。RB阿部のランやQB勝本のギャンブル成功などで着実に進み11分47秒、RB岩田が得点を挙げ、14―7と更に差を広げる。残り数分もDL小山内が連続でQBサックするなどDL陣の活躍もめざましく、その得点差のまま2Qへ。

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DL小山内はこの試合4回のQBサックを記録

2Qも一進一退の攻防を繰り広げるが、QB平井からWR糸川創平(キャ3)やWR神優成(人3)のパスがよく通り、QB勝本のオプションプレーがうまくはまってさらに追加点を挙げる。しかし前半終了間際、神戸大にインターセプトを許し、得点を返され21-7で折り返しとなった。
両校のチアのハーフタイムショーも披露され、寒空の下試合は後半戦へ。秋季リーグ戦では後半で巻き返されたりとあまり良い印象が無い。その悪癖が出てしまわないか、それだけが懸念事項であった。
後半は神戸大レシーブから始まった。早速ランプレーとパス両方が炸裂し、一気にゴールライン前9ydsの所まで攻め込まれた。残り1ydsまでくると中央を警戒したか守りを固めた法大だったがその裏をかくような、意表をついた山なりのパスが法大ディフェンスの頭上をふわりと越えていく。TDを許し、後半戦開始すぐさま得点を詰められる事態に。そして神戸大はオンサイドキックでさらに揺さぶりをかけるような奇襲を仕掛けてきたが、法大は動じずリカバー。着実な攻めで進み、K/P高橋が39ydsのFGを入れて得点を重ねた。一方神戸大も多彩な攻撃でくらいついてきたため、24―17と1TD差で勝負は最終Qへ。
またも神戸大にゴール前あと僅かまで攻め込まれ、これ以上得点を許したくない法大。そこでDL山岸達矢(社3)がQBサックを決め、FGで得点はされたもののなんとか同点を回避し、法大の首の皮はまだつながったままとなった。4点差と気が抜けない場面、それでもパスとランで良い流れを作り出し、もう一度K高橋がFGを決め、少しずつ神戸大を離しにかかった。その後も攻守が噛み合い、試合終了間際にはRB小林が自らの足で運んでのTDや、DB小平泰雅(現4)のインターセプトと4年生の活躍が光った。DB小平のインターセプトによって勝利が確定した残り1分、フィールド上にはけがで長いこと試合に出られていなかったQB野辺歩夢(キャ4)の姿が。最後はニーダウンでの幕引きとなり、0秒の瞬間にはフィールド上の全員でハドルし、腕を空高々と挙げて試合終了。結果は33―20と有終の美を飾った。

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2年時のシーズンでは何度もチームを救ったQB野辺がニーダウンで試合を締めた

すぐに表彰式へと移り、そこにはこれまで選手を支え続けてきたMGR佐藤寛子(文4)が主将岩田とともに表彰を受けたり、今試合の随所で活躍を見せたQB勝本がMVPに選ばれたりと幸せな光景が広がっていた。
これにて岩田ORANGEは本当の最後を迎えた。目標には一歩及ばなかったものの、きっと満足のいく4年間だったのではないかと思われる。そして彼らの意志は連綿と引き継がれてゆくのだろう。これらは推測の域を出ることはないが、そうであれと切に願う。これからもそれぞれの道を、それぞれの思いのままに進んでいってほしいものだ。

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表彰式での主将岩田と主務の佐藤

(記事:小倉明莉、写真:須藤大樹・渡辺詩織)

記者会見(一部抜粋)

有澤玄 監督

 今日の試合は東京ボウルの関東代表ということで、まず法政ORANGEとして1年間やってきたことをちゃんと出そうということでやりました。それがこの結果だと思います。

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RB 岩田和樹 主将

 今日の試合ではオフェンス、ディフェンス、スペシャルチームとも神戸大相手に対してしっかり準備してきました。秋シーズンの課題の、オフェンスだったら点数を取った後に流れを持っていかれる部分が今日はしっかりその後も得点を重ねることができましたし、ディフェンスだとやはりしっかりとDLがラッシュをかけて、多分この秋シーズンでできていなかったことがこの東京ボウルで発揮できたなという風に思います。

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大会MVP QB 勝本将馬

 準備した分結果が出て、楽しめたと思います。

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選手コメント

OL 栗田壮一郎

ー今日の試合を振り返って
いつもの試合と違って15分の4クォーターで、いつもより長いのでオフェンスの課題であった「後半に失速してしまう」というのを最後まで全員で攻め切れたのでよかったかなと思います。

ー試合時間が長くなったことへの調整としては
特に調整はしていないんですけど、気持ちの面でどんなミスが起きても仲間でカバーするし、長いゲームなので流れが行ったりきたりするし、それで一喜一憂せず、ずっと攻め続ける、相手を攻撃し続けるというのを今回決めてやってたので、それができたのでよかったなと思います。

ー春に合同練習を行った神戸大と実際に戦ってみての印象は
合同練習は神戸大さんも人が少なくて、しっかりガッツリやったという記憶はないんですけど、その時に比べて関西リーグでも関大を倒してますし、KG(関学大)にも迫っているので最初から舐めてはいないというか強いチームだなと準備していました。関西のチームということもあって、よく統制のとれた良いチームだなと思いました。

ーオフェンスの調子としては
1回ボールを相手に渡してしまったのでそれが悔いというか心残りなんですけど、全員がボールを前に進めようとして4年生が引っ張るだけじゃなくて下級生も含めて全員が一丸となって『前へ』というオフェンスのスローガンを体現しようとしてくれてたので、そこはうれしいですね。あとは春から出そうとしてたランゲームを制することができたのはすごくうれしいです。

ー岩田ORANGEとしての最後の試合でした
この1年間は岩田もすごい大変だったと思うし、自分も色々悩んで考えてやってきたつもりで、結果として甲子園出場、そして目標としていた『社会人に勝つ』というのはかなわなかったのですが、絶対にこのチームは来年以降の踏み台というかいい経験値になったと思います。来年以降は人間がしっかりとしている人も多いですし、試合に出ている子も多いので、絶対に甲子園常勝校になると信じています。

ー副将としての1年について
最初の方から「自分がやろう」と思って、あんまり周りと一緒に全員でやろうとは言ってなかったんですけど、シーズンに入って下級生に助けられることが多くて。やっぱり1人でできることは限られてて、そのために僕が副将になったのかなと思ったのはいろいろな人の力を借りれるなというのが思っていて。もちろん下級生、そして4年生の力も借りて全員でオフェンスを作るというのをシーズン後半から取り組んできてそれが最後、実をつけた感じになったので副将をやれてよかったなと思います。

ー今季はけがで試合を欠場することもありました
あの時期はしんどくて、けがをしたのは自分が悪いんですけど、けがをしてても僕は副将でチームのために何ができるか常に考えてやっていて、結果チームは勝てていたので、よかったですけど、明治戦の時は出れなくて結構歯痒い思いをしました。自分がグラウンドで体現できない分、チームに何ができるか悩んでいましたが、結局その分4年生と下級生が頑張ってくれたので、最初の方こそ苦労しましたけど、けがをしてる僕を支える形でやってくれたのでよかったと思います。

ーORANGEでの日々を振り返って
1年生の時はトマホークスでいろいろあってORANGEに変わって、途中で「ここままトマホークスだったらどうだったんだろうな」といろいろ思うことはありました。でも、最後は全員の力で東京ボウル優勝という良い結果を残すことができて、僕たちは両方知っている世代だったので、いろいろ先輩から「どうしてこうなった」とか、後輩は純粋にORANGEの子なのでトマホークスのことも知らないですし、チーム運営での面ではここ最近一番苦労した代ではないかなと思います。結局最後にオレンジでよかったなと思うのは今年は下級生が伸び伸びできる環境を作らなきゃいけないとなって、やっぱり活躍しているのが1年生とか2、3年生で、練習でも汚くても意見を言ってくれたりするので良い文化を作れてまた来年以降につなげられるのかなと。良いORANGEの形作りができたかなと思います。

ー期待の後輩などは
いっぱいいるんですけど、QB平井は期待ですね。まだ1年生なのでもっともっと成長すると思います。あとはOLはもちろん全員期待してますし、特に3年の松本(鐘太、営3)とあとはヨーク(マシュー、スポ3)、白石(涼太、法3)あたりがやっぱり来年チームを引っ張るキーマンとなってくるので、3年生のOLにすごい期待しています。

ー栗田選手の今後について
もし機会があればアメフトにはずっと携わり続けたいと思っているので、これからもアメフトには関わりたいと思っています。

ー最後にファンの皆さんへ
今年1年応援していただいてありがとうございました。甲子園に行って勝って、社会人に勝つという目標は達成できなかったですけど、その分「チームとは一体何なのか」を考える時間が多くて、良い形で後輩に残すことができたと思います。来年以降も後輩たちは常勝軍団を目指して頑張ってくれるので応援よろしくお願いします。

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DB 小平大雅

―本日の試合を振り返って
実際シーズン終わってから2週間空いて、4年生の中でも結構シーズン最終戦立教戦終わって「やっと終わったな」みたいな、「甲子園行けなかったけど最後勝ててよかったな」みたいな感じで終わったんですけど、東京ボウルに出られることになって最初は「どうしよう」とみんな戸惑ってる部分もありました。でもやるしかないと決まってみんなやっていたんですけど、でもなんか練習はシーズンと比べてぬるかったですし、気持ちが入ってないような感じで試合に近づいていきました。徐々に自分はそうなりながらも、家族とか今まで支えてくれた人に感謝しながらその恩返ししなきゃいけないなと思ってこの試合に臨みました。

―神戸大の印象は
春に合同練習していてその時は4年生少なかったんですけど、でも関西の強いKG(関学大)、リッツ(立命大)と渡り合ってて、普通に舐めて戦えるようなチームじゃないなと思って結構手強いなと思っていました。

―神戸大と関東の大学で違いなどは
関東というよりは多分神戸大学の特徴として、スペシャルプレーをやっていて、人数が少ないからそういう方法でやってるのかなと思ったんですけど、結構相手を騙すプレーが多くて、それに引っかからないように練習してきました。

―最終戦を勝利で終えました
ディフェンスが今シーズン0点で抑えられた試合が無かったので抑えたかったんですけど、でも勝てて終わったっていうのと最後自分インター(セプト)できたので良かったかなと思います。

―そのインターセプトをしたときの状況などは
1シリーズ前にインターできるボールを落としちゃってたので、もうチャンス来ないかなと思いながらどんなパスコースが来てもついていこうと思って、ミスしてもいいからやってやろうって感じでやりました。インターした後はとりあえず、けがしちゃったDBの勝田(駿、人4)に、もう試合前から「インターしたらお前のとこボール持ってくから」と言ってたので、とにかくこのボールを渡したいなという思いがあって、その後段々みんなからハイタッチされて。自分は1、2年生のときけがで出られていなくて、この部活もスポーツ推薦ではなく一般入部で入ったので、途中で辞めようかなとか思ったんですけどそういうのがよみがえってきて、こうなんか涙がうるうるしていました(笑)。

―一般で入った上で大変だったことなどは
特にあまりないんですけど、スポーツ推薦の人たちとは違って自分は受験勉強してたので、高校生の秋に引退してそこから5月くらいまでなので半年くらいアメフトやってない期間がありました。もちろん筋トレもしていなかったですし、だから最初とかついていくのに必死で。でもスポーツ推薦の人たちは最初から試合に出てる人もいて、「いつかこの人たちと試合に出られればいいな」くらいにしか思ってなかったです。普通にそれで差別されるとかも無かったです。

―試合終了時、QB野辺選手など4年生が円になっていましたが何か声がけなどは
まあ「お疲れ」くらいですね。「ありがとう」みたいな。インターしてあいつが出られたんで、そんなこと知らなかったんで「出れた、ありがとう」って言われて「良かったわー」みたいな。本当に他愛もない話です(笑)。

―4年間を振り返って
先ほども言ったんですけど、けががあって2年間アメフトをできなくて辞めようかなと思って。でもDBの同期とDBコーチの大浦(渉=平16年度卒)さんから「良いもん持ってるから諦めず頑張れよ」みたいな声をかけてもらって。やっと3年生で(試合に)出られて結構調子良かったんですけど、4年生で何も活躍できなくてシーズン2位という結果で終わって、この試合インターできて、いろいろあったなって(笑)。出てこないだけなんですけどいろいろあったなと、でも入って良かったなって思います。

―期待の後輩などは
全員普通に期待というか頑張ってほしいですけど、やっぱりDBだったらSFの吉井(勇輔、現3)、行友(捷人、法3)、渡辺裕也(営3)と、もう1人3年生に田中(佑、営3)ってやつがいて、そいつは今全然試合に出られていない状態なので頑張ってほしいです。2年生以下にも普通にうまい選手がいるんですけど、とりあえずは来シーズンが最後のシーズンなので3年生は頑張ってほしいなと思います。

―後輩の皆さんへメッセージ
自分は練習が好きな方じゃないんですけど、でも練習始まったら本気でやってとりあえずやり切る。やり切れば何かあるんじゃない、みたいな感じです。そんなお手本になるような感じじゃないのであれですけど、とりあえず諦めないでやっていれば結果はついてくると思うので頑張ってほしいです。

―同期の皆さんへ伝えたいこと
本当に、特に2年生の時なんですけどけがしてて結構腐ってたので、そういう自分を見捨てないで最後までやってきてくれた同期には感謝ですね。その位というか感謝しかないです逆に。

―今まで応援してくださった皆さまへ一言
応援ありがとうございます。自分たちの代は甲子園に行けず過去5年間でずっと3位だったんですけど、今年2位になれて、順位は1個上がったんです。でも自分たちが目指しているのは『社会人に勝つ』なんで、『社会人に勝つ』ってなると思うともっとやらなきゃいけないし、とりあえず関東を制覇しなきゃいけないので、来年のチームはそれができるようなチームだと思うので、これからも引き続き応援よろしくお願いします。

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QB 勝本将馬

―本日の試合を振り返って
とにかく楽しかったです!

―神戸大の印象は
春に合同練習やらせてもらったんですけど、けがで自分が出られなくて印象というかイメージというのはあまりなくて。でも分析とかビデオ見てる中で動きが速い、強いの2つでした。

―実際に戦ってみて
やっぱり速いというのがあって、でもブロックの面でいったらうちのブロックが今日本当に良かったので、そこはなんとか乗り越えられたなという感じです。

―最終戦を勝利で終えました
試合前から「やり切る」っていう思いはやはりあったので、実際に試合やってみて勝てて終われて、やり切れたなっていう感じはあります。

―MVPに選ばれました
チームの皆は不満だと思うんですけど(笑)、TD取れたのに逃しちゃったっていうプレーが何個かあったので、ちょっと申し訳ないですね。選んでもらえたことはうれしいです。

―景品として鞄をいただいていましたが
お父さんにあげようと思います。

―4年間を振り返って
4年間、つらいというか苦しいことはあまりなくて、練習から楽しくできたので充実していた4年間でした。

―印象に残っている試合や出来事は
2年前の東京ボウルもQBとして出させていただいたんですけど、そのときはまだレシーバーとQBの2つのポジションをやっていたので、2年前同じ東京ボウルでチャンスを頂けてそこでも結果出せたので、そこからQB一本になったのでその試合が印象に残っています。

―来年のQBの構想などは
多分自分が抜けたらパスチームになると思うので、平井と2年生の小田賀(優介、営2)が頑張ってほしいですね。その2人に期待しています。

―後輩の皆さんへメッセージ
うまくいかないことがほとんどだと思うんですけど、ひとつの勝負を楽しんでアメフト人生過ごして欲しいです。

―同期の皆さんへ伝えたいこと
本当に感謝で、特に同期のOLには感謝したいんですけど、その同期がいるからこそオプションっていうプレーをやらせていただいたので、特に同期のOLには感謝しています。

―これまで応援してくださった皆様へ一言
試合展開とかうまくいかないことが多くて、見ててイライラしたりしたと思うんですけど、最後まで応援してくれてありがとうございます。あと、自分がQBのときに応援してくれたり、楽しんでもらえていたらうれしいです。

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RB 小林颯希

ー今日の試合を振り返って
勝ててよかったです。自分も最後だけなんですけど試合に出れてそこで結果を残せたというのは一番よかったことですね。

ー岩田ORANGEとしての最後の試合でした
すごく実感があるわけではなくて、明日もひょこっと(練習に)行ってしまいそうな気がするんですけど、ほっとしたというのが大きいですね。頑張らなくていいというわけではないですけど、気を抜ける時間がやっときたなというのはすごく思います。

ー春には合同練習をした神戸大ですが印象などは
合同練習した時とのイメージとは全然変わらずで、身体の大きさというよりもスピードが凄いという印象がずっとありました。

ー終盤にはTDを決めましたが
今年のランニングバックは後輩に助けられたことばっかで、後輩が良いところまで持っていってくれたのを自分がおいしいところだけ持っていったという感じなので、本当に感謝だけですね。

ー期待の後輩などは
今日試合に出た2人(RB)もそうなんですが、宮下(知也、社1)という1年生のRBがいるんですけど、自分は法政二高のRBで、3年ぶりに二高のRBが入ってきてくれて、そこはやっぱり期待したいですし、活躍してほしいですね。

ー4年間を振り返って
4年間を振り返ると1年生が一番楽しかったなと。何も気にせずできていたので、でも2、3年でけがをして全然出れなくて、苦しさの方が多い4年間でした。でもそのおかげで今日は最後に良い結果が残せたと思うので、挫けずにやり切ったことが自分の誇れるところかなと思います。

ー後輩たちに期待するものは
やっぱりそれは日本一に一番期待しています。自分の4年間はあと3点差で行けたとか、惜しいとか結構いわれてるんですけど、結構甲子園は遠い存在でした。その舞台に行っている姿をみたいと思います。

ーファンの皆さまへ
4年間スタンドをオレンジに染めてくれたのはグラウンドからもすごくわかるので、「ありがとうございました」というのと「来年は絶対に良いところまで行ってくれると思うので、そこは期待してください」ですね。

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RB 阿部快斗

―今日の試合を振り返って
東京ボウルということで、東の代表として出てる試合なので、試合をやるからには勝ちたいと思っていました。しっかり勝ち切れてよかったです。

―前半に二度TDしました
2本とも結構ブロックが良くて。自分が回していたプレーではないので、ブロックが良かったかなと思います。

―今シーズンはラン主体でしたが振り返って
OLの栗田さんと島田(実紀、社4)さんを中心に本当にランを出すことに対してミーティングや練習からも意識してやっていて。来年からは栗田さんも島田さんも卒業してしまうので、僕たち新4年生を中心に今年以上のランをみんなで突き詰めていきたいと思っています。

―4年生が引退となります
RBだと岩田さんと(小林)颯希さんの2人を中心にずっと僕は良い意味で甘えさせてもらっていて、2人がいたからこそ安心して思いっきりできた部分もあったので、2人がいなくなってしまうのは寂しいですし不安でもあるんですけど、最上級生の自覚を持って来年からはより一層気を引き締めてやっていきたいと思います。

―来年の目標は
今年2位という結果でしたけど、ずっと勝てていないので来シーズンこそは絶対関東と関西のチームを倒して学生日本一になって、ライスボウルで社会人に勝てるようなチームを作りたいです。

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DL 小山内聡平

―今日の試合を振り返って
今シーズン最後の集大成として、一年間やってきたことをしっかり発揮できたかなと思う試合でした。

―QBサックを4度決めました
QBサック4回は人生で初めてだと思うのでめちゃめちゃうれしいです。

―神戸大の印象は
春に神戸大と当たって、オフェンスのテンポが独特なんですけど、しっかり春にできたので秋に対策できたというのが結構大きいかなと思います。

―今季を振り返って
僕はけがしていて最初の方は試合に出られていなかったんですけど、しっかりけがから復帰できて自分が一年間やってきたことをパフォーマンスとして発揮できたのでとても良いシーズンだったと思います。

―4年生が引退になります
4年生には結構頼りっぱなしだったのでめちゃめちゃ不安ではありますが、これからは4年生が僕たちが教えてくれた伝統を次は僕たちが下級生に教えられるように頑張ります。

―来年もディフェンスの要として期待されますが、どう引っ張っていきたいか
僕はうまいこと言えないので、しっかりプレーでDL、ディフェンスユニットを引っ張れるようにこれからも自分の武器を生かして頑張っていきたいと思っています。

―来年の目標は
サック王になります!

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フォトギャラリー

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