ハンドボール

【ハンド】2012関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 対慶大 開幕3連勝も・・・新たな課題

2012年度関東学生ハンドボール連盟2部春季リーグ戦 対慶應義塾大
2012年4月22日(日)
日体大健志台

2連勝で波に乗っている法大。今日の相手の慶大も圧倒し、さらに弾みをつけたいところ。また、徐々にチームの戦術が浸透しているルーキーたちの活躍も期待される。

試合結果

トータル試合結果

 

29
法政大学

16 前半 10

 

19
慶應義塾大学

13 後半 9
 

戦評

 野口の速攻での得点を中心に、この日も爆発的な攻撃力を見せつけ得点を重ねていく。DF面もしっかり慶大OFに対応し、相手のミスを誘いそこから速攻につなげる理想のDFを展開した。前半20分までに15点を奪い、失点もわずかに3点。完璧な試合運びに見えた矢先、急にその勢いは途絶える。攻撃ではパスミスや連係ミスで相手に隙を与え、守りでは疲労で足が止まったことによる失点が続いた。結局16ー10の6点差になり、相手に主導権を奪われる形で前半を終えた。
 後半に入ってもリズムは悪い。開始すぐに2分間退場を立て続けに2人も出してしまい3点差に。6分過ぎにようやく後半初得点が入ったが、次が続かない苦しい戦い。しかし、ここでチームを救ったのは守護神・矢内だった。好セーブ連発で試合の空気を変えると、守護神の活躍に奮起したのか、同じ4年の大竹らがミドルシュートを決め、試合の流れを奪取。その後なんとか立て直し29ー19で勝利。

 点差だけ見ると圧勝だが、内容は課題が多く残る試合となった。特にエース松浦が徹底的にマークされた時の対処法が急務に思える。しかしここを乗り越えて初めて『1部復帰』が近づくだろう。来週以降の試合での修正に期待したい。

選手コメント

野口選手

―今日の試合を振り返って
全体的に雰囲気は良かったのですが、ミスが多かったので修正したいなと思います。

―前半は速攻が多く見受けられましたが意識はありましたか
常にチームは走ろうということは決めているのでそこは徹底しています。

―後半に松浦選手がワンマークされていましたがその点については
後半はチーム全体の足が止まってミスも増えてしまいました。自分も後半はあまり動けなかったです。

―そのミスというのはどういったミスですか
ボールが今日は張り付いたというのもあるのですがパス、キャッチが上手くいかずボールが全然回っていなかったですね。

―今後それについての改善としてはどのようなことを
もっとパスキャッチへの細かい意識を持って練習していきたいですね。

―チームのDFについてはいかがですか
DFはもっと声を出せば良くなると思います。

―後半一時、他選手との接触で退場しましたがプレーへの影響は
影響はわからないですが、(代わりに)入ってくれたやつが頑張ってくれて点を離すことができたので良かったです。

―今日の出来には満足していますか
全然していないですね。もっと守れたし、もっと点差を離すこともできたと思うので次は修正したいです。

―次戦に向けて
前半のような速攻をもっと増やして、ミスも少なくしてこれからどんどん強くなっていけるように修正していきます。

矢内選手 

―今日の試合を振り返って
チームとしては攻撃のミスが多くて、リズムが作れなかったですね。個人的には前回の試合でサイドシュートをやられて迷惑をかけていたので、その分を返せたのかなと思います。

―今日の試合での目標は
40得点以上、20失点未満という目標をここ3試合は目標にしています。

 ―DFは目標達成ですが
そうなんですけど、実際は全然機能してなかったですね。2つのシステムを使ったんですけど、どっちもよくなかったですね。

 ―では攻撃面は
得点源の松浦がフリーなら確かに楽ですけど、大竹とか他の選手も打って全員で点を取らないと。パスワークでやっていかないと40点以上得点することは難しいですね。

 ―7㍍スローを2本も止める活躍でしたが、調子はいかがですか
悪くはないと思います。ただ1部のチームと試合をするってなったときどうなるかを考えると、まだまだだと思います。もう少し失点を抑えていかないとダメかと個人的に思います。

―4年生として今年の目標は
まずは1部に帰って、秋は1部でプレーしたいっていうのが目標です。あとは、インカレに出て、ベスト8、ベスト4を狙っていきたいです。

―次戦に向けて一言
次も目標(40得点以上、20失点未満)は変わらないので、しっかり守ってDFして、全員で走って速攻での攻撃をやっていきたいです。もう少し4年生が引っ張っていけるような試合にしたいですね。 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

sigatugou R

定期購読の申込み