硬式野球

大学日本代表対NPBフレッシュ選抜

大学日本代表対NPBフレッシュ選抜
プロアマ交流戦
7月26日(月)
会場:東京ドーム

7月26日、世界大学野球選手権の壮行試合として大学日本代表対NPBフレッシュ選抜のプロアマ交流戦が東京ドームで開催された。
法大からは、昨秋のプロアマ交流戦に引き続き多木が選出された。

大学代表の先発マウンドに登ったのは藤岡(東洋大)。対するプロは笠原(巨人)であった。多木はファーストでの起用となった。

20100728-01
ファーストの守備もこなす

試合結果

トータル試合結果

 123456789R
NPB 0 0 0 0 0 0 1 3 0 4
大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

(N)笠原、赤川、秋山、山崎正、○植松、辛島、矢地、阿斗里-中村、黒羽根

(大)藤岡、野村、●中後、菅野-小池、伏見

戦評

1回、先頭打者の藤村(巨人)に内野安打を許すも後続を抑え、その後も藤岡はヒットを許さず5回を投げ切った。大学代表は2回に4番・井上(中央大)が左前安打、5番・伊藤(慶大)が右前安打と連続で出塁し、無死1、2塁のチャンスをつくるも、後続の三者がフライに打ち取られ、無得点に終わった。4回にも5番・伊藤が2死から中前二塁打を放ったものの、得点にはつなげられなかった。

試合が動いたのは7回。藤岡、野村(明大)に続いて中後(近畿大)が登板すると、3番・大田(巨人)に内野安打を許し、その後暴投、捕逸で1点を先制されてしまう。8回でも、8番代打・翔太(ロッテ)に左前二塁打を放たれると、9番・中村(ヤクルト)に四球を与え、無死1、2塁とされる。すると1番・藤村のバントを処理した中後が3塁へ悪送球し、1点を追加される。4番・筒香(横浜)には右前適時打を許して2点を失い、この回3失点を喫した。
大学代表は7回に6番・多木が内野安打を打つなど粘ったが、ここぞの一本が出ず、零封負けとなった。

打線はあまり振るわなかったが、ピッチャー陣が素晴らしい好投を見せ、ドームを盛り上げた。
プロでは今宮(ソフトバンク)、堂林(広島)らの昨年甲子園を沸かせたルーキーが登場すると観客から歓声が上がった。 またこの試合を最も盛り上げたのは9回、菅野(東海大)のピッチングであった。150キロ超の球を連発し、ドーム内をどよめかせた。MAX154キロを計測したキレのある投球で、2奪三振を記録した。

30日から始まる世界大学野球選手権大会にはこの負けを糧に頂点を目指してほしい。今日は登板しなかった斎藤(早大)など4年生投手陣にも期待がかかる。今までの4大会、日本はまだ一度も優勝を手にしていない。初めて日本で開催される今大会で、ぜひとも金メダルを取ってほしい。

(古川 綾菜)

多木選手の試合後のコメント

―今日の試合の感想を教えてください
この試合がすべてではなくて、世界選手権が1番大事だと思うので、この負けをチーム全体で受け止めて、このチームで世界選手権では金(メダル)を取ってきます。

日本代表に加賀美投手が選出されました!
澤村拓一投手(中大)が脇腹痛のため、法大の加賀美投手(人4)が日本代表のメンバーに選出されました!
背番号は18です。

 
 

フォトギャラリー

  • 20100728-01ファーストの守備もこなす
  • 20100728-02内野安打のあと盗塁を決める
 

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