硬式野球

 

 

第3回「1」への挑戦者 長谷川裕介

六大学野球春季リーグ特集!
「1」にかける選手を15人連載予定!
第3回は、副将・長谷川裕介選手です。

4番はまだ分かりません。とにかく結果を出すだけです。

―オフシーズンやキャンプで重点的に取り組まれたことはありますか
とにかく打たないと勝てないし、今年はピッチャーの力でなくバッターの力で打って打ち勝ちたいので、キャンプでもバッティングを中心に取り組みました。

―その中で、手応えを感じている部分やさらなる課題は
オープン戦もまだ最初なんでそんなによくはないですが、まだこれからたくさん試合があるんで、その試合でいい状態に持っていって、リーグ戦に繋げたいです。

―かなり体格がいいですが、体づくりもされているんですか
筋トレは高校の時から取り組んでいて、大学でも続けています。

―オープン戦では4番を打たれていましたし、先日(3月10日・三菱重工横浜戦)はサヨナラの2点タイムリーも放たれていましたが、調子はいかがですか
4番といっても、それはあまり意識していません。4番はここぞという時の一打が大事で、そこで打つのが4番だと思います。(オープン戦のタイムリーは)前の打席はよくなかったんですが、気持ちを切り替えて打つことができました。

―リーグ戦での4番は
まだわからないです。

―そのことについて監督からのお話は
ありました。でも今はとにかく、オープン戦で結果を出さないといけないと思っています。

―このタイムリーも、昨シーズンの2本のホームランもレフト方向への当たりですが、意識されているんですか
それはあまり…逆方向に打ちたい気持ちはありますが、逆方向へのホームランは大学生では難しいです。練習では逆方向へのバッティングにも取り組んでいます。

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良いときも悪いときもあった。今年は常に貢献したい。

―昨シーズンはこのホームラン2本も含め大活躍されましたが、振り返っていかがですか
ホームランは2本ありましたが、やっぱり良い時と悪い時があったので、今年は常にチームに貢献できるようにしたいです。

―昨シーズンは大活躍をされた長谷川さんにも、苦しい時期はあったのではないかと思います。一番苦しかったのはいつですか
1年の時は相当なプレッシャーがあってだめだったのですが、それがあったから腐らず毎日必死にやってこれたんだと思います。昨秋も…悔しい思いをしたことはありました。

―復活の影には、やはり相当な努力があったのですか
全然だめな時期も諦めずに、絶対やってやるぞという気持ちで頑張りました。昨秋は多少結果も出たのでよかったです。今年はさらに結果を残したいです。

―苦しい時に何か支えとなったものはありましたか
高校の監督からは声をかけていただきました。あと、必死に野球に打ち込むチームメイトの存在もありましたね。難波はずっと二遊間を組んでいて、以前はライバルでしたが、今はお互い試合に出れているので、2人で活躍したいです。

―難波選手とは仲が良いんですか
わりとよくしゃべります。

―守備面でも、昨シーズンは1つのエラーのみですが、ご自身で手応えは感じていますか
いや、ショートというポジションはノーエラーでなきゃいけないと思っているんで、頑張ります。

―内野の激しいポジション争いを勝ち抜かれて、昨シーズンはショートでの出場が多かったですが、やはり高校時代から守り続けてきたショートには特別な思いがありますか
はい。やっぱ内野はショートが華だし、ショートへのこだわりはあります。あと1年、守り抜きたいです。

―今年は最上級生として最後の年になりますが、心境の変化や今年にかける意気込みは
やっぱり昨シーズンは、惜しいところで優勝を逃したんで悔しかったです。一昨年、日本一を経験してすごく嬉しかったので、またその喜びをみんなで味わいたいです。

―新キャプテンは1年次から二遊間を組んでこられた難波選手ですが、キャプテンについて、また副将というご自身の立場について、どう思われていますか
グラウンドでは2人で先頭に立って、行動で表しています。後輩には常に見られているし、自分がやらないとついてこないと思うので。難波とは野球の話もよくします。副将という立場については、監督も自分に変わって欲しくて副将にしたんだと思います。期待もされているだろうし、監督のためにも勝ってあげたいです。

―新チームの雰囲気や新1年生はいかがですか
チームの状態はまだよくないですが、リーグ戦までには一体となって臨めるよう、準備をしていきたいです。1年生は、まだあまりわかりません。

―今シーズン、ご自身のプレーで見て欲しいところはありますか
4番でショートというのは注目されると思うんで、4番としてはここぞの一打を、ショートとしてはノーエラーを目指します。

―ファンに向けて一言お願いします
今年は必死にやるんで、必死の姿を見てもらいたいです。

―学生野球最後の年となりますが、この1年は長谷川さんにとって集大成ですか。それとも通過点ですか
集大成でもあり、通過点です。4年間最後の1年だし、学生野球は最後の代なんで、この1年にかける思いは強いです。春、夏、全日本選手権、全部穫るつもりでやっていきたいです。

―今シーズンのチームの目標と、個人の目標を教えてください
チーム目標は一つしかないです、日本一!個人の目標は、4番を打てるかまだわからないですが、打てるとしたらここぞという時に、「やっぱ4番だな」と誰もが思うプレーをしたいです。

長谷川裕介(はせがわ・ゆうすけ)
法学部法律学科4年
1989年8月26日生まれ
静岡県出身・常葉学園菊川高校
175cm、76kg・右投げ右打ち
ポジション・遊撃手
<リーグ戦通算成績>
【試】47【打】110【安】23【本】3【点】11【率】.209

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