硬式野球
 
 

東京六大学野球秋季リーグ戦 対立大戦展望

東京六大学野球春季リーグ戦 第7週 VS立 大
10月22日(土)~
会場:神宮球場

 優勝争いは法大と明大の2チームに絞られた。しかし、法大が優勝するには、明大が東大戦で勝ち点を落とし法大が立大に連勝し勝ち点を奪うか、明大が2連敗し法大が2勝1敗で勝ち点を取るかという厳しい条件である。また、東大が2勝1敗で法大が2勝1敗の場合は優勝決定戦となる。いずれにしろ、法大は今週の立大戦で勝ち点を取らなければならない。そして、この立大戦は法大のリーグ最終戦でもあるため4年生のリーグ最終戦でもある。

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「悔いの残らないように」(主将・難波)

試合結果

週末はいざ神宮!

10月22日(土) 第1試合(10時試合開始) 先攻三塁側
10月23日(日) 第2試合(12時半試合開始) 後攻一塁側

神宮球場アクセス

■営団地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩3分
■都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
■JR中央線 信濃町駅より徒歩7分 千駄ヶ谷駅より徒歩10分

NEVER GIVE UP

 法大は春季リーグ戦で立大打線の前に3試合で計23失点と投手陣が崩壊し、勝ち点を落としている。春季の借りを返すためにも投手陣を中心に立大に挑む。法大の第一戦の先発はエース三上朋、第2戦はルーキー石田の先発が濃厚。三上はリーグ戦が進むにつれ本来の調子が戻ってきた。三上はここまで4連勝中とエースとしてチームを牽引している。また、防御率ランキングでも2.21と2位につけているだけに、タイトルも射程圏内である。一方、石田は早大2回で初の黒星を喫したものの、規定投球回に達していないとはいえ1.71の防御率は圧巻である。この二つの軸にリリーフエースの三嶋が加わることで、春季とは一味違う投手陣で立大打線を迎える。

 

 

 

 立大打線で警戒すべきは、現在首位打者のキャプテン岡崎であろう。打線の軸でもある岡崎をどう抑えるかがまず重要になる。また、春季首位打者の那賀もここまで3割を超える打率を残しているだけに警戒を怠ることはできない。さらに、先週の慶大戦で当たりの出た加藤山田にも注意は必要だろう。

 立大の先発予想は第1戦にエース小室、第2戦目に岡部賢が考えられる。どちらも今季は今一つの成績であるも、小室は慶大3回戦で1失点完投の好投をしているだけに楽に打ち崩せる相手ではない。また、リリーフ陣には川端翔斎藤隼などが控えている。

 対する法大打線は、早大戦から多木を4番に据えている。その多木は早大3回戦で決勝のホームランを放つなど状態は上り調子。打線で期待したいのは4年生メンバーだろう。キャプテン難波原田今村長谷川中尾らはこれまでチームを支えてきただけに大学最終戦で大いに暴れてほしい。

 法大最終戦を白星で飾り、優勝への望みを繋げるためにもここで負けるわけにはいかない。4年生は残り少ない神宮での全力プレーに期待し、下級生は先輩の最終戦に白星をつけられるようなプレーに注目したい。いよいよ、2011年秋季リーグ戦は佳境を迎える。

(岩崎 駿祐)

フォトギャラリー

  • IMG 1593 R-thumb-160x160-2360「悔いの残らないように」(主将・難波)
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