ハンドボール

【ハンド】関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 対中央大 1点差を逃げ切り今季初勝利!

関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 対中央大
9月23日(日)
会場:日体大健志台

「入れ替え戦回避」に向けて、絶対に負けられない戦いとなる中大戦。初勝利を挙げ最終戦へ勢いをつけられるか。いざ勝負!!

試合結果

28
法政大学
18 前半 12 27
中央大学
10 後半 15

戦評

大事な一戦で先制点を奪ったのは法大。#13坂野(社2)が速攻を決め、開始早々からベンチは盛り上がりを見せた。しかし、その後の攻撃が上手く続かず攻めあぐねていると、ミスも重なり3連続失点。試合の流れを引き寄せたい法大はメンバーを代え対応を図る。すると15分過ぎ、#4遠藤(経1)や#15松浦(経3)の個人技での突破から3連取を含む攻撃で見事逆転に成功。一方のDFも速攻をさせないことを意識し、相手への寄せを速めた。また、守護神#12矢内(経4)の好セーブが要所で冴え渡り、相手の決定機をことごとく潰す。その後エース#15松浦にマンマークDFが付いたが、その奇襲をものともせず、キャプテン#5三富(経4)のミドルや#13坂野の速攻が面白いように決まり、18-12と今季初のリードを保ったまま前半を終えた。
 
勝負の後半。中大の最初の攻撃で失点すると、続く法大の攻撃でも点を奪えず連続失点のピンチ。しかしこの悪い流れを#11渡邉(社1)がパスカットで断ち切ると、そのまま速攻で追加点を奪った。直後のDFでも相手のミスを見逃さずに速攻へ繋げ、#13坂野が技ありシュート。会場の応援も盛り上がり始め、法大ペースは後半も続くように思われた。しかしイエローの累積により2分間退場者が続出すると、主導権は一気に中大へ。見る見るうちに差を詰められ、残り8分で2点差。逆転負けの可能性すら見え始め、手に汗握る攻防戦となる。この緊迫した場面で、最も輝きを放ったのは最上級生の1人、#12矢内だった。「2部降格」・「1部昇格失敗」と、昨年二度も悔し涙を流した守護神が好セーブでチームを救う。その先輩の気迫溢れるプレーに応えるかのように、後輩の#15松浦・#13坂野らが速攻を確実に決め、わずか2点のリードを残り1分まで保った。最後は1点差にされたものの、なんとか逃げ切り28-27で今季初勝利を手にした。
 
待ちに待った今季初勝利で、非常に大きな勝ち点「2」を加算した法大。国武大との最終戦を残し現在8位と、ようやく入れ替え戦圏内を脱した。しかし選手の表情からもわかるように、まだ「1部残留」が決定したわけではない。だからこそ最後まで全力で戦って勝って、自分たちの力で「1部残留」を決めてほしい。

選手コメント

矢内選手

―今日の試合を振り返って
1点差でも勝てたのが大きいです。負けると入れ替え戦になってしまうので。

―入れ替え戦がかかっていましたが
得失点差どうこうよりも勝てば良いので、そのことだけを考えていました。内容よりも勝ちにこだわりました。

―終盤攻め込まれてしまった場面もありました
いつも後半に離されたり攻められたりすることが多いので、練習して改善していきたいです。今日は耐えきれたのが大きいと思います。

―矢内選手自身は終盤好セーブの連続でしたが
コートプレイヤーがしっかり戻って走ってくれてたんで、来たシュートは全部止めようという気持ちでいました。

―松浦選手が途中マンマークされたことについては
攻められない場面もあったが、相手が疲れてくるのも分かってたし、マンマークがついてくることも予想してたので気にならなかったです。

―今季初勝利ですがチームの雰囲気は
だんだん良くなってきてると思います。最終戦に向けて上げていきたいです。

―次戦に向けて
次負けたら今日勝った意味がないので、入れ替え戦を回避できるようにしたいです。

 

 

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