アイスホッケー

関東大学リーグ戦 対立大 わずか5得点、もっといけるはず...

平成22年度 関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-B 対立大 
2010年11月7日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ

入れ替え戦に向け着実に歩みを進めてきた法大。9月から始まったリーグ戦も終盤にさしかかった。今日の相手は前回の試合で14得点と今季最大得点で圧勝した立大。同じく法大有利の試合運びが予想された。

終了間際、追加点を決めた鈴木

試合結果

トータル試合結果

5       (52) 1(19) 1P 0(3) 0 (9)
1(20) 2P 0(2)
法政大学 3(13) 3P 0(4) 立教大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/KP
法大 1 0:51 16岩槻翔悟 21篠田一輝
法大 2 2:31 71牧口大樹 16岩槻翔悟 11川口皓
法大 3 10:21 16岩槻翔悟 14鈴木亜久里
法大 3 11:48 18山田淳哉
法大 3 19:39 14鈴木亜久里 11川口皓 16岩槻翔悟

※P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 16岩槻翔悟 27宇正慧士 14鈴木亜久里 91関谷尚 57山田康太
2 73土屋洋輔 18山田淳哉 17松崎覚 71牧口大樹 20酒井大之
3 13西東秀明 23村上亮 12山内翔平 5高橋峻 15北村航也
4 11川口皓 22有澄遼 21篠田一輝 52中本圭亮 10多田真章

※GKは#39岩槻拓郎が出場

戦評

 1ピリ開始から1分も経たない51秒、昨日も先制点を含む2ゴールを決めた1年生のFW岩槻翔が左サイドからシュートを決める。しかしその後はなかなかチャンスが作れず、逆に相手に攻められる場面が目立つ。10分前後、キルプレーでシュートを打たれるも。GK岩槻拓が足元でしっかりパックを押さえ、セーブする。他にも、ゴール目の前までパックを運ばれ危ないところを味方がすばやく相手ゴール側にパックを放り,ピンチを切り抜ける。13分頃にはゴールすれすれをパックが流れ、助かる場面も見られた。自分たちのペースに持ち込めない法大は17分5秒、DF山田康、FW篠田からの好アシストでFW宇正がシュートを放つが、パックは惜しくもゴールの左に外れ、わずか1点のリードで2ピリに進む。

 2分31秒、DF牧口がロングシュートを決め追加点とする。しかし、やはりリズムに乗れない法大は、シュートは打つも決めることができない。9分55秒、FW篠田の鋭いシュートもポールに当たり、得点に結び付かなかった。FW宇正、DF北村、FW山田淳、FW岩槻翔などが積極的にゴールを狙って行く姿が見られたが、相手GKの鉄壁の守備に阻まれた。3ピリに入り2分5秒、FW山田淳が放ったシュートは外れるも、それをセーブしに行った相手GKがゴール前から離れた瞬間、パックをゴール前まで運び決定的なチャンスを迎える。しかしタイミングが合わずシュートを打つに至らなかった。その後、相手にパックを奪われ走られるシーンが見受けられるも、ギリギリで失点は防いでいく。しかし7分45秒、今季ゴールにアシストにと活躍を見せており、昨日も得点を挙げたFW村上がまさかの負傷退場。法大は戦力となるプレーヤーを一人失ってしまう。

 しかし他にも多くの頼れる選手がいる。試合が再開され、10分21秒にFW岩槻翔が本日自身2点目を挙げる。11分48秒にはこれで3試合連続ゴールとなるFW山田淳が相手GKの目の前まで走り、しっかりシュートを決めた。ラスト残り21秒には4年生のFW鈴木が左サイドからのシュートを決め、法大は終盤に連続して3点を入れ試合を終えた。

 勝ちはしたものの、法大のホッケーができていないことが浮き彫りになった試合であった。初旬と比べ得点も減っており、ランニングタイムに持ち込めなくなってきた。入れ替え戦まで残るはあと2試合。本来のプレーを取り戻し、満足できる試合をしてほしい。

選手と監督のコメント

大北コーチ

―今日の試合を振り返って
1リーグよりも立教は気持ちも入っていたし、すごく良いホッケーをしていた中でうちの方がすごく淡白なプレーが目立って、なかなか結果として良い状況が作れなかったので、昨日・今日と自分たちのホッケーができなかったかなと思います。

―前回は14点差で勝っていたが
コンディショニングの部分で、走りも落ちているし、あとは気持ちの部分でみんなが乗ってきていないっていうのもあるので、その2つがやっぱり戦う上では大事だと思うんで、そこをしっかり整えていきたいなと思います。

―昨日はあまり集中できていなかったとおっしゃっていたが
まずは60分間しっかり走るということと、気持ちがなければ、それが行動として出てこないので、その辺をしっかりやる。あとは、チームのために、昨日は自分の感情をコントロールできていなかったので、今日はチームのために戦うということを忘れないでくれと指示しました。

―2日連続で体力は
体力はこんなもんじゃないと思うんですけど、気持ちの部分で隙が出すぎちゃっていて、それが走りに出ていて、ワンプレー、パックがあるところでは皆走っていると思うんだよね。ただ、それ以外の選手が走っていなかったりとか、ワンプレー後の走りが、一歩がないからなかなかチャンスも決められなかったし、結果として見てる方は「どうした」というような状況が生まれたかなと思います。

―村上選手のケガは
ぶつかったときにバイザーが下に下がって切れたのですが、次の試合は問題ないし、心配ないです。

―リーグでの1年生の活躍について
1年生だけじゃなくて、彼らのゴールであったり色んな部分で、その前のプレーっていうのは1年生以外も頑張っていたし、結果としてポイントが付いたのが1年生っていうだけで、その過程には色んな選手が関わっているので、そういった意味ではセットの機能っていう部分で良かったのかなというのがあると思います。

―2週間開くが、次の試合に向けて
これから大事な試合が控えていて、中央大学との練習試合をやったりだとか色んな部分で入れ替え戦に向けてのチーム作りが、調整が始まるので...今が一番状態としては良くないかなと思うので、こっからしっかりと上げていきたいと思います。

関谷尚主将

―今日の試合は
良くなかったですね。昨日と今日はFWがちょっと遅く相手が弱い分もっちゃうていうのもあるんですけど、テンポがちょっと遅かったていうのもダメですかね。

―チームの状況は
チームの状況自体は悪くないんですけど、弱いチームとやることに慣れちゃって練習試合とか中央大学とあるんですけど、ちょっとテンポ上げて雰囲気作りもして、次に備えたいです。

―春に比べて一年生は変わったか
そんな変わらないですかね。元々上手いので、まぁ一年生は一年生ですね。

―試合中に監督、コーチから指示は
ディフェンスは特にそんなないんで、FWの方は自分はちょっと分からないです。

―次の試合に向けて
一回目の試合で大東とやった時より点数多く取れればいいって感じですかね。

鈴木亜久里

―今日の試合を振り返って
自分たちのホッケーがまったくできてなかったと思います。

―ラストにゴールを決めたが
あれは川口のパスが良かったので、あれ外したら入れる点数は無いかなと思います。

―アシストもしていたが
やっぱゴール前の粘りで、ああいう形で絡めればチームに1点でも多く貢献できると思います。

―いつもより攻められる場面が多かったように思うが
昨日もそうだったんですけど、本来の法政の運動量が2試合まったくできてなくて、スコア見ればわかるんですけど、運動量足りないのが入れ替え戦への課題です。

―立大の印象は前回と比べて
やっぱ前回もそうだったんですけど、かなり研究して一生懸命やってくるチームだと思いました。

―昨日、今日と連続して試合でしたが疲れは
疲れはそんなになかったんですけど、入れ替え戦も2連戦なのでそれに合わせて体を合わせるのにちょうど良かったです。

―ご自身の調子は
今日は久々にポイントあったんですけど、個人的に運動量がまったく上がらないので調子は良くないんですけど、勝負は入れ替え戦なのでベストに持って行ってチームに貢献できるようにしたいです。

―次の試合に向けて
この2試合は運動量がまったく足りなかったので、自分だけじゃなくてチーム全体で運動量を上げて観客のみなさんに楽しんでもらえるような試合をやっていこうと思います。

牧口大樹

―今日の試合を振り返って
あんまり点が入らなくて、厳しい試合でした。

―前回の立大戦では14点取りましたが
今日は足も動いてなかったですし、得点できなかったですね。得点は課題でもあります。

―初の2日連続の試合でしたが、体力は
入れ替え戦も2日連続なんで、頑張らなきゃいけないんですけど...厳しいかもしれないですね。

―チーム状況は
チーム状況は良いです。でもシュートが入らないです。

―1年生が活躍しているが
そうですね。頼りにしてます(笑)。点を入れてくれるので。

―2週間開くが
得点につながるように。打っても枠から外れちゃうので、次につながるシュートができるようにしたいです。

―入れ替え戦に向けて意識は
もう下は嫌なので、絶対に昇格したいと思います。

―次に向けて
大東大戦ではランニングタイムにいけるように、みんなで頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • hockey-20101107-01-thumb-160x160-47終了間際、追加点を決めた鈴木
  • hockey-20101107-02-thumb-160x160-48常に上を見てプレーをする関谷主将
  • hockey-20101107-03-thumb-160x160-49後方からのシュートを決める牧口

 

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