アイスホッケー

【アイスホッケー】平成29年度関東大学リーグ戦 Div.I-A 対早大 1回戦 帰ってきた法大らしい走り抜くホッケー 終盤の6人攻撃もしのぎ切り今季初勝利

平成29年度関東大学リーグ戦 Div.I-A
2017年9月10日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ

完封負けから1夜明け迎えた相手は早大。前日の反省を生かし序盤から足を動かし法大が主導権を握る。交互に得点する展開が続いた中で3Pに西口開羅(法4)と工藤将一郎(法3)の連続ゴールで突き放し、今季初勝利を挙げた。

tatti R
2点目を決めた土屋と福島でタッチを交わす

試合結果

トータル試合結果

4
(41)
0(11) 1P 0(9) 3
(27)
2(13) 2P 2(8)
法政大学 2(17) 3P 1(10) 早稲田大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。

ゴールデータ

チーム時間ゴールアシストアシストPP/PK
法大 20:30 67 志田凌大 91 土田啓太 29 石田和哉
早大 25:23 12 飛田烈 16 鈴木ロイ
法大 05:53 72 土屋光翼 23 沼田翔
早大 12:21 21 矢島雄吾 19 生江太樹 8 青木孝史朗
法大 25:23 11 西口開羅 4 福島勇啓 23 沼田翔
法大 59:37 81 工藤将一郎 17 横須賀翔太
早大 59:37 8 青木孝史朗 29 ハリデー慈英 16 鈴木ロイ

※PPは法大のパワープレー、PKは法大のペナルティキリングを示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 67 志田凌大(文2) 91 土田啓太(法1) A 29 石田和哉(営3) A 14 松井洸(法2) 76 田畑秀也(法2)
2 10 鈴木翔弥(営3) C 11 西口開羅(法4) 72 土屋光翼(法1) 18 川上朝日(法4) 4 福島勇啓(文2)
3 19 三田村哲平(営2) 17 横須賀翔太(グロ2) 23 沼田翔(法3) 7 上村光輝(営3) 27 小堀健祐(法2)
4 47 佐藤佑亮(人3) 80 澤口迪弥(営4) 81 工藤将一郎(法3) 44 船越準平(法3) 1 新田谷兼翔(人1)

※GKは#33 伊藤崇之(法3)が先発出場。控えには#31吉田駿太(文2)

9月10日時点順位表

順位大学名勝‐GWS勝‐GWS敗‐敗得点失点得失点勝点
1 中大 2-0-0-0 16 4 12 6
2 明大 2-0-0-0 15 3 12 6
3 東洋大 2-0-0-0 11 0 11 6
4 早大 1-0-0-1 6 5 1 3
5 法大 1-0-0-1 4 8 -4 3
6 日体大 0-0-0-2 1 9 -8 0
7 慶大 0-0-0-2 5 14 -9 0
8 日大 0-0-0-2 2 17 -15 0

試合経過・日程

順位日付対戦相手結果/練習開始時間
1 9月9日(土) 東洋大 ●0-5
2 9月10日(日) 早大  〇4-3
3 9月16日(土) 中大 17:00
4 9月18日(月) 明大 15:00
5 10月1日(日) 日大 17:30
6 10月8日(日) 慶大 17:30
7 10月14日(土) 日体大 14:30
8 10月21日(土) 東洋大 14:30
9 10月28日(土) 早大 14:30
10 11月3日(金) 中大 15:00
11 11月5日(日) 明大 15:00
12 11月12日(日) 日大 12:30
13 11月23日(木) 慶大 10:00
14 11月26日(日) 日体大 12:30

戦評

 前節の東洋大戦では多発した反則、シュート数の少なさなど課題が露呈した。連戦となる早大戦は上位進出の鍵となるだけにどこまで改善できるか。

 ファーストシュートは1分。自陣でパック奪った横須賀が右サイドを縦断し、そのままゴールを狙った。ゴールとはならなかったがセンターながらも素早い動きで得点への執念を見せた。続く2分にも松井が自陣で数的不利な状況からマイボールにしてシュートを放つ。今日の法大は中盤でのチェックが有効に決まり、早稲田のミスを誘い敵陣で試合を進める。1Pは両チームともに自陣深くで守備が奮闘し得点は生まれないまま終了。
 昨夜の試合から80分無得点の法大に歓喜の瞬間が訪れたのは2ピリオド開始わずか30秒。ゴール前に詰めていた志田が土田からのマイナスのパスを押し込み先制。しかし、1度均衡が破れると試合は打ち合い様相を呈する。24分にセット交代間にGKとの1対1を作られ失点すると、27分には沼田のターンオーバーから土屋がゴール左隅に決めて勝ち越し。35分はDFとGKの間にパスを通され再び同点とされる。その後は早大の猛攻にあうもGK伊藤のファインセーブ、小堀らDF陣の執ようなディフェンスで防ぎ切り同点で最終ピリオドへ。
 2-2の同点で迎えた3P。勝ち越し点を奪いたい法大は沼田、志田といったウィング選手たちを使いサイドから攻撃を組み立てていく。43分、そのサイドの崩しから最後は西口がブルーライン上から放ったシュートが鮮やかに決まり勝ち越しに成功。さらに51分、敵陣でのフェイスオフから横須賀がパックを奪い、工藤へパス。受け取った工藤は冷静に相手GKの流し込みリードを2点に広げる。最後はGKを下げフィールドプレイヤー6人で攻める早大の反撃を1点に抑え、今季初勝利を手にした。

 終わってみれば犯した反則は0。前節の東洋大戦での12という数字を鑑みれば修正能力の高さを窺わせる。さらに上位進出を狙う法大にとって昨季リーグ戦4位の早大を破ったことは明るい材料だ。次戦の相手は昨季リーグ戦覇者の中大だけに彼ら真価を問うには絶好の機会だ。(山崎志馬)

選手インタビュー

小堀健祐

ー今日の試合を振り返って
点数を取っても守るところを守らなければ厳しい試合になるのでそこがこれからの課題になると感じました。

ー昨日の試合では反則が多発しましたが、今日の試合ではありませんでした。変えたところはありましたか
昨日は反則の数が12ということで、それだけで1ピリオド終わってしまう様な多さでした。そこを反省してビデオミーティングなどで確認しあって改善できたのでそういう部分良かったと思います。

ーご自身の調子はどうですか
これからもあるのでまだまだこれでは足りないと思っています。

ーセットについてはどう感じていますか
今は監督、コーチが決めてくれています。今のセットはけが人がいた上で組んでいるので戻ってきたらまた変わってくると思いますが、今のセットも新鮮に感じています。

ー個人としての目標はありますか
まずは守備ですね。あとは公式戦ではゴールを決められていないので決めたいですし、シャットアウトできる試合を増やしていきたいと思います。

ー次戦に向けて意気込みをお願いします
次の試合も絶対勝つので応援よろしくお願いします。

志田凌大

―試合を振り返って
昨日の東洋大戦の反省を生かして、みんなで最初から足を動かしていこうという話をしてました。出だしからいいスタートが切れたと思います。

―戦ってみて相手の印象は
しっかりとシステムでみんなで動いてくることを徹底しているやりづらいチームです。

―先制点のシーンを振り返って
僕のセットは自分以外の2人のFWにキープ力がありスペースを作ってくれているので、自分のスペースが空きゴールに向かいやすかったです。

―志田選手のゴールから流れが向いたのでは
直後に失点してしまったので改善していきたいです。

―今季の目標
昨季4位に入るという目標を持ちながら入れなかったので、今年こそ4位以上を目指して頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • tatti R2点目を決めた土屋と福島がタッチを交わす
  • syouitirou R久しぶりの出場となった工藤はインカレ以来のゴール
  • nisiguti R勝ち越しゴールの西口
  • fukusima R攻守両面で活躍した福島
  • sida R先制点を決めた志田
  • itou Rスタメン復帰の伊藤
  • kobori R好調さ見える動きにもまだまだと語る小堀
  • ti-mu Rこの勝利を生かしていきたい

 

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