アイスホッケー

関東大学リーグ戦 対青学大 実力見せつけ圧勝!!

平成22年度 関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-B 対青山学院大学
2010年9月25日(土)
ダイドードリンコアイスアリーナ

9月25日、Div.Ⅰ-Bのリーグ戦がスタートし、法大は青学大と対戦した。相手は昨秋2部からの昇格を決めたチームであり、法大としては負けてはいられない。

1ピリ開始直後の2分29秒、パックを奪った法大はFW松崎が右サイドからシュートを放ち先制点を挙げる。その後もパワープレーとなった5分28秒にFW篠田、11分19秒にはFW山田淳がそれぞれ得点を挙げリードを奪う。さらに15分33秒、FW土屋がディフェンディングゾーンからパックを奪ってそのまま走りFW松崎に好アシストを出すと、松崎のシュートはきれいに宙を舞いゴールに入った。

終盤の18分55秒には先程ナイスプレーを見せたFW土屋がゴールを決め、5得点と相手を大きく突き放した。2ピリに入ると7分53秒、パワープレーを生かして主将のDF関谷がゴールを決める。中盤の13分32秒には本日2ゴール目のFW山田淳が交錯する相手プレーヤーの間を抜く華麗なシュートを決めた。

その直後の14分10秒にもFW村上が左サイドから相手キーパーの隙間にシュートを放ち追加点を奪う。17分18秒、パワープレーを生かしてFW宇正がもう1点を追加し試合は3ピリへ。2ピリまでの勢いは少しなくなったものの、中盤に入った11分45秒には2ピリ最後にゴールを決めたFW宇正が再びゴールを奪い、10対0と大差をつけての勝利を手にした。試合は終始法大ペースで進み、相手にパックを譲らなかった。許したシュート数は各ピリオド1本ずつの計3本のみ。それに対して法大は53本ものシュートを放ち、積極的な攻撃を見せてくれた。

ペナルティも相手の3分の1ほどにとどまり、安定したプレーで初戦を白星で飾った。Div.Ⅰ-A昇格へ向け、まずは好発進を切った法大。全試合勝利を挙げ、入れ替え戦に臨みたい。

期待のかかる岩槻翔

試合結果

トータル試合結果

10       (53) 5(24) 1P 0(1) 0       (3)
4(18) 2P 0(1)
法政大学 1(11) 3P 0(1) 青山学院大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/KP
法大 1 2:29 17松崎覚 18山田淳哉
法大 1 5:28 21篠田一輝 27宇正慧士 71牧口大樹 PP
法大 1 11:19 18山田淳哉
法大 1 15:33 17松崎覚 73土屋洋輔
法大 1 18:55 73土屋洋輔 18山田淳哉
法大 2 7:53 91関谷尚 PP
法大 2 13:32 18山田淳哉
法大 2 14:10 23村上亮 10多田真章
法大 2 17:18 27宇正慧士 91関谷尚 71牧口大樹 PP
法大 3 11:45 27宇正慧士

※P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 16岩槻翔悟 27宇正慧士 21篠田一輝 91関谷尚 15北村航也
2 73土屋洋輔 18山田淳哉 17松崎覚 71牧口大樹 5高橋峻
3 81武井淳貴 23村上亮 11川口皓 10多田真章 52中本圭亮
4 14鈴木亜久里 12山内翔平 13西東秀明 57山田康太 22有澄遼

選手と監督のコメント

大北コーチ

―夏の取り組みについて
まずは春4位という結果に終わって、もう一度チーム全体のレベルアップを個々も含めて行いました。夏合宿のトレーニングは体力アップを中心にしました。春は60分走り切れていなかったのでベースとなる体力作りですね。あとはチームシステムの確認。基礎的なスキルアップも重要なので集中的にして、それをやることでチーム内での競争も含めて意識が方向付いて春と比べてセットが変わってメンバーも試合の通りです。サマーカップも春と同じ4位で課題は得点力不足。もっとシュート1本を考えてしっかり意図的に狙って打たないといけないです。シュート1本でつなげて熱い試合をしてほしいですね。あとディフェンスのブレイクアウトの展開をこれからもっと速くしていきたいです。

―今日の試合を振り返って
サマーカップが終わって東京に戻って来て、学校もスタートして全員で練習出来ていない中、今日はよく動いてくれたと思います。ただアタッキングゾーンでのブレイクアウト、パススピードの精度が悪かった。修正して次の試合に臨みたいです。

―これから指導していきたいことは
今日の課題であるパススピードの遅さでプレースピードも落ちているので、パスを正確に速く出すことでプレーの展開スピードを上げていきたいです。あとはアタッキングゾーンでのゴールの仕方を自分たちの形で出来るように。個々に一人でもって行くんじゃなくて2、3人が関わって熱い攻撃をしてほしいです。

―今季目指すところは
今どうしても去年Div.Ⅰ-Bに落ちたところにいるので、そこでしっかりAのチームとやっても勝てるホッケーを意識して入れ替え戦でも勝てるホッケーを意識して2カ月やっていきます。その延長でインカレにもつながると思います。一戦一戦法政のホッケーをやっていって、入れ替え戦にいい状態で臨めるようにしたいです。

関谷尚主将

―試合を振り返って
もうちょっとできたかなと思います。(具体的に言うと)ランニングタイムの部分です。失点がなかったのは良かったところだと思います。

―夏に重点的に行った練習は
ひたすら走りました。

―秋季の目標は
チームの目標は全試合8点差以上つけて、失点をゼロにすることです。

―主将から見てチームの雰囲気は
いいんじゃないですかね。(注目選手は)岩槻翔です。波がないし、ガチガチいくんで。

―そのようななかで、どのような声かけを
とにかく取れるだけ点数を取ろうと。DFで穴をつかれて攻められたりしていたので、集中力切らさずにということです。

―対戦相手の青学の印象
人数が全員で10人、そのなかでも出ているのは7~8人で、最後までよく保っているなという印象です。最後まで頑張っていたと思います。

―次戦の目標
次は僕は出れないんですが、ランニングタイムで勝てればと思います

宇正慧

―試合を振り返って
10点入ったんですけど、内容的には満足できないですね。本来の持ち味であるスピード、特にパススピードについては反省点です。

―夏に重点的に行った練習は
ランですね。体力作りです。

―体力作りを行った意図は
例年夏にはチームプレーを中心にやってきたんですが、苫小牧では良くても後から結果が落ちるというパターンが続いていたので。運動量を確保できていないうちから戦術面を考えることが多かったので、ベースを作るというところから着手しようということになりました。

―秋季の目標
Bに落ちちゃったので、昇格は絶対的な目標です。ただ単に勝ち星を狙うのではなく、全試合でしっかりと戦いたい。今年から始まったランニングタイムも気にかけたい。Aクラスの実力を見せた勝ち方をしたい。

―自身の目標
今まで数字にこだわってきた部分があったんですが、そうではなくてたるまないようにチームを引き締める存在でありたいです。

フォトギャラリー

  • hockey-20100925-01-thumb-160x160-29期待のかかる岩槻翔
  • hockey-20100925-02-thumb-160x160-30貫禄の出てきた山田

 

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