硬式野球
 
 

「春季リーグ戦開幕直前特集~黄金時代再来へ」 最終回 浅田主務 木口学生コーチ

「春季リーグ開幕直前特集~黄金時代の再来へ」
取材:3月13日

「春季リーグ戦開幕直前特集~黄金時代再来へ」最終回は今年度、主務を務める浅田マネージャーと主に3塁コーチを務める木口学生コーチです。試合に出場することはなくても、チームには欠かせない存在である2人に今季のチームについてうかがいました。

法政の野球を見せたいと語る浅田主務

浅田主務

―マネージャーになられたきっかけは
高校生の時もマネージャーをやっていたんですけど、法政二高で付属校だったので、その延長線上で大学でもしっかりサポートできたらいいなと思いました。

―仕事内容はどのようなものがありますか
チーフになってからは連盟の六大学の試合を動かしていくというのと、チームの試合を組んだりとか、お金の関係のことをやったりとか、そういうことですね。

―仕事で大変なことは
4年生になると責任が伴ってくるので、一つ一つの事に対して一個一個責任があるので、そこが一番大変です。

 ―逆にやりがいや、マネージャーをやっていて良かったと思うことは
色々な人と触れ合える機会があって……プロの方だったり、社会人の方、メディアの方、そういう人と会える機会、あと他大のマネージャーとか、色々な人と会えて色んな話をできるので、それが楽しいです。

―辞めたくなったことはありますか
それはあります。

―それでなぜ続けようと思ったのですが
やっぱり得るものが大きいなというのが一番です。

―新チームの雰囲気は
最後神宮大会で目の前で日本一を逃してしまったので、その悔しさをバネに、皆で六大学連覇と日本一をとろうというのが中心にあって、非常に大きいものがあるんで、いい感じにできていると思います。

―同じ二高出身の鈴木翔選手などの活躍は嬉しいですか
ああ、もう嬉しいです。あいつが2年の時に神宮デビューしたんですけど、その時はまだベンチに入れなくてモニターでしか見れなかったんですけど、もうすごく嬉しかったですね、アイツが出たときは。

―マネージャーから見て、法政はどのようなチームだと思われますか
その年々で違うと思うんですけど、今年はメリハリがついている奴らが多くて、野球なら野球、遊ぶなら遊ぶというメリハリができているんで、その分野球に対する、かっと真っ直ぐになる部分は強いと思います、今まで僕が見てきた中で。

―マネージャー目線で注目の選手は
皆注目なんですけど、やっぱり河合ですかね。河合は1年から3年まで、ところどころ活躍はあったんですけど、1年間通してやれていないんですよね。なので今年は1年怪我なく、春秋リーグ戦に出てもらえれば、というところで期待しています。

―最後に、今年に向けて一言お願いします
もちろん大学日本一というのが最大の目標なのでそこを目標に、あとは自分のできることをチームに色々なところでフィードバックしていければいいなと思って。あとは日本一と言いますけど、法政の野球の力というのを見せたいなというのが一番ですね。

木口学生コーチ

―学生コーチになったきっかけは
高校のとき(法政大学第一高等学校出身)は選手でやっていて、メンバーには入ったものの試合に出るような力ではなかったので、3塁コーチをやらせていただいていました。大学ではマネージャーか学生コーチどちらにするか悩みました。そのとき4学年上で優勝した時の学生コーチの方の出身高校が一緒で、一緒に食事させていただいた際に学生コーチは大変だけど楽しいぞ、と言っていただいて決めました。

―普段の仕事内容は
監督やコーチが決めた練習メニューを聞いて、グラウンドに持って行ってホワイトボードに書き写したり、そこでバッティングのメニュー・班を決めています。練習中は笛を吹いたり、バッティングの時間を計ったり、冬だとノックも打ちます。

―昨年のチームを振り返って
去年優勝しなければ、優勝したことがない状態で最上級生になる、それは避けたいと思っていました。でも漠然と優勝出来そうだという気持ちというか感覚がありました。去年のキャプテンである建部(賢登)さんのために、という気持ちが強かったです。

―昨年印象に残っている試合や場面は
いい印象ではないんですけど、春の東大2回戦です。負けるのかな、と過ぎりました。

―優勝について
感極まって、グラウンドに立ってはいなかったんですけど、グラウンドにいなくて4年生ではないのに泣いていたのは自分だけだったんじゃないかなと思うくらい泣いちゃいました。春もメンバー入りさせてもらったり学生コーチの中心としてやらせてもらってた1年だったので嬉しいという気持ちしかなかったですね。

―3塁コーチとして心がけていること、大切にしていることは
試合の流れは考えています。押せ押せの場面であったり、1点絶対に取らなきゃ行けない場面であったり、打順であったり。ベンチが近いときは神長助監督の方から声がとんでくるので、そういう声を聞いてやっています。あとは責任感をもってやるのが1番ですね。

―やりがいを感じることは
本当に些細なんですけど、自分が指示を出したときにみんなが「オッケー!」と声を出してくれるときはやっていて楽しいと思います。

―やめたいと思ったことは
最近は無くなったんですけど、練習で上の方に自分がそうした訳じゃないのに愚痴を言われると何だよ、と思ってしまいますね。

―新チームについて
学生コーチとして一歩離れた視点で見させてもらうと、例年になく4年生はまとまっていると思います。前は4年生でも声を出さない人がいたんですけど、アップのときから率先して楽しくやろうという雰囲気が出ています。

―手強い相手、キーとなる試合は
正直全部だと思います。全部勝たなきゃどうしようもないんで、1戦1戦着実に勝っていくことが大事ですね。

―裏方を代表して今季の意気込みは
4年生がやるべきことをやれば勝てるチーム力はあると思うので、選手も裏方がいる、応援してくれる人がいるということを去年の優勝を通して感じていると思うので、優勝目指してチーム一丸となって頑張るので応援していただければ幸いです。

プロフィール

浅田祐太朗(あさだ ゆうたろう)
社会学部社会政策学科4年
神奈川県出身・法政二高
1991年6月6日生まれ

木口拓真(きぐち たくま)
法学部法律学科4年
東京都出身・法政
1991年12月27日生まれ

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  • 声でチームを盛り上げる木口学生コーチ
 

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