硬式野球
 
 

東京六大学野球春季リーグ戦 対東大2回戦 今季最多の15得点の大勝

5月27日(日)
会場:神宮球場

昨日はサヨナラ負け寸前まで追い込まれた法大。今日こそは法大のペースで試合を進め、勝利したいところ。そんな今日のマウンドにはリーグ戦初先発の鈴木貴が上がった。

初回に逆転スリーランを放った岩澤

トータル試合結果

 123456789HE
東 大 0 0 0 0 0 0
法 大 0 0 0 0 0 X 15 13 0

(東大)●香取、中田、窪田。‐岩瀬、飯嶋。
(法大)○鈴木貴、六信、船本。‐木下。
[本塁打]

(法)岩澤1号ツーラン(1回=香取)、西浦2号ツーラン(2回=香取)。
(東)舘1号ソロ(8回=六信)

戦評

中継ぎで結果を残し、先発に抜擢された鈴木貴であったが、いきなり東大打線につかまった。初回、ピンチを招くと4番の舘にタイムリースリーベースを打たれ、2点を先制される。

しかし、法大もすぐさま反撃。高木悠の犠飛で1点を返し、なおも2アウト1,2塁のチャンスで岩澤が今季第1号となる逆転のスリーランを放つ。2回には西浦が2号ツーランを打つなど4点を追加。続く、3回には打者11人の猛攻で一挙7点を奪い、試合を決定づける。投手陣は鈴木貴、六信と継投し、最後は船本が締め、試合終了。

ずっと眠っていた打線が最後の試合で目覚めた形となった。前半は優勝候補筆頭だったが、後半に失速してしまった法大。前半戦に見せた粘り強い野球を取り戻し、再び神宮に戻ってきてほしい。

試合後の選手のコメント

西浦直選手

―今日の試合を振り返って
今日は序盤に打線がつながって良い形で最終戦を締めることが出来たと思います。

―西浦選手自身も本塁打を打ちましたが打席ではどのような心境でしたか
積極的にいこうと思って振りにいった結果が良い形になってくれましたね。

―先週は空き週でしたがこの1週間で取り組んだことは
やっぱり打撃の方の調子が良くなかったので何とか上げていこうとしっかり練習していました。

―その成果は見られましたか
そうですね、結果にもつながったので見られたと思います。

鈴木翔選手

―今日の試合を振り返って
今日で終わらせるという気持ちで試合に入ったのですが、初回に自分のエラーのようなプレー(打球の目測を誤り三塁打に)で失点してしまったので、より気を引き締めていきました。

―リーグ戦初のスタメンでしたが
昨日初めてリーグ戦に出させてもらって、今日もチャンスを貰ったら頑張ろうと思ってたんですが、監督からスタメンと言われたので、気が引き締まりました。

―今日は3安打を放ちましたが
結果は良かったんですが、2本ぐらいポテンヒットだったので、秋はもっと綺麗な安打を打ちたいです。

高木悠貴選手

―今日の試合を振り返って
昨日は接戦をものに出来て、いい流れできて、今日は序盤から攻めて点が取れて、いい所が出たと思います。

―今日の打撃についてはいかがでしたか
最初の打席で犠牲フライが打てて、そこからいい流れでいけたんですけど、欲を言えばもう一本打ちたかったです。

鈴木貴也投手

―今日の試合を振り返って
調子が悪くてチームメートが打ってくれて勝てました。迷惑かけた試合でした。

―リーグ戦初先発はいかがでしたか
リリーフは何回か経験していたので先発でもいけるかと思ったのですが、やっぱり違って。初回つかまって情けない結果になってしまいました。

―先発はいつ告げられましたか
昨日帰ってミーティング後に監督から調子はどうかと聞かれて、「いつでもいけます」と答えました。昨日の夜ですね。

―木下捕手と話し合ったことは
普段からオープン戦や紅白戦でもバッテリーを組んでいていたので、組み立て方も分かっていました。特に話し合ってはいませんが、低めに集めていこうと。

木下選手

―今季初スタメンでしたが
今季初スタメンで緊張とかはなかったんですけど、回の先頭打者に気をつけようと思ったんですけど、初回に2点取られてしまいました。自分としてはスタメンで出るには入りを大事にできるキャッチャーにならなければいけないと思います。

―今季初ヒットをマークしましたが
バッティングの調子自体は悪くなかったんで、ストライクゾーン来たら思い切りいこうと思っていました。1打席目にヒットが出て、その後もう1本出なかったところがまだまだだと思うので、秋にはコンスタントに打てるようになりたいと思います。 

岩澤選手

―今日の試合を振り返って
昨日は危ない試合で、今日も危なかったですけど、勝てて良かったです。

―初回に、ホームランを放ちましたが
昨日まで調子が悪く、打てなくて、物足りないという気持ちで試合に入っていたので、打てて良かったです。

予告

後日、春季リーグ戦を終えた後の監督・選手のコメントをアップする予定です。監督・選手が春のリーグ戦で何を感じたのか、リーグ戦を通して得た課題や収穫などを聞いてきました!

フォトギャラリー

  • 初回に逆転スリーランを放った岩澤
  • リーグ戦初先発の鈴木貴
  • スタメンマスクをかぶった木下
  • 4安打2打点の活躍を見せた鈴木翔
  • 2号ツーランを放った西浦直
  • リーグ戦初登板を果たした六信
 

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