硬式野球
 

【硬式野球】東京六大学野球秋季リーグ戦 第4週 対慶大1回戦 もう今季はお手上げ? 61年ぶりの開幕5連敗

東京六大学野球秋季リーグ戦 対慶大1回戦
2014年10月4日(土)
神宮球場

ミスにミスが重なる試合であった。法大先発の石田は先発するも味方の失策などで序盤から3点を許す苦しい立ち上がり。援護したい打線は単調な攻撃で7回まで二塁すら踏めない。慶大先発・加藤拓の球が浮き出した終盤、3本の長打で2点を返すもこれが今の精一杯。投打の歯車がかみ合わず、1953年秋以来、実に61年ぶりの開幕5連敗となった。

201410041
八回に本塁打を放った金子

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
法 大 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 7 1
慶 大 0 3 0 0 1 0 0 0 X 4 6 2

(法大)●石田(3敗)、玉熊、三浦‐安本、中園
(慶大)○加藤拓‐小笠原
[本塁打]金子1号ソロ(8回・加藤拓)

打撃成績

打順位置選手打率123456789
1 (8) 安慶名 4 0 0 .111 遊失   右飛     左飛   二ゴロ  
  1 三浦 0 0 0 ――                  
2 (5) 皆川 4 0 0 .133 三飛     遊飛   捕邪飛   左飛  
3 (6) 佐藤竜 4 0 0 .231 空三振     三ゴロ     二ゴロ   右飛
4 (7) 畔上 4 1 0 .143 空三振     左前安     中飛   三邪飛
5 (4) 若林 4 2 0 .211   右前安   左飛     中飛   右線二
6 (3) 金子 3 1 1 .357   二併     中飛     右越え本① 四球
  R 山下新 0 0 0 ――                  
7 (9) 蔵桝 4 1 0 .235   遊ゴロ     一ゴロ     二安 見三振
8 (2) 安本 2 0 0 .143     見三振   左飛        
  H 伊藤諒 1 1 0 1.000               左中間二  
  R 岡崎 0 0 0 ――                  
  2 中園 0 0 0 .000                  
9 (1) 石田 1 0 0 .000     見三振            
  H 森本 1 0 0 .286           投ゴロ      
  1 玉熊 0 0 0 .500                  
  H 米田 1 1 1 1.000               右線二①  
  8 松田 0 0 0 .000                  
    合計 33 7 2 ――                  

投手成績

  球数 打者 防御率
石田 5 78 23 6 5 1 2 3.63
玉熊 2 24 6 0 1 0 0 8.44
三浦 1 11 3 0 0 1 0 0.00
8 113 32 6 6 2 2 ――

ベンチ入りメンバー

10 安慶名(経4=興南) 27 森川(営2=桐蔭学園) 24 森本(法4=中京大中京)
14 鈴木貴(人4=済美) 1 若林(営3=桐蔭学園) 8 畔上(キャ3=日大三)
15 浅野(法3=中京大中京) 2 皆川(キャ3=西武台千葉) 23 松田(法4=三重)
16 玉熊(法2=北海) 3 伊藤諒(キャ4=神港学園) 25 蔵桝(営3=広陵)
17 熊谷(キャ1=平塚学園) 4 岡崎(法4=作新学院) 26 山下新(人3=済美)
18 三浦(法2=三重) 5 細川(文3=福井工大福井) 31 米田(営2=智辯学園)
21 石田(営4=広島工) 6 佐藤竜(法3=作新学院) 32 水海(文1=桐光学園)
20 安本(営4=広島商) 7 吉澤(文4=桐蔭学園)    
22 中園(法4=いなべ総合学園) 9 金子(キャ2=日大三)    

リーグ戦勝敗表(10/4現在)

 明大立大慶大早大法大東大試合勝点勝率
――     ○○   ○○ 4 4 0 0 2 1.000
  ―― ○○   ○○   4 4 0 0 2 1.000
  ●● ――   ○○ 5 3 2 0 1 .600
●●     ―― ○○ 5 3 2 0 1 .600
  ●● ●● ――   5 0 5 0 0 .000
●●   ●●   ―― 5 0 5 0 0 .000

戦評

 開幕4連敗という嫌な流れを変えたい法大は、復調の兆しが見えるエースの石田健太(営4)に全てを託す。対する慶大の先発はMAX150キロのストレートとの急速差40キロ近くの緩急を武器にする加藤拓也。試合は初回、久しぶりの1番打者に座った安慶名舜(経4)がエラーで出塁する。つづく2番・皆川普(キャ3)がバントを試みるも三塁フライとなり、あえなく失敗。その後、二者連続で空振り三振に倒れるなど先制点の流れを引き寄せることなく、攻撃終了。二回の攻撃、先頭の5番・若林晃弘(営3)が加藤のストレートを捉え出塁するも、チーム打率トップの6番・金子凌也(キャ2)が併殺打に倒れ得点には結びつかず。その裏、慶大の5番・藤本知輝のセカンドとライトが交錯する当たりが二塁打となり、つづく6番・竹内惇の右前適時打で先制を許す。さらには暴投、遊失など守備の乱れが絡み、9番・加藤拓に左中間を深々と破るフェンス直撃の2点適時二塁打を浴び、この回だけで3点を奪われる。序盤からリードを許してしまう苦しい展開となった。

 何としても追いつきたい法大だったが打線が沈黙。凡打の山を築いてしまう。加えて、5回には3番・谷田成吾の右前適時打により追加点を許してしまい、石田はこの回で降板。6回からマウンドに上がった玉熊将一(法2)は加藤とは対照的なコントロール重視のピッチングで6、7回を3人ずつで抑え、流れをたぐり寄せる。

 意地を見せたい法大は8回、遂に打線が奮起。この回先頭の金子がライトスタンドに目の覚めるような一発。これで点差を3点に縮めると、1死走者なしの場面で春のリーグ戦では4番も務めていた伊藤諒介(キャ4)が代打で登場し、左中間への二塁打でまたしてもチャンスを作る。法大ベンチはここでリーグ戦初打席の米田伸太郎(営2)を代打に送る。この采配が見事的中し、右翼線際に落ちる適時二塁打で2点差に詰める。しかし、後続が続かずこの回はここまで。

 この流れのまま最後の攻撃に賭けたい法大は8回から登板の三浦浩太郎(法2)が3人で難なく抑え、最終回の攻撃へ。しかし9回2死から若林が二塁打を放つも反撃は無念にも及ばず。結果4-2で敗れ、まさかの開幕5連敗を喫した。

 このままでは終われない法大の反骨心に期待し、明日以降の勝利を信じていきたい。(原口大輝)

クローズアップ

金子凌也(ついにリーグ戦初本塁打 打線を引っ張る2年生)

 鳴り物入りで入学し、1年生の春からスタメン出場。初出場の試合で早大エースの有原から初ヒットを放つなど、華々しいデビューを飾った金子だったが、その後も順風満帆というわけではなかった。

 昨年夏、右膝に病を抱え、2ヶ月近くも入院生活を送る。手術を受け、オフ期間はリハビリに励む日々。その影響もあり秋は出場機会を逃した。膝の病気から復帰した今春、開幕から主軸を任せられるも、打率1割台と不振に陥ってしまう。

 しかし、今秋は好調を維持。練習で取り組んできたことが試合で出せていると語る金子の打率は、現在チームトップだ。そして今日、ついに放ったリーグ戦初ホームラン。小さくガッツポーズを見せるも、静かにダイヤモンドを回った。この1本で満足はしない。「次は勝利につながる1本を打ちたい」と話す金子。法大の巻き返しには彼の力が必要だ。(菅野響子)

試合後の監督・選手のコメント

神長英一 監督

―今日の試合は安本捕手の捕球ミスなど、守備の乱れが目立った印象でした
結果的には安本の二つ(の後逸)は点には繋がらなかったんですけど、(慶大5番の)藤本くんの(二回裏1死走者なしからの)ライトへのツーベースとなったあの当たりが痛かったですね。(ライトとセカンドの)間に落ちて、二塁打になったあそこから3点ですよね。普通のライトフライだと思います。

―今日の石田投手のピッチングについて
悪くないと思います。野手が足を引っ張っていますので。ショートのゴロのエラー、ヒットにはなりましたがライトとセカンドの当たり。セカンドというかライト(への当たり)ですね。後ろにいる選手が基本的には指示を出さなければいけないので、蔵桝の消極的なプレーが残念だったです。佐藤も(試合前の)シートノックの時からおかしいと思ったんですが、それがそのまま出てしまいましたね。結果的にあれが3点に繋がったというイニングでしたね。あのような点の取られ方をして余計な点数を与えたなら、点数は戻っても二点だけです。

―玉熊投手の2番手の中継ぎとして起用した意図は
点数をもうやりたくないということです。

―安慶名選手を一番センターで起用したことについて
負け混んでいる時は調子が良い選手を使っていくという方向性で、あまり固定観念を持たずにやっていこうと。安慶名は調子がすごく良かったので。

―今日の試合は初回の皆川選手のバント失敗が痛かったですね
痛いですね。あのプレーが出たときは、ほとんどうちは負けています。だからすごく嫌なスタートをしたなと。ただ横尾くんのプレー(※)でランナーが残って助けられたのですが、そこを跳ね返すだけの力がうちにはまだ加藤に対して無かったですね。
(※皆川の犠打が三塁手・横尾への小フライとなり、一塁走者もアウトにしようと一塁へ送球するも逸れたプレー)

―代打で出場した伊藤諒介選手が今季初ヒットを放ちましたね
そうですね。代打は二人とも(伊藤諒と米田)よく打ってくれました。

―同じく代打で出場し、タイムリーを放った米田選手について
(レギュラー候補として)すごく出てきている選手なので、思いきってベンチに入れて良かったです。

―金子選手の本塁打についてはいかがでしたか
金子はすごく調子が良かったので、いつかホームランが出るかなという期待がありましたね。

―明日の先発が左腕の三宮投手が予想されますが
それに関しては右バッターを使っていく可能性はあると思います。

―次の試合に向けての意気込みをお願いします
毎週一緒なんですけど、とにかく1勝をしないといけないので、まず1つ勝つことです。

安慶名舜 主将 外野手(1番センターで出場し、1出塁)

―今日の試合を振り返って
やってはいけないミスが出て点につながってしまって、本来なら2-1で勝てた試合を落としてしまったので、これでは(今後は)応援もしていただけないような負け方ですし、野球ができていないので、これから帰ってまた練習して修正をしなければいけないと思います。

―1番での出場になりましたが
空き週期間で結果が出ましたし、僕自身1番で行く準備は常にできていたので、初回からなんとか塁に出ようという意識で入っていけました。

―序盤はチームとしてもたつく場面が多く見受けられました
セカンドとライトの間のフライにしてもショートゴロにしても本来ならありえないプレーですし、気持ちの弱さが出ていると思ったので、もっと「俺がやるんだ」という気持ちが無いと駄目なのかなと思いました。

―終盤には打線がつながる場面もありましたが
(慶大先発の)加藤のボールに対しても振り負けないで上から叩いていくということを全員でひとつのテーマにしてやってきたので、終盤にはつながりが出たんですけど、もう一本という部分がまだまだだと思います。

―慶大先発の加藤拓投手の印象は
もちろん150キロ台のストレートで押してくるということは分かっていたので、それに対して振っていくことはできたんですけど、高めの強いボールを打ち損じてしまった部分がありました。すごいボールを持っているなというような印象は受けましたけど、やっぱりミスで点を与えてしまった分、楽に投げさせてしまったと思います。

―空き週を挟んでチームの雰囲気に変化はありましたか
若干メンバーやオーダーが変わっているんですけど、慶大戦に向けてとにかく一勝することだけを考えて、ここからまたやっていくんだと気持ちを切り替えられたことは良かったんですけど、この結果を重く受け止めなければいけないです。

―前カードの立大戦時と比較して、チームとして前に進んでいると言える試合になったでしょうか
帰ってから直さなければいけない部分も多いですし、立大戦と比べてみてもミスが多いかなと思います。

―明日の試合に向けて
自分たちのミスをしっかり無くして勝つしかないので、明日・明後日と連勝して必ず勝ち点を取りたいと思います。

石田健大 副将 投手(味方の守備に影響され、5回4失点で降板)

―今日の試合を迎えるにあたって、チーム内で話し合ったことは
負けが続いていたので、早く一勝しようっていうのを話し合いました。

―今日のご自身のピッチングの感想は
調子は悪くなかったので、このままいければ大丈夫かなと思います。

―安本(英正)選手とリード面で話し合ったことは
慶大のバッターを研究して、2人で話し合って(配球の)組み立てを考えました。

― 二回のピンチの場面では、自らを落ち着けようとする仕草が見受けられましたが
間を置いて投げないと、雰囲気も悪かったので。一球一球大事に投げました。

慶大打線で警戒していた打者は
(1番の)佐藤旭や、(3番の)谷田(成吾)は警戒して投げていました。

―どのような対策を立てましたか
低めに投げていれば大丈夫だと思っていたので、低めを意識して投げました。

―慶大のエース加藤(拓也)投手との投げ合いになりましたが
すごく良いピッチャーなので、先に点を取られたら駄目だと思っていたんですけど取られてしまったので、そこは反省点だなと思います。

―プロ志望届を出しましたが
ずっと目指していた所なので、少しでも上位で(プロへ)行けたらいいかなって思います。

―これからのリーグ戦の抱負をお願いします
負けが続いているので、一試合でも早く皆で勝って、少しでも良い順位で終われたら良いなと思います。

伊藤諒介 副将 内野手(今季初打席で快音響かす二塁打を放つ)

―今日の試合を振り返って
最悪だと思います。今季初めてベンチに入りましたが、雰囲気がすごく悪かったです。

―ベンチを外れている間どのように試合を見ていましたか
出ている選手の気持ちが弱いなというのは見ていて伝わってきます。球際であったり、一つのボールを気持ちで取るという姿が見ていて感じないです。

―今季初出場となりましたが
自分の私生活のミスでメンバーを外れたことに対してチームにすごく申し訳ない気持ちと、出たら絶対にやってやるぞという気持ちで誰よりも練習を積み重ねてきた自信はありました。ひたすらティー(バッティング)を誰よりも数を打ち込みました。

―そういった自信を持って入った打席だったということでしょうか
自信はあったので思い切ってやっていくだけだと思っていたので、結果は良かったです。

―珍しく塁上でガッツポーズを見せましたが
自分はそういうことをするタイプではないんですが、あまりにもチームの雰囲気が悪かったので、少しでも活気づいてくれればと思って意識的にやりました。

―八回の攻撃は明日以降につながりそうですね
雰囲気的には「よっしゃいってやるぞ!」というのが伝わっていたので、明日につながるとは思います。

―チームの気持ちを高めるために副将としてされていることは
ひたすらチームを引っ張っていこうと思っているだけです。あとは(チームに必要なのは)メンタル面だけだと思っています。

畔上翔 外野手(本来の当たりが戻ってきた4番)

―今日の試合を振り返って
悔しいですね。勝てないので。

―久しぶりのヒットの感触は
振り負けていなかったので良かったです。他(の打席ではスイング)が振り負けてしまったのが悔しいです。

―狙い球は
加藤投手はまっすぐが良いので、まっすぐを待っていました。

―今までは畔上選手を警戒して比較的際どいコースを攻めてくる投手が多かったと思いますが、加藤投手はどうでしたか
そうですね。まっすぐで攻めてきたのはあちら(慶大)の作戦だったと思うので、打てなかったのはしょうがないですね。1本出たのは良かったです。

―八回の攻撃の前に、先頭打者の金子選手とお話をされていましたが
加藤投手の球を教えていました。誰かが教えなければいけないので、そこは自分が行きました。

―そのお話が本塁打に繋がったのでは
彼自身にも打つ技術はあるので、関係ないと思います。

―空き週は何をされていましたか
特別なことはしていませんでした。練習をやりこんでいました。

―明日の試合に向けて一言
しっかりやりたいと思います。

若林晃弘 内野手(5番で起用され2安打をマーク)

―今日の試合を振り返って
自分たちのミスで完全に流れが相手にいってしまったので、そこはピッチャーには申し訳ないと思います。

―今日の試合を迎えるにあたってチームでどのようなことを話し合ったか
失うものは何もなかったので、目の前の相手、慶応を倒して意地を見せようということを話し合って、この試合に臨みました。

―空き週に取り組んだこと
とにかく数多く練習に取り組みました。スイングの数であったり、捕球の数であったり、量を突き詰めてやりました。

―開幕から1番バッターでの起用でしたが、この試合主軸の5番を任されて意識したことなど
特に変わったことはないですけど、与えられた役割をしっかりとやろうという気持ちはいつもあります。

―1打席目にチーム初ヒットを打ちましたが、その打席を振り返って
ビデオで相当見ていてタイミングを合わせていて、試合前から1打席目の初球は集中していたので、その結果が出てよかったです。

―九回は2アウトで回ってきましたが、どのような心境で打席に入りましたか
簡単に終わってはいけないという気持ちと、まだここから逆転できる、自分が諦めてはいけないと思っていたので、そこで何とかして何でもいいから(塁に)出ようという気持ちで臨みました。

―次の試合に向けての意気込み
ミスをしっかり潰して、ミスがないようにちゃんとした野球をすれば勝てると思うので、しっかりやっていきたいと思います。

金子凌也 内野手(八回の第3打席にリーグ戦初本塁打を放つ)

―今日の試合を振り返って
チームとしてミスが多かったので、次の試合から修正していけたらいいと思います。

―八回にはリーグ戦初となるホームランを放ちましたが
1本出たのは嬉しいんですけど、やはりチームが勝たないと意味が無いので、次は勝利に繋がる1本を打ちたいと思っています。

―打った球種は
インコースのまっすぐです。

―ホームランを打った打席で意識をしたことはありますか
前の打席が少し詰まっていたので、ポイントを前に置いて打ちました。

―九回には2死2塁のチャンスで打席が回ってきましたが、どのような気持ちで打席に向かいましたか
自分がなんとかしてやろうという気持ちでした。

―相手の加藤投手の印象はいかがでしたか
キレのある良いストレートを持っているので、それを潰せたらいいなと思っていました。

―現在のご自身の調子はいかがですか
好調だと思います。

―要因は
取り組んできたバッティングがここにきてやっと試合に出せるようになったかなという感じです。

―チームは5連敗となってしまいましたが、法大に足りないものは何だと思いますか
全てだと思います。全てが噛み合わないので、どこか噛み合えば勝てると思うんですけど、そのどこかが欠けていると思うので、歯車が合ってないですね。

―明日への意気込みをお願いします
もう後半戦なので、もう負けなしで、勝ちだけで行きたいです。

玉熊将一 投手(中継ぎとして登板し、2イニングを完璧に抑える)

―今日の試合を振り返って
負けてしまったので悔しいです。

―中継ぎでの登板でしたが、先発の時との違いは
ビハインドの場面だったので、絶対に点は与えないという気持ちでマウンドに上がりました。

―ストレートでカウントが稼げているように見えましたが
2ストライクに追い込むまではコントロール重視なのが自分のピッチングなので、それが出来ていて良かったです。

―今の調子は
いつも通りです。

―慶大の加藤投手に対するライバル意識は
とてもいい投手だと思いますが、自分とはタイプが違う投手なので、同じ二年生として意識はしても自分は自分のピッチングをするだけです。

―明日に向けて
いつどの場面で投げるかは分かりませんが、無失点で抑えたいと思います。

米田伸太郎 外野手(初打席でタイムリーを放った2年生)

―リーグ戦初打席となりましたが
意外と緊張しなかったです。

―チャンスでの打席となりました
先輩の(伊藤)諒介さんが塁に出てつないでくれたので、しっかり(走者を)返そうと思って打席に立ちました。

―タイムリーとなりましたが打った瞬間は
(ライトの)ラインギリギリだったので、中に入ってくれと思っていました。

―加藤投手と対戦してみて
同級生なので絶対に打ってやろうという気持ちもあったし、打席に立ったら球も速く感じませんでした。

―空き週を挟んでベンチ入りを果たしましたが、練習で取り組んだことは
練習ではメンバーの中に入らせてもらっていたので、(ベンチに)入れたら結果を残せるように自主練習などもしっかりやってきました。

―ご自身のアピールポイントは
勝負強さです。

―終盤の粘りは次の試合にもつながると思いますが
後半の雰囲気を最初から出していければ序盤から点が取れると思うので、そういう雰囲気にもっていくのと、あとは守備が課題です。普通にやれば勝てると思うので頑張っていきたいです。

―明日に向けて
また試合に出られたらチームに貢献できるように、2年生なので思い切ってやりたいです。

 

フォトギャラリー

  • 201410041八回に本塁打を放った金子
  • 2014100421番に起用された安慶名
  • 201410043先発した石田
  • 2014100445番で出場し2安打の若林
  • 2014100454番の畔上は安打を記録し復調の気配
  • 201410046今季初出場で二塁打を放った伊藤諒
  • 201410047リーグ戦初打席でタイムリーを放つ活躍の米田
  • 201410048二回裏、本塁打と判定された打球は安慶名主将や神長監督の抗議で二塁打となった
 

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