アメフト
クラッシュボウル記者発表レポート
2010/11/16 クラッシュボウル記者発表 九段ホテルグランドパレス
11月16日、第11回クラッシュボウル記者発表が行われた。会見に出席したのは関東1部リーグ各ブロックの覇者である法政・早稲田の両校と、東北リーグを制した東北大学の主将と監督(東北大はヘッドコーチ)。
21日から始まるボウルゲームに向けて、意気込みと抱負を語った。
監督・選手 記者会見
―意気込み
青木監督:
クラッシュボウルという名前がついてからずっと出場しているのですが、勝ち進んだ場合はアウェイでの試合になるということで、今年は東日本でも目一杯やろうと思います。
高澤主将:
甲子園に行くために1戦1戦気を抜かずにひたすら頑張るのみです。一生懸命頑張ります。
萩山ヘッドコーチ:
まず、昨年から採用された大学選手権大会という場に参加できることを嬉しく思います。 そこに向けて全力でやっていきたいと思います。 フットボールのゲームは始まるまで勝ち上がる機会は平等にあると思っているので しっかりと準備をして、何としても勝ち進めるように最大限の努力をします。
浅井主将:
クラッシュボウル1回戦突破を目標に1年間取り組んできました。 これまでやってきたことを出し切って、必ず勝ちに行きたいと思います。
朝倉監督:
2年連続で全日本選手権に出られることを嬉しく思います。 去年クラッシュボウルの決勝で法政大学に負けてから、この舞台に再び立つために 選手も大幅に入れ替わりましたが、ここまでやって来ました。 まずは小樽商科大学にきっちり勝っていきたいと思っております。
西山主将:
これまで1戦必勝というのを掲げてリーグ戦を戦ってきたので、次も変わらず、目の前の相手を 全力でぶち倒すということを目標にやっていきたいと思います。