硬式野球
 

【硬式野球】プロ野球ドラフト会議2013 西浦がヤクルトスワローズから2位指名!聖地・神宮でのさらなる活躍を誓う!

プロ野球ドラフト会議 2013
2013年10月24日(木)
法政大学野球部寮

プロ野球ドラフト会議で西浦直亨(営4)が東京ヤクルトスワローズに2位で指名され、プロへの扉を開いた。昨年横浜DeNAベイスターズに指名された三嶋一輝氏に続き2年連続、野手では2006年にオリックス・バッファローズに指名された大引啓次(現日本ハムファイターズ)氏以来、7年ぶりの指名となった。

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ヤクルトスワローズに2位で指名され喜ぶ西浦

スワローズの戦力として勝利に貢献したい

西浦 直亨(共同記者会見)

―指名されたときの気持ちは
まさか2位で指名されるとは思っていなかったのでうれしかったです。

―指名されたときは喜びよりも驚きのほうが大きかったですか
驚きのほうが大きかったです。

―指名されたときは誰といましたか
監督さんと木下(拓哉)とテレビで見ていました。

―今後の抱負については
早くヤクルトスワローズの勝利に貢献できるように1年目から1軍で出たいと思います。今はそのような気持ちで理想の選手像などはまだわからないです。

―目指している選手、目標にしている選手はいらっしゃいますか
宮本(慎也)さんはすごく尊敬しています。野球選手としての考え方であったり、プレーもそうですけど、守備もうまく、2000本安打も達成しているので、同じショートということで良い見本にしたいです。

西浦 直亨(スポホウ単独インタビュー)

―ヤクルトスワローズから2位指名、改めておめでとうございます。今のお気持ちは
やっとスタートラインに立てたので、またここから活躍出来るように頑張りたいと思います。

―慣れ親しんだ神宮をホームとするヤクルトスワローズから指名を受けましたが
神宮をまたホームグラウンドとして、野球ができるっていうのがすごく幸せなことだと思います。

―ヤクルトスワローズの印象は
宮本さんを尊敬しているので、後釜っていうか、宮本さんみたいな選手になれるようにやっていきたいなと。あと、神宮がホームグラウンドなので環境的にも自分は良いなと思っています。

―宮本さん以外でヤクルト内で目標にしたい選手はおられますか
バレンティン(笑)やっぱ、ちょっと絡みたいですね(笑)

―プロでは長距離バッターを目指されますか
打つからにはHR打ちたいし...だから、やっぱバレンティン(笑)打ち方教えてもらいます。

―日米野球で一緒だった杉浦稔大投手(國學院)もヤクルトから指名を受け再びチームメートとなりそうですが
自分の弟が國學院の野球部なので、そこが先輩にもあたるし、結構仲良く出来るかなと思います。

―1年目の目標は
1軍の試合に早く出場して、ヤクルトスワローズの戦力として勝利に貢献出来るようにと思っています。

―チームメートの反応は
みんな喜んでくれていたので、何かホッとしました。

―高校3年生の頃もプロから注目されていましたが、法政野球部に入って良かったことは何ですか
大学からプロに行くっていうことをずっと目標にしてきて、そのために法政野球部を選んで、なかなか最初は上手くいかなかったりとかあったんですけど、今日良い日を迎えられたので、全て良かったことになりました。

―この秋は苦しいシーズンとなっていますが、ドラフトを迎えるにあたって不安はありましたか
バッティングがやっぱり、自分もそうですし、多分見ている人の期待に添えていなかったので、その面では不安もあったんですけど、でも落ち込むことなく1試合、1試合頑張れたので、その面で評価してもらえたんじゃないかなと思います。

―最後に、スポホウを読んでいるファンの方へ一言お願いします
あと明治戦、優勝の可能性も残っているので、あとは大学最後の試合になると思うので、しっかり全力で頑張るので応援よろしくお願いします!

(取材:宮城 風子)

神長 英一 監督(共同記者会見)

―監督も指名された瞬間はテレビでご覧になっておられましたか
はい。西浦と一緒に見ていました。

―どのような雰囲気でしたか
今年はタイミング的に西浦にも上位のチャンスはあるかなと正直思っていました。あとはプロで少し不足している右バッターということで、それも追い風で2位か3位で上位になるかなという予感はしていました。(ヤクルト)スワローズさんは必ず一人ショートの指名があると聞いていましたから、JR東日本の田中(広輔)か上武大の三木(亮)、西浦かなと思って見ていたら、西浦に一番最初に来てくれたので本人もすごく喜んでいましたね。

―監督からご覧になって西浦選手の長所は
やっぱり守備でしょうね。私も内野手でしたけど、内野手は守りから入るべきだと思いますから、そういう意味ではまずは一軍に帯同するためにディフェンス、フィールディング。それはプロの一軍のレベルでやっていけると思っています。ただ打撃は苦労すると思います。プロは打つようになるのは打たされますから、守備からチャンスを得て、そういう機会を与えられる。守備から入るという順番は、私も西浦も感覚でわかっていますので、打撃はこれから上で鍛えて、守備も次第点かなと思います。

―監督からご覧になってプロでも通用するディフェンスということですね
大丈夫ですね。

―大学に入った当初は西浦選手の印象は
2年目から彼を見ていますが、フィールディングに関してはある程度完成しきっていたので、プロのレベルで言うとまだまだ細かいところもありますけど、打撃のほうは成長したかなと思います。打撃力と走力、この2つが2年半でよく成長したかなという実感はありますね。まだ秋は調子が悪いですけど、春の彼のバッティングの内容は、3年生の時から、4年の春になるまでの間に着々と積み上げてきたものが開花したんだと思います。今はなかなかマークも厳しくなるので、その中で本当の意味で力を出せるバッターになってほしいですね。

―監督の元からプロに行くことになりますが、どのような選手に育って、どのような活躍を期待しますか
六大学で中軸を打っていた選手なので、プロに行くだけであれば、たくさんいると思うんですけど、第一線のスターティングメンバーにレギュラーとして出てもらいたいと思いますし、六大学のレギュラーなので即戦力として本当は出てもらいたいと思います。ただプロに行ったら行ったで、やるべきことはまだたくさんあるので、慌てずに本当の意味での彼のショートのポジションの地位をつくっていってもらいたいという気持ちと、すぐ出てもらいたいという気持ちの両方ですね。スワローズは宮本(慎也選手)や藤本(敦士選手)が抜けたりしているということでチャンスがあるチームかなと思いますね。そこは私も感じましたし、あとは何と言っても神宮という縁があると思いますし、そこは彼も慣れたところだと思いますので、良いスタートを切ってもらいたいと思いますね。

―決まった時はどのようなお言葉をお掛けになられたのですか
選択されることをとにかく願っていたので、まずは握手をして、良かったなということだけでしたね。

 

フォトギャラリー

  • 20131025drft1ヤクルトスワローズに2位で指名され喜ぶ西浦
  • 20131025drft2笑顔で取材に応じる西浦
  • 20131025drft3スポホウの単独インタビューも快く応じてくれた
  • 20131025drft4即戦力として活躍することを期待する神長監督
  • 20131025drft5安定感のある守備はプロでも通用する
  • 20131025drft6春は3本の本塁打を放つなど長打力も秘める

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