硬式野球
 
 

東京六大学野球秋季リーグ戦 多木が5季ぶりのベストナイン受賞!

東京六大学野球秋季リーグ戦 閉会式
10月30日(日)
会場:神宮球場

 秋季リーグ戦の閉会式が神宮球場で行われ、ベストナインが発表された。遊撃手では、多木(文3)が記者票14票(満票)を集め、5季ぶりの選出を果たした。法大勢の遊撃で2度目の受賞は大引啓次(現オリックス)、高代延博(現オリックスヘッドコーチ)以来、史上3人目の快挙となった。

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遊撃手で2度目のベストナイン受賞を果たした多木

試合結果

ベストナイン受賞者

ポジ名前大学受賞回数
投手 野村 祐輔 明大
捕手 川辺 健司 明大
一塁手  伊場 竜太 慶大
二塁手 岡崎 啓介 立大 2回目
三塁手 杉山 翔大 早大  初
遊撃手 多木 裕史 法大 2回目
外野手 中嶋 啓喜 明大
外野手 島内 宏明 明大 2回目
外野手 加藤 祥平 立大

受賞後のコメント

―ベストナインに選ばれた率直な感想は
みんな取りたいと思っている賞なので、嬉しいです。

―監督から受賞の直前に声をかけられていましたが
もっと活躍してから取れ、という厳しい言葉を頂きました(笑)

―5季ぶりのベストナイン受賞ですが、今季を振り返って
波があったシーズンだと個人的には思います。ヒットを打ちましたが、物足りない部分が多かったです。

―通算100安打も見えてきました
そろそろ視野に見えてきましたが、プレッシャーに感じることなく淡々とやっていきたいです。

―来季は最上級生となります
いままで先輩の背中を追っかけていた部分がなくなるので、自覚を持って引っ張っていきたいです。

―来季に向けて
同級生はみな仲が良いですし、優勝という目標に向かって始まっているので、天皇杯を取って日本一を目指して頑張っていきたいです。

100安打達成なるか

 多木の秋季リーグ戦終了時点での通算安打数は「84」。リーグ戦史上28人しか達成していない通算100安打が、ついに手の届く位置まで来た。

 多木は1年春の開幕戦から一度も休むことなくスタメンに名を連ね、現在75試合連続スタメン出場を果たしている。この3年間で1試合平均1.12本の安打を放っており、順調にいけば通算110安打は確実に超えるペースだ。法大勢の通算100安打以上は、大引啓次(現オリックス)の121安打(平15~18)、小早川毅彦(現野球解説者)の114本(昭55~58)、金光興二(現法大監督)の108本(昭49~52)と、これまで3人しか達成していない。

 史上4人目の大記録達成なるか。”マイペース”に、”淡々”と、84本ものヒットを積み重ねてきた3年間。来年集大成を迎える多木に、チーム内外から大きな注目が集まる。

フォトギャラリー

  • IMG 8113 R-thumb-160x160-2447遊撃手で2度目のベストナイン受賞を果たした多木
  • IMG 9911 R-thumb-160x160-2448今季は打率.292と本調子ではなかった
  • IMG 3379 R-thumb-160x160-2449来季は最上級生としてチームを打撃でけん引する
 

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