アイスホッケー

第61回関東大学アイスホッケー選手権大会 対日体大 5位死守へ!日体大を圧倒!

第61回秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会 対 日体大
2013年4月27日(土)
ダイドードリンコアイスアリーナ

準々決勝で中大に敗れ、優勝への道が閉ざされた法大。しかし、これ以上の負けは許されない。5位を死守し、なんとしても夏へつながる収穫を得て今大会を終わらせたい。5~8位決定戦の最初の相手は日体大。格下の相手にどんな内容を見せるのかが問われた。

3 1
今年のチームは攻撃力が武器!

試合結果

トータル試合結果

12
(55)
3(18) 1P 0(5) 0
(17)
7(24) 2P 0(6)
法政大学 2(13) 3P 0(6) 日本体育大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/PK
法大 1 02:00 16 岩槻翔悟 17 村上亮 44 清水省吾
法大 1 14:32 16 岩槻翔悟 81 横山恭也
法大 16:56 16 岩槻翔悟 18 山田淳哉 22 小原日向
法大 03:49 22 小原日向 18 山田淳哉
法大 06:49 81 横山恭也 90 木戸啓太 22 小原日向
法大 12:00 81 横山恭也 18 山田淳哉 90 中口郁弥
法大 15:29 16 岩槻翔悟 91 中口郁弥
法大 15:39 18 山田淳哉 90 木戸啓太
法大 2 16:29 90 木戸啓太 18 山田淳哉
法大 2 18:39 13 松本力也 11 吉田厳介 23 末廣直樹
法大 3 06:53 22 小原日向 90 木戸啓太
法大 3 15:35 44 清水省吾 22 小原日向 17 村上亮

※PPは法大のパワープレー、PKは法大のペナルティキリングを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 21 篠田一輝 C 16 岩槻翔悟 90 木戸啓太 27 奥田陽久 5 高橋峻
2 A 17 村上亮 A 18 山田淳哉 23 末廣直樹 3 高橋魁人 6 松本勝利
3 22 小原日向 11 吉田厳介 88 石橋智輝 81 横山恭也 20 酒井大之
4 10 間山慎也 13 松本力也 91 中口郁弥 7 今井慶和 44 清水省吾

※GKは#70 黒川達志が先発、第2ピリオド途中から#25高橋雄樹が出場。

戦評

 最初の得点はFW岩槻から生まれた。2分、FW村上から受けたパスをゴール左隅に突き刺し、幸先良く先制。その後も幾度となく日体大ゴールに襲いかかりシュートを打つがなかなかゴールは生まれない。待望の追加点が入ったのは14分32秒。またしても岩槻が、今度は右隅に決めて追加点。続いて右サイドミドルレンジから岩槻がゴール左へシュートを決め、早くもハットトリック達成。第1ピリオドを3-0で折り返す。

 第2ピリオドも効果的な攻めは続く。FW小原やDF横山、岩槻、FW山田、FW中口など、今年の核となり得る選手が次々とゴールを決める。6点目は山田の反転してからの華麗なパスにゴールを決めた中口さえも驚いた顔をした。極めつけはこの試合が大学での初出場となったFW松本力。ゴール裏からの山田のパスに反応し正面から豪快にスティックを振り抜くとパックは右隅へ決め10ー0。立大戦のFW木戸に続いて未来の活躍を期待させる選手が早くも結果を残した。またGKも5-0となり法大のPPになったところから、GK黒川を下げ1年生のGK高橋雄を起用。最初こそばたばたするものの、貴重な経験を積んだ。

 最終ピリオドも小原が中口のパスに合わせ11-0。15分35秒には時にはFW登録もされるDF清水が得意のミドルシュートをゴール右に決め、試合は決した。結局、日体大との力の差を見せつける試合となった。

 やはりこのような試合をするとつくづく先の中大戦が残念でならない。この試合でチームで取り組んでいたことが反則を減らすこと。大差がついた試合はあまり参考にならないが、事実この試合での反則数はいつもの法大に比べると遙かに少ない5。しかし松田監督を始めキャプテンの岩槻もまだ満足していない。もっと反則を減らし、5対5の勝負を作ることが法大が勝つための一番の近道だ。また中大に敗れた事で格下との試合が増えたため、1年生が活躍する機会が増えた。層が厚くなり、いろいろなことが試せるのはこれからにつながる。
 今は得点率が低いPPもこれから精度を上げる練習やセットの組み直し等含め、まだまだ改良の余地はある。まだまだ法大は強くなる。春に残った最後の試合にその集大成をみせ有終の美を飾りたいところだ。(一戸亮佑)

試合後の選手のコメント

松田幹郎監督

―今日の試合を振り返って
点数は取れたんですけど、今日もまた反則が多かった。前回の事を考えたらもうちょっと考えて欲しかったかな。3ピリにそれを意識してやっと1個だけになったんだからできるじゃんということなんですよ(笑)

―松本力也選手など1年生も活躍しています
まあ入れるべくして入れましたし。チャンスも与えますし一生懸命練習してたし、それをこうやってものにする。1年生も結構試合に出てるでしょ?そういうことなんですよ。満足はしてないですけど。上でやらせないと意味ないですから。

FW岩槻翔悟

―今日の試合を振り返って
中央戦で負けてしまった原因が反則だったので、今日はその反省を活かしてプレーしようと思ったんですけど、結果はうちの方が反則は多いですし、この点差で反則する理由もあんまりないんで、そういったところで自ら首を絞めてるって感じで、これから夏に向けてチームを反則を意識したプレーをやっていきたいと思っています。

―前回の中央戦全体を振り返ってどんな印象を受けましたか
やっぱり5対5でプレーしてるときはあんまり怖くなかったんですけど、反則11回って事で22分間、1ピリと少しキルプレーなんで、そういったところで敗因というか、感じました。夏に向けて中央と当たることもあると思うんで反則負けしないよう今後やっていきたいです。

―今日は4得点ですが
特には…これぞっていうゴールはなかったんで。やっぱり中央戦でノーゴールだったんでいざって時に決められるような選手になりたいって思ってるんで。その過程として今日は4点取れましたけどそこまで満足はしていないです。

―今の調子は
調子は…そこまでよくはないんですけどまあ仕上げていきたいです。

―この大会で見えた課題と収穫は
まずは反則ですね。それとキルプレーの精度とかパワープレーゴールとか細かいところなんですけど、まだまだ練習していかないといけないと思います。

―夏に向けて合宿は
合宿は夏に北海道で合宿をして8日間、それでそのまま苫小牧に乗り込んで何日か調整してって形になるんで。そのときに2部練とかやるんでそれで追い込んで夏は楽に勝てるようなそんな方針でやっていきたいと思ってます。

―プロも考えてらっしゃると思いますが
確かにそういうところに向けて日々やっているんですけど、まだまだ課題というか実業団でプレーできるようなそんな技量がないのでこれから追い込んで、フィジカルとかバックプロテクションであったりそういったところを実業団に向けてやっていきたいです。

―次の向けて意気込みを
次はたぶん慶応ですけどここまで中央以外は0点できてるんで、0点でまずは抑えてパックの支配率を高くしてイニシアチブみたいなものを持てるようにしていきたいと思います。そしたら自動的に勝てると思うんで。反則しないとか細かいところを詰めていきたいです。

FW松本力也

―今日の試合を振り返ってみていかがでしたか
4つめとして出番は少ないですけど、出たら確実に結果を残したいなと思ってやってました。

―初ゴールについては
嬉しいです(笑)

―兄(松本勝利)の存在はプレー面とかで参考になりますか
自分からみてパスのタイミングとか判断はいいと思うんで、やっぱり身近にいるんでそういうのは盗んでいきたいなと思います。

―自分の持ち味とそれをどうのばしていきたいですか
自分が思うには、自分はチャンスメイクが好きなんで周りを活かすプレーと、周りからきたパスを確実に決めるっていうのをやっていきたいです。後は1年生らしく当たって走ってムード良くプレーしたいです。これからは春はあと1試合なんでしっかりやって夏からはしっかりレギュラーで出て活躍したいと思います。

―次に試合に向けての意気込みを
次の試合はもっと貪欲にプレーしたいと思います。

GK高橋雄樹

―公式戦初出場でしたが、周囲から何か言葉を掛けられましたか
特に何もなかったですね。ただ、初めて出るので、頑張れよと激励はされました。

―緊張はしましたか
あんまりしなかったです。

―プレーで心掛けたことは
特にないです、いつも通りの動きをしてやれば良いと思ってました。

―アイスホッケー部の雰囲気には慣れましたか
はい。先輩達もやさしいですし、楽しいし、すぐに慣れました。

―大学と高校のレベルの違いは
強いとことやると、高校とは全然違うなっていうのはあります。

―1年間の目標を
今日は(出場時間が)半々だったので、1試合全部出れるようにして、1試合でも多く完封試合を増やしていきたいです。

フォトギャラリー

  • 3 1今年のチームは攻撃力が武器!
  • 3 24得点の岩槻
  • 3 3主力セットで活躍する木戸
  • 3 4初出場初ゴールをあげた松本力
  • 3 5第2ピリオド途中から出場した高橋雄
  • 3 6DFとして経験を積む高橋魁

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