ハンドボール

【ハンド】関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 対東海大 残り6秒...零れ落ちた勝利

関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 対東海大
2012年9月17日(月)
早大東伏見スポーツアリーナ

今日の相手は同じく4連敗中の東海大。連敗ストップ。さらには入れ替え戦圏内からの脱出のためにも、今日の一戦はかなり重要だ。
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10得点の活躍を魅せた#15松浦

試合結果

25
法政大学
12 前半 13 25
東海大学
13 後半 12

戦評

今日の試合は、開始から終了まで最大の得点差3点という均衡した状態が続いた。前半早々、#15松浦(経3)が課題の立ち上がりで先制点を奪い、好調な滑り出しを見せた。パスカットされ、シュートを打たれる決定的場面も、GK#12矢内(経4)が好セーブでゴールを死守。その後、#15松浦がペナルティースローを落ち着いて決め2点差に。しかし、そこから痛恨の3連取を献上し、逆に1点のリードを許してしまう。再逆転したい法大は、#2石井(経3)のループシュートや相手のミスを生かした攻撃で4連取し、3点のリードを奪った。このまま流れに乗ると思われた矢先、またしても3連取で同点とされてしまう。その後GK#12矢内の好セーブで東海大の勢いを喰い止めるものの、なかなか主導権を掴めない法大。結局最後まで両者一歩も譲らず、前半を12-13で終えた。
 
1点ビハインドで迎えた後半。気持ちの切り替えができたのか、相手のミスもあり#11渡邉(経1)・#9天谷(社3)のポストシュートや、#17綿引(社3)のミドルシュートで3連取し、最高のスタートを切ったかに見えた。しかし後半も良い流れをキープすることができず、攻撃のミスから相手に再び4連取されてしまう。その後は前半同様にシーソーゲームが続き、同点で迎えた後半26分。勝敗が大きく左右される場面で#13坂野(社2)が速攻を豪快に決め、終盤で初めて1点のリードを奪う。続く攻撃でも#15松浦がロングを決め2点差に。ベンチや会場のボルテージも一気に高まり、勝ちムードが法大に漂った。しかし残り1分半で1点差に縮められてしまうと、勝ちに焦り集中力が切れたのか、入れれば勝ちが決まる場面でまさかのシュートミス。それでも守り切れば今季初勝利というラスト6秒で、最後の最後に同点に追いつかれてしまった。
 
残り6秒踏ん張れず、惜しくも今季初勝利を逃した法大。勝てた試合だけに悔しい結果となったが、勝ち点1を得られたのは大きいだろう。あと残り3試合。試合終盤に集中力が切れてしまうという課題を克服し、次戦こそ今季初勝利を期待したい。
 

選手コメント

松浦選手

―今日の試合を振り返って
チーム全体で盛り上げられたのは良かったと思います。
 
OFで意識された点は
特に前半は足が止まっていたので、後半は足を動かして点を取っていこうと話していました。
 
―ではDFで意識された点は
カットインが早かったので、寄せて勝負しようと思っていました。
 
―この試合への意気込みは
4年生が何人もケガをしていて、キーパーは4年生だったんですけど、コートプレイヤーの中では3年生が最上級生のような感じだったので、3年生4人で声を出して盛り上げて引っ張っていこうと話していました。
 
―均衡した試合展開でしたがどのような気持ちでしたか
勝つことだけを考えていました。
 
―引き分けという結果でしたが
勝ちたかったですけど、いつも負けていたので大きい同点だと思っています。
 
―今後の課題は
最後集中力が切れていたので、詰めの甘いところが法政の弱点だと思います。こういう部分を修正していきたいです。 
 
―次戦への意気込みを
次の試合こそ勝ちたいです。

フォトギャラリー

  • IMG 3669 R10得点の活躍を魅せた#15松浦
  • IMG 3532 R-thumb-160x160-4266ケガの4年生をチーム力でカバーする下級生
  • IMG 3672 R-thumb-160x160-4263ポストシュートを狙う#9天谷
  • IMG 3743 R-thumb-160x160-4265ガッツポーズの#13坂野
  • IMG 3769 R-thumb-160x160-4264要所でのファインセーブでチームを救ったGK#12矢内
 

 

 

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