アイスホッケー

PLAY for TOHOKU 東日本大震災支援チャリティーイベント

PLAY for TOHOKU 東日本大震災支援チャリティーイベント
2011年5月28日
アクアリンクちば

5月28日、アクアリンクちばにて「PLAY for TOHOKU 東日本大震災支援チャリティーイベント」が開催された。 当日はチャリティーホッケークリニック、チャリティーゲーム、チャリティーオークションなどが行われ、会場には募金箱も設置された。今回はチャリティーゲームの模様をリポートする。

試合結果

トータル試合結果

1P
2P
YELLOW 2 3P 2 GREEN
1 延長
先攻 2 PS 1 後攻

 

メンバー

チームFWDFGK
YELLOW

18 樫野善一 8 鈴木貴人 19 佐藤正和 9 高見翼人 10 宇正慧士 11 山田淳哉 高橋英樹 柳場拓 小田拓史

6 尾野貴之 7 福沢直哉 12 秋本デニス 3 石川和香 田所日季 70 井上光明 29 伊藤慶介
GREEN 11 鈴木雅仁 1 小林弘典 6 佐藤画 5 春田啓和 12 今野充彬 18 重野駿佑 木内智彦 成田拓哉 大久保正之 2 大久保智仁 3 萩原優吾 8 村井忠寛 4 衣笠伸正 7 菊地沙都 44 福藤豊

 アイスホッケーを通したチャリティー活動を行なっている団体であるTake The First Stepが主催したこのイベント。世界のプロアイスホッケー界において最高峰に位置付けられるNHLで日本人として初めてプレーした福藤豊選手(日光アイスバックス)をはじめ、多くのプロ選手、大学生選手、一般公募選手が集まった。法大からは、OBでは萩原優吾選手(日光アイスバックス)、衣笠伸正選手(バトル・クリーク・レボリューション(アメリカ))、井上光明選手(High1(韓国))、福沢直哉選手(日光アイスバックス)、現役では宇正慧士選手(4年)、山田淳哉選手(2年)が参加した。アイスホッケーを通じて被災地の方々に元気を届けたい。黙祷から始まったチャリティーゲームは、観客を大いに沸かせる素晴らしい試合になった。

 試合はチームイエロー対チームブルーで対戦し、現役法大選手である2人はチームイエローに所属。1ピリ13分22秒にFW山田がゴールを決めた。2ピリでは10分20秒にFW宇正のゴール、さらに14分50秒には山田が自身2ゴール目を挙げた。3ピリには11分50秒に宇正が2ゴール目を決め、選手たちのハイレベルなプレーは大変見応えのあるものであった。ゲームは両者互角の戦いとなり、5―5の同点であったため延長戦へ。しかしそれでも6-6と勝負は着かず、PS(ペナルティショット)を行うことに。2人目に宇正が挑戦したが、惜しくもゴールならず。4人目の選手がシュートを決め、後攻である相手のシュートをGKがセーブし、チームイエローの勝利となった。
現在も苦しい状況が続く被災地。今、私たちにできることは何か。リンクに立った選手たち、そして観戦した一人ひとりがこの試合を胸に刻んだことだろう。アイスホッケーを通じてみんなが元気になれるように。被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。 

選手のコメント

宇正慧士

―今日の試合に参加するにあたってどのような気持ちで臨みましたか
東北で大きな震災があり多くの方が被害に遭われて、また春の大会が中止になったり、チーム内の東北出身者に被害状況を聞いていて、自分に何かできることはないかと考えていました。今回このような形で試合に携われることになって、少しでも力になりたいと思い臨みました。

―今日の試合では2ゴールという活躍でしたがその事に関してはいかがですか
法政のOBの福沢さんに「決めろ!」と言われていたので、積極的にゴールを狙いにいきました。

―ペナルティショットについてはいかがですか
チームの人達から学生も行けと言われて、山田からも行って下さいといわれたので行きました。

―法政のOBの方と一緒にプレーをして何か感じた事はありますか
年が離れていて、普段あまり一緒にプレーする機会がないので貴重な体験ができました。(宇正選手の)兄と同い年の福沢さんのプレーを今まで見てきたので一緒にプレーできて嬉しかったし楽しかったです。

―6月のチャリティーマッチに向けての意気込み
東北や東北出身の仲間、チームメイトの家族も今は大変な時期で、試合をやっていいのかなという気持ちもありましたが自分達の頑張っている姿を見てもらって元気をだしてもらいたいです。そのためには結果も大きく関わってくると思うので、自分達らしいプレーをして勝ちに行きたいです。 

山田淳哉

―今日のチャリティーイベントに参加した想いは
あんまり地元とかではなかったので意識というか自覚ができてなかったと思うんですけど、チャリティーイベントを通して震災についてもっと考えないといけないと深く感じました。
―今日の試合について
けがしないようにっていうのと、お客さんを楽しませられるようにやっていたので自分たちも楽しくやろうと思っていました。結果とても楽しかったです。

―シュートも決まっていましたね

先輩たちが今日は勝ちに行こうって言ってて、決めるとこしっかり決めようと思いました。

―法大
OBの選手も参加されていました

(年齢が離れていて)かぶってない先輩もいたんですけど、初対面でもみんな優しくて楽しかったし緊張せずにできました。

―先日のユニバーシティ・カップ・オブ・アジアについて

優勝するのを目的に行ったので、韓国戦は厳しかったんですけど最後しっかり勝ててよかったです。

―決勝ゴールを挙げていましたね

大会始まってから得点は意識していたし、決勝ゴールは最高の形で得点が取れてよかったです。

2011 IIHF ユニバーシティ・カップ・オブ・アジア 5月18〜22日に中国で開催され、大学生選手が日本代表として参戦しました。法大からは岩槻翔悟選手、村上亮選手、山田淳哉選手(以上2年)、佐々木祐希選手(1年)の4名が参加し、2010年に続いて連覇を達成しました。

フォトギャラリー

  • JPEG R-thumb-160x160-1254
  • 11052820619 R-thumb-160x160-1255福藤豊選手のセーブ
  • 11052820885 R-thumb-160x160-1256宇正慧士選手
  • 11052820726 R-thumb-160x160-1257山田淳哉選手
  • 11052820338 R-thumb-160x160-1258チームグリーンの選手たち
  • 110528201102 R-thumb-160x160-1259勝利を喜ぶチームイエローの選手たち
  • 110528201110 R-thumb-160x160-1260記念の集合写真
  • 110528201114 R-thumb-160x160-1261ハイチーズ!(左:山田選手、右:宇正選手)

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

sigatugou R

定期購読の申込み