硬式野球
 
 

三嶋が横浜DeNAから2位指名!! プロ野球ドラフト会議2012

プロ野球ドラフト会議 2012
10月25日(木)
会場:法政大学野球部寮

10月25日のプロ野球ドラフト会議で、三嶋一輝投手が横浜DeNAベイスターズから2位で指名されました!小さいころからの夢をついに叶えた三嶋投手。そんな三嶋投手に今の心境を聞いてきました。

先輩・加賀美と同じDeNAに2位で指名された三嶋

一年目からやれる自信はある

三嶋選手の共同記者会見 

ー率直に今のお気持ちを
プロ野球選手になることが小さいころからの夢で、2位という高い評価をしてもらえてうれしいです。

ーDeNAのイメージは
先輩の加賀美さんもいて、明るくいいチームだなという印象です。

ー中畑監督のイメージは
明るくて面白い方だなと思いました。

ーご自身のピッチングでプロ入り後にアピールしたいところは
僕は体があまり大きくはないんですけど、ストレートの伸びと変化球のキレと勢いで抑えていくのが僕の持ち味なので、プロ野球に入っても磨き続けたいと思っています。

ー六大学から他にも指名された同世代の選手がいらっしゃいますが、ライバル心というのはありますか
当然、ライバル心というのはあります。やっぱり、プロの世界入ってからが勝負だと思ってますので、同世代のやつには負けないようにしたいと思います。

ープロ野球の中でこんな選手になりたいというような選手はいらっしゃいますか
小さいころからメジャーの松坂選手が好きなので、ストレートも速く、スライダーも切れている剛腕の投手に憧れています。

ー最初にうれしいとおっしゃっていましたが、今の気持ちを誰に伝えたいですか
一番は両親で小さいころから応援してくれて、少しは恩返しできたかなと思います。

ー一番対戦したい打者、投手は
(しばらく考えた後)考えてないです。

ー2位指名というのはどういう状況で知りましたか
部屋で後輩と二人で見てました。後輩が「三嶋さん、2位ですよ」と言って、「ああ、本当か」という感じです。

ー外れ1位という予想もあった中で、2位指名でしたが、悔しいという気持ちは
あんまりないです。

ー1年目の目標は
先発でも中継ぎでも抑えでもどこでも投げれるので、多く試合で投げて勝ちに貢献したいです。それしか考えてないです。

ー先発、中継ぎ、抑えのどこをやりたいというのは決まってますか
正直、まだ決まってないです。

ーデビューの年から1軍でやれる自信は
プロ野球に入ってからすぐに活躍したいという気持ちは強くあって、自信はあります。

ーDeNAには三浦投手や先輩の加賀美投手がいますが、聞いてみたいことはありますか
僕は全然わからないので、野球のことからプロ野球全体のことを聞いてみたいと思います。

金光監督の共同記者会見

―監督の今の率直なお気持ちは
福岡工から見てきて九州まで見に行ってね、是非うちで一緒にやろうと。そのときもプロの方からも注目をされていたんですが、大学でやってからプロに、ということでそういう気持ちを固めて、うちの大学に入って4年経ちました。で、こうして今日2位という高い評価をしてもらってプロの世界に進むことができたことで、本人が一番喜んでいますけど、私もほっとしたというか、嬉しく感じています。


―指名のあと、監督から何か声をかけられましたか
よかったな、と。ただプロの世界は厳しい世界ですから、まだスタートラインに立っただけなので、今度は自分の道を切り開いていかないといけないので、彼は自分の持ち味を生かしてやっていけると思うので、そういう意味では期待はしています。

―その声に対して三嶋選手はどんな言葉を返しましたか
本人は指名されるかどうか、という本人なりのそういう気持ちがあったと思うんですね。そういった意味で実際指名されて、ホッとしたというか、握手したときの強さで本人の気持ちの強さも伝わりましたので私としてはとにかくプロで、(DeNAには)近い先輩もいるのでお互いに切磋琢磨して頑張って欲しいなと思いますけども。

―2年前には加賀美選手が指名されましたが、そのときと重なるような点は
(本拠地が)横浜ですからね、ここは川崎ですし、同じ神奈川県ということで、そういう意味では大学の地元というようなそんな感じはありますよね。それとやっぱり加賀美が今年やっと先発で良くなりましたけど三嶋がプロで先発なのか、中継ぎなのか後ろなのか、分かりませんが、監督としては加賀美が投げて三嶋が抑えて、というようなことになれば嬉しいなあというか、そんな光景も少し浮かびながら、三嶋自身にもチャンスの多い球団に入って、そういう意味ではいい球団に指名されたなと思いますけどね。

―中畑監督と金光監督とは接点というかご縁があったりはするんですか
中畑監督は私の2年先輩ですね。同じ大学の年代で非常に強いチームでしたね。非常になじみの深い監督ですし、そういう意味ではああいう明るい監督の元でやるというのも一つの縁かなと思いますし、同じ大学時代を過ごした人なのでね、縁も感じました。

―監督から見ますと三嶋選手の起用は
プロの世界ですから、先発なのか中継ぎなのかどこが正しいのか判断がつかないですが、おそらくどこのポジションでもこなせるピッチャーだと思います。4年になって、特に秋になってピッチングがうまくなりました。緩急が使えるようになったので。以前は球は速いですが、1試合という意味ではなかなか難しい様に思えたんですが、そういった意味では先発よりは彼の球威とかスピードとかを考えれば短いイニングで球威で抑えるというのが良いのかもしれません。ただこれはプロに入ってからピッチングスタッフの人が考えてやると思うんですが、まずは本人がきちっとプロの世界に入れるかそれがまず最初だと思います。加賀美とかもちょうどいるので、オフの過ごし方とか、自主トレまでの過ごし方とか、栄養面とか体作りとか色んなことがあると思うんですね。そういった意味では加賀美がね、仲が良いので、アドバイスしてくれると思うので、心強いですね。
 

スポホウ単独インタビュー

―改めて指名されたときのお気持ちを
すごいホッとしているっていうのと、小さい頃の夢だったので夢が叶って嬉しく感じます。

―指名のあと色んなポーズを要求されてましたが
いやーちょっとあんまり普段から感情豊かじゃないんで、あんまり表情変えたりとか苦手だったんですけど…(笑)愛想笑いみたいになってしまったかなと思います。

―ドラフトを部屋で待っているときの気持ちは
何位で入るのかなって気持ちと、やっぱり指名されるのかなって気持ちがやっぱりあって、ドラフトにかからないとダメじゃないですか、いくらマスコミが評価してても。だから指名されるまではすごい緊張してました。

―実際にプロ入りを意識したのは
結構小さい頃からプロ入りしたいと思ってて、本格的に意識し始めたのは高校3年生くらいですかね。

―金光監督が自ら九州に来られたということですが、そのときのことは覚えていらっしゃいますか
そうですね、なんか笑顔ですごいいい方だなって、それが第一印象でしたね、あんまりしゃべった内容とかは覚えてないんですけど。にこにこしてましたね。

―チームメイトからはなんと声をかけられましたか
おめでとう、と色んな奴らから言われました。ありがとう、と。

―金光監督からはなんと声をかけられましたか
良かったな、おめでとうと声をかけられたのでありがとうございます、とやりとりしました。

―加賀美選手との継投なども考えられますが
尊敬する先輩なので、いろいろ勉強させてもらって少しでも追いつける様になりたいですし、はやく加賀美さんを抜けるようになりたいです。

―金光監督がピッチングがうまくなったとおっしゃっていましたが要因は
夏にフォームの修正をしてから制球力がぐっと上がって、制球が良くなったから試合の中でちょっと抜いたりとか、そういった工夫はできました。

―一時期は「150キロ出る気しない」とおっしゃっていましたが
言いましたっけ?(笑)たぶん冗談だと思うんですけど、2、3年の頃はフォームを忘れてしまってた時期もあるんですけど、もう1回4年の夏にフォームを見直したら勝手に肘が上がってきて勝手に150も投げられて、150投げても疲れないですし、そういういいフォームで投げれば簡単に出るんだなというのは感じました。

―大学の試合で一番印象に残っている試合はありますか
やっぱり明大戦の2連投でしっかり投げて勝てたことが一番残っています。

―最後に法政大学のファンの皆さんに一言お願いします。
秋のリーグ戦優勝して、まだ全日本選手権があるので大学生活最後まで精一杯やるので応援よろしくお願いします。また、本日横浜DeNAベイスターズに指名されました。しっかり法政大学野球部として誇りを持って頑張っていくので応援よろしくお願いします。 

フォトギャラリー

  • 先輩・加賀美と同じDeNAに2位で指名された三嶋
  • 共同記者会見で質問に答える三嶋
  • 嬉しそうにインタビューに答える金光監督
  • 記者団の写真撮影に応える三嶋
  • チームメートに持ち上げられ祝福される三嶋
  • 即戦力として1年目から活躍が期待される
 
 

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