硬式野球
 

第11回「1」への挑戦者 多木裕史

六大学野球春季リーグ特集!
「1」にかける選手を15人連載予定!
取材は2011年3月16日

リーグ通算100安打に最も近い男、多木裕史。天才的な打撃センスで1年春からレギュラーを獲得し、現在は3年生ながら4番として、チームをバットで引っ張る。今年は金光ジャパン入りも大きく期待されている。

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チームの顔になりつつある多木

結構長打も打てるようになった

―昨年を振り返ってどのようなシーズンでしたか
日本一という目標だったんですけど、まさかの5位と3位という結果に終わってしまって、悔しい一年でした。

―昨年のこの時期の取材では長打力を課題にあげていましたが、成果はありましたか
ここ最近結構長打も打てるようになったし、去年と比べたら今年のほうがよくはなったと思います。

―今年のチームが去年と大きく違う点は
去年よりはまとまりがあって、いい雰囲気でやれてると個人的には思ってます。

―難波主将はどのような主将でしょうか
本当にやるときはやって、休みは普通に。ONとOFFの切り替えが素晴らしい選手です。

―冬はどのようなことを重点的に取り組みましたか
ランニングとか去年より多かったんで、きつかったです。とりあえず走っていたイメージがあります。

―走ったことでどのような点を鍛えたのですか
練習メニューに組まれているので、それをこなしていくので精一杯でした。

―現在の打撃面の調子はいかがですか
キャンプ明けからずっと調子がよくて、いまちょっとキャンプの時よりかは落ちてきたかなと思うんですけど、これからリーグ戦に向けてあげていければ問題ないと思います。

―神長コーチが就任しましたが、そこから新しい変化は
本当にあの方がこられて、一から野球を教わっているというか勉強になる面が多くて、結構フレンドリーな感じで選手と接してくれます。

―具体的に新しい発見などは
監督が指導してくれないこととか細かい点まで見てくれていて、ひとりひとりの特徴を活かしてくれていると思っています。

クリーンナップは打ちたい

―先日のオープン戦では背番号が「7」でしたが、今年は「7」で
たぶんそうだと思います。

―背番号にこだわりなどは
いや、まったくないです

―今年はどのあたりの打順を打ちそうですか
まったく予想がつかないです

―個人的な希望は
打たせてもらえるのなら、クリーンナップは打ちたいなと思っています。

―昨年ファーストを守りましたが、ショートとではどちらが守りやすいですか
やっぱりショートがいいです。

―ショートのほうがやっぱり慣れていますか
はい、全然慣れています。

―いまは両方練習しているんですか
いや、いまはショートをやっています。

―では今年はショートを
そこは監督が決めることなので、わからないです。

―監督は日本代表監督に就任しましたが、どのような監督でしょうか
あまり他の監督とは違うと思います。

―ご自身は代表入りに意欲はありますか
それは入れたら嬉しいですけど、自分は自分のことを精一杯やるだけです。

―他大学でライバル視している選手はいますか
特にそういうのはないですね。

―先日新入生が入寮しましたが、目を引く選手はいますか
まだちょっと入ってきたばかりでわからないですけど、これからオープン戦も入ってくると思いますし、楽しみでもあります。

―最後に今年のチームの目標と個人の目標を教えてください
個人的は全試合フル出場を目指してチームに貢献して、チームは昨年と同じで日本一を奪回するという大きな目標があるので、力を合わせてやっていきたいです。

多木裕史(たき・ひろし)
文学部地理学科3年
1990年5月12日生まれ
香川都出身・坂出高校
178cm、75kg・右投げ左打ち
ポジション・内野手
<リーグ戦通算成績>
【試】49【打】182【安】54【本】1【点】28【率】.297

(聞き手・編集:沼田心、記録:新實舞奈、カメラ:宮崎克信)

 

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