アイスホッケー

関東大学リーグ戦 対東洋大 1ピリ3失点で流れ引き寄せられず

平成23年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-A 対東洋大
2011年10月23日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ

リーグ戦折り返し2戦目の相手は東洋大。現在負けなしでトップに君臨する強敵を法大がどう崩すかが注目された。 

初ゴール・山田淳

試合結果

トータル試合結果

2 (26) 0(3) 1P 3(21) 7 (42)
1(17) 2P 2(8)
法政大学 1(6) 3P 2(13) 東洋大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/KP
東洋大 1 01:11 9 川森祐輝 11 池田昇平 36 高見翼人
東洋大 1 02:44 50 春田啓和 19 田中将斗
東洋大 1 08:40 50 春田啓和 23 今野充彬 4 柴田北斗 KP
東洋大 2 07:17 12 川口尚耶 18 山野下元氣 10 押上範樹
東洋大 2 08:39 22 秋本デニス 36 高見翼人 23 今野充彬 PP
法大 2 12:22 18 山田淳哉 30 小原日向 PP
東洋大 3 04:38 12 川口尚耶 10 押上範樹 18 山野下元氣
法大 3 14:06 30 小原日向 23 村上亮 18 山田淳哉 PP
東洋大 3 19:42 18 山野下元氣 5 松坂佳将 10 押上範樹

※PPは法大のパワープレー、KPは法大のキルプレーを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 C 27 宇正慧士 17 松崎覚 30 小原日向 88 石橋智輝 4 佐々木祐希
2 23 村上亮 18 山田淳哉 16 岩槻翔悟 20 酒井大之 15 北村航也
3 21 篠田一輝 12 山内翔平 10 多田真章 57 山田康太 A 71 牧口大樹
4 A 81 武井淳貴 22 有澄遼 19 磯田祥平 7 今井慶和 52 中本圭亮

※GKは#39 岩槻拓郎、#70 黒川達志が出場  Cはキャプテン、Aはアシスタントキャプテン

戦評

 ゲームは序盤に大きな動きを見せる。1ピリ開始直後、メンバーが2セット目に代わりフェイスオフしてすぐ、攻撃をかけられ失点する。さらに約1分後、右サイドを走った相手がゴール左前に詰めていた仲間にパスを出し、失点。法大はDFが付いていたものの、相手のパスのほうがうまかった。6分過ぎに、パックを取ったFW宇正からパスを受けたFW松崎が右サイドを駆け抜けシュートを打つが、ゴール横に逸れる。7分過ぎには再び攻撃を受けるが、相手選手がみな法大のディフェンディングゾーンに入り、そこで抜け出したFW小原が松崎にパスし、シュートを打ったが相手GKの正面だった。すると9分過ぎにペナルティで一人を欠きキルプレーになった直後、鋭いシュートを決められ3点目を失う。その後、再びキルプレーとなったところでGKは岩槻拓から黒川に交代する。法大はキルプレーが続きほとんど攻撃できず、相手の攻めに堪えるしかない状況。黒川のファインセーブもあり失点は免れたが、危ない場面がしばしば見られた。終盤、相手のペナルティで初めてパワープレーを手に入れた法大は、ここぞとばかりに反撃に出る。DF北村がゴール前に出したパスが跳ね返り、それを逃さずFW山田淳がシュートしたが、得点には至らなかった。終始押される展開となった1ピリ。次のピリオドからは立て直しを図りたい。

 2ピリは1ピリの続きでキルプレーからのスタート。序盤は1ピリと比べて法大の攻撃ができてきたかと思われたが、7分過ぎに失点する。さらに約1分後、法大のパワープレーで数的有利な状態にあったのだが、フェイスオフ直後のロングシュートを決められてしまう。法大はFW村上が走ったり、宇正がゴール前でチャンスをつかもうとするも相手選手と絡み合いあと一歩ゴールに届かない。しかしついに法大に転機が訪れる。パワープレーとなった12分過ぎ、相手との一対一を黒川がナイスセーブで切り抜けると、カウンターからの攻撃を仕掛け、小原のアシストでFW山田淳が今年のリーグ初となるゴールを決めた。すると焦りが出たのか東洋大はペナルティの嵐で法大は5人対3人のパワープレーを手に入れる。相手のゴール目がけて攻め続ける法大だったが、追加点は奪えなかった。

 3ピリに入ると4分過ぎ、黒川やDF今井が阻止しようとしたものの隙間にパックを運ばれ失点する。しかし、7分過ぎに左側から打たれた強烈なシュートは黒川がナイスキャッチで受け止めた。さらにパワープレー中、一対一を黒川が守りきると、2ピリと同じくカウンターから小原がゴールを決める。しかし残り時間1分を切ったとき、粘りきれずに7点目を献上し、法大にとってリーグ最大の5点差をつけられて敗戦した。

 試合始めの3失点で流れを相手に譲ってしまった法大。しかし2得点はいい形で奪った。負傷したDF牧口とFW岩槻翔の具合が心配されるが、次戦の日体大戦では大量得点、そして同対戦1回目で達成できなかった無失点を期待したい。 

選手のコメント

山田淳哉

―今日の試合を振り返って
立ち上がりからどんどんゴールに向かって点数を取っていこうっていうことだったんですけど、立ち上がりアンラッキーなゴール失点が続いてしまって、1ピリはほとんど相手のペースで波に乗れない感じだったので、この試合はすべて最初の失点が原因で負けてしまったんだと思います。

―ご自身のゴールは今年のリーグ初でしたが
自分は点数を取らないといけない存在だと自分でも思っているので、初ゴールするにはちょっと遅いかなと思いました。

―それでも今日やこれまでもアシストはけっこう付いていましたが
アシストに関してはいいパスを出して仲間がしっかり入れてくれれば。点数っていうのは課題だったんで、今日そういう意味では初ゴール決めれて良かったです。

―ここまでご自身の調子はいかがですか
調子は全然悪くないと思うんですけど。チャンスもしっかり作れてると思うし。あとはほんと決めるだけなんで、そこ意識してやっていきたいです、これからも。

―チーム全体の動きはいかがですか
去年Ⅰ部のBで相手が弱い中やっていたっていうのもあって、最初はやっぱり相手の速い動きについて行くことができなかったりしたんですけど、試合かさむにつれてだんだんチームの動きも良くなりつつあるので、後半戦になれば自然と勝ちっていうのは付いてくるんじゃないかと思います。

―次の試合に向けて
次は絶対落とせないんで、大量得点してしっかり勝ちにこだわっていきたいです。 

小原日向

―今日の試合を振り返って
今日はやっぱりいきなり3失点して、法政の流れが作れなかったのでそれが敗因だと思います。

―1ピリはほとんど攻撃できずに終わってしまいましたが
レベルの差を感じました。

―前回東洋大と対戦した時と比べてはいかがでしたか
その時よりもたぶん東洋に攻められて、なんもできなかったです。

―今日東洋大と戦うにあたって研究したことは
とりあえずフォアチェックバックチェック速くして、あとフィニッシュチェックをしっかり行くようにしてました。

―ご自身のゴールについて
FWの先輩たちがうまくつないでくれたんで、決めるだけなんで。最初のパスが良かったです。

―2ピリのゴールではアシストが付いていました
3人なんでしっかりパスつないで、決まればいいなと思ってパス出しました。

―チームの動きについて
今日はやっぱ全然法政らしいホッケーができてなかったんで、全然だめだったと思います。

―ご自身の動きについては
自分なりに今日は足動いて周りも見えてたんで、あともうちょっとパスつなげるようにしたいです。

―次の試合に向けて
次の試合は勝てるように、みんなで頑張って点数いっぱい取って勝ちたいです。

フォトギャラリー

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