アイスホッケー

関東大学リーグ戦 対日体大 9選手がGOAL決め、大勝収める!

平成23年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-A 対日本体育大学
2011年10月30日(日)
小瀬スポーツ公園アイスアリーナ

1巡目の日体大戦では9-1の圧勝でリーグ戦初白星を飾った法大。しかしその流れは続かず、4連敗を喫していた。2度目の対戦となる今回、同じく大量得点で再びチームに勢いを取り戻したいところだ。 

試合結果

トータル試合結果

9 (54) 2(15) 1P 0(4) 1 (17)
3(20) 2P 0(7)
法政大学 4(19) 3P 1(6) 日本体育大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/KP
法大 1 01:12 19 磯田祥平 5 高橋峻
法大 1 03:05 12 山内翔平 17 松崎覚
法大 2 00:37 17 松崎覚 12 山内翔平 4 佐々木祐希
法大 2 02:36 52 中本圭亮 10 多田真章
法大 2 07:34 21 篠田一輝 20 酒井大之 12 山内翔平
法大 3 09:17 27 宇正慧士 88 石橋智輝 KP
日体大 3 14:08 99 山下智也 5 脇坂響 KP
法大 3 16:35 23 村上亮 30 小原日向 PP
法大 3 16:42 18 山田淳哉
法大 3 17:58 10 多田真章 22 有澄遼

※PPは法大のパワープレー、KPは法大のキルプレーを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 12 山内翔平 17 松崎覚 21 篠田一輝 A 71 牧口大樹 4 佐々木祐希
2 23 村上亮 18 山田淳哉 30 小原日向 20 酒井大之 15 北村航也
3 C 27 宇正慧士 19 磯田祥平 A 81 武井淳貴 5 高橋峻 88 石橋智輝
4 10 多田真章 22 有澄遼 11 吉田厳介 57 山田康太 52 中本圭亮

※GKは#70 黒川達志が出場(ベンチ入りは#35 藤田拓丸)  Cはキャプテン、Aはアシスタントキャプテン

戦評

 期待に応えたのはリーグ戦初のフル出場を果たした1年生・FW磯田。試合開始から2分経たずして先制点を挙げた。さらに約2分後、FW松崎のパスを受けたFW山内が右サイドからのシュートをきれいな形で決める。ペースをつかんだ法大は攻め続け、松崎が2度のシュートを放つも、ここは相手GKにはねられる。7分過ぎにパワープレーを手に入れるも、追加点は奪えず終了すると、今度はこちらがショートハンドとなる。ゴール前で選手が交錯し、ゴールに隙間が空くなど危なかったが、ピンチをなんとか切り抜ける。人数が公平に戻るとFW宇正が相手GKと一対一を迎えたり、FW武井があと一歩までチャンスを作るも、思うように得点につながらなかった。

 2ピリに入った直後、松崎が打ったシュートが決まり、さらに約2分後には左サイドからDF中本がゴールを奪った。5分過ぎにキルプレーになるも法大の攻撃は続き、武井からのナイスパスが宇正に通ったが、相手DFに阻まれた。しかしキルプレーが終わった直後、法大お得意のゴール裏からの攻撃でFW篠田がパックを放り込む。残り5分を切ると、松崎がゴール前まで走る場面や、左サイドを駆け抜けたFW村上がゴール前に入ったFW小原にパスを出す場面が見られ、チャンスを生み出す法大だったが、相手DFも負けてばかりはおらず、決めきれない。武井が相手GKと一対一で放ったシュートも止められてしまった。

 3ピリ5分過ぎに、3セット目のメンバーたちがゴール前でパックを奪い合いチャンスを迎えたが、得点ならず。しかしこちらの守備も抜群で、ディフェンディングゾーンでのフェイスオフ直後に相手が放ったシュートにもGK黒川がしっかり反応してキャッチする。8分頃にショートハンドとなるが、数的不利にもかかわらず宇正が打ったシュートは真っ直ぐにゴールの中へ。久々に決まった主将のゴールがチームを盛り上げる。しかし、12分過ぎに再びキルプレーになると攻められ、それでもセーブしていた法大だがもう1人がペナルティを取られて3人対5人になってしまう。すると直後、左サイドから打たれたパックがゴール内へ滑り込み、無失点は叶わなかった。5点もリードはしているが、法大の力はこの程度ではない。もっと得点が欲しいところ。ラスト4分を切ると最後のゴールラッシュが始まった。パワープレーを活かし、FW小原が出したナイスアシストでゴール前の村上が決めると、わずか7秒後にFW山田淳が相手の隙を見逃さず立て続けにゴールを奪う。約1分後にはFW多田がゴール目の前まで詰め、相手GKの動きをよく見て確実にパックをゴール内へ運んだ。残り1分になろうという頃にも松崎が相手GKと一対一を迎えるが、惜しくも決まらなかった。残り30秒ほど、山田淳や村上がどんどんシュートを打っていく。3秒を残して最後に山田淳が放ったシュートはゴール右上に逸れたが、今回も9-1のスコアでゲームを終えた。

 1ピリ2ピリでは開始直後からしっかり足を動かしてチャンスを作り得点につなげた。さらに、3ピリ終盤にも見られたように、一度ゴールが決まり勢いづくと一気にたたみかける攻撃で、得点を重ねることができた。今日の試合で9人もの選手が得点を決めたことは、今後への明るい材料だ。残りの2試合でも試合序盤から法大の流れを築き、どんどん攻めていきたい。 

選手のコメント

宇正慧士主将

―今日の試合を振り返って
ここ3試合はやっぱりスコアっていうのが全然FWができてなかったので、ただ単にスコアできたっていうのが一番の収穫じゃないかなと思います。

―ご自身のゴールについて
僕自身ちょっとしばらくゴールから遠ざかってたので、スコアに関してはずっと意識してたっていう部分があったので、正直久しぶりに点が取れてほっとしたっていうのはあります。

―ご自身の今日の動きについて
今日はウイングに1年生の磯田が入ってプレーしてたんですけど、秋入ってフルで出たの今日が初めてで、磯田もすごいいい動きしてくれたんで、少しでも経験というか磯田にプラスになるようなホッケーを少しでもしてあげようと思ってたので、その通り試合開始すぐ点取ってくれたのですごいうれしかったです。

―最近のチーム状態は
勝ち星がなかなか挙げれないっていうので雰囲気も決していいとは言えない中で毎日練習してるんですけど、そういう時だからこそもっと明るく、しっかり自分たちに明るく厳しくやっていかないとだめなんで、雰囲気作りをもっと自分たちプレーヤーがやっていかないといけないような状態です。

―今年はグループAに戻って、去年よりも強いチームと戦っていますが
去年と違ってやっぱりなかなか勝ち星が挙げれないんですけど、それに関しては勝ちっていうのは挙げれてないんですけど、実力的には劣っているとか差があるとは正直思ってないんで、ほんとにちょっとした修正、気持ちの面だったり、特に大きいのは気持ちの面なんですけど、上のチームと、強いチームと戦う時だったり、接戦とか苦しい場面でチームの全体を通して甘いところがあるので、そういうメンタルのところをやっていけば、互角以上にできると思うので、あと残り2試合でそういうところをやって結果出したいです。

―今いい動きをしているなと感じる選手はいますか
うちは特に2年生がすごい元気あるんで、本当はもっと3、4年生が元気出してチーム引っ張っていかないといけないとは思うんですけど、2年生がすごい元気あってプレー面で引っ張っていってくれるので心強いです。

―次の試合に向けて一言
明治いま確か2位だったと思うんですけど、そういう上位のチームに、うちはもう優勝争いとかからは外れてるんですけど、上位のチームにうちがいいゲームだったり勝つことによって、法政というチームがどういうチームかっていうのを他の大学だったり見てる人にもインパクト与えれると思うんで、インカレに向けてっていう意味でも少しでも法政の印象をインパクトあるものにできるような内容だったり結果で出していきたいです。 

中本圭亮

―今日の試合を振り返って
最後はまとまらなかったのでいい試合ではないです。

―ご自身のゴールについて
狙ったわけではないです。

―今日のご自身の動きについて
動きが少なかったです。

―チーム全体の動きについて
いつも2ピリから足が止まるので、今日はそれがなくてよかったです。

―次の試合に向けて
今日勝てたんで、次も勝ちにこだわっていきたいです。 

多田真章

―今日の試合を振り返って
最後に感情のコントロールができなかったのがよくなかったです。

―ご自身のゴールについて
動きはよくなかったんですが、点を決められてよかったです。

―今日のご自身の動きについて
前半は足が動かなくて、周りが見えてなかったですが、後半はよかったです。

―チーム全体の動きについて
得点が入るとリズムに乗れますね。3ピリの連続得点がよかったです。

―次の試合に向けて
先制点をとって勝ちたいです。 

村上亮

―今日の試合を振り返って
点は入ったんですが、いい試合ではないです。

―ご自身のゴールについて
1ピリでもチャンスはあったんですが、3ピリに決められてホッとしました。

―今日のご自身の動きについて
調子は悪くなかったんですが、もっとフィジカルプレーができると思います。

―チーム全体の動きについて
ビデオミーティングをしたんですが、まだまだ甘いかなと思います。

―次の試合に向けて
もう2試合しか残ってないですが、法政のホッケーができるようにしたいです。 

山田淳哉

―今日の試合を振り返って
最初から法政のペースだったと思うんですけど、なかなか点数を入れることができなくて最後まで行ってしまったんですけど、今日よかったプレーもたくさんあったと思うので、次につながるプレーが多かった試合じゃないかなと思います。

3ピリ終盤に立て続けにゴールが決まりましたが
秋リーグ始まってから連続得点っていうのを意識してやっていたんで、最後相手が少し隙を見せてくれたのが連続得点につながったんじゃないかと思います。

―ご自身の今日の動きは
全体的には足が動いていてよかった方だとは思うんですけど、チャンスで決めきれなかったので、次の試合からはインカレに向けてどんどん決めていくようにしたいです。

―試合中コーチからはどんな指示がありましたか だんだんラフなプレーが多くなってきていたので、そういうプレーには相手と一緒になってやらないようにっていう指示は受けていたんですけど、終盤になってやっぱり少し反則も多くなってきてしまったのでちょっと残念です。課題の残るところだと思います。

―次の試合に向けて一言
これからの試合は一戦一戦インカレに向けてだと思うんで、相手をどう苦しめるか、どんどん走って得点して、インカレに向けて試合につながるように頑張っていきたいと思います。 

 磯田祥平

―今日の試合を振り返って
初めて3セット目っていう位置に入って、1年生としてがむしゃらにプレーできたらいいなと思って。全部できてたかはわからないですけど、そういうプレー、ホッケーできてたんで合格点をあげたいです。

―ゴールも決まりましたね
きれいなゴールじゃなかったですけど、泥臭いゴールでも1点は1点なんで、これからでも自分の持ち味を活かして泥臭いゴールっていうのを目指して点どんどん取っていきたいです。

―アピールポイントは
きれいなうまいプレーとかはできないんで、足を使ってどんどん体に当たって、相手がやってて嫌になる選手を目指してやってます。

―法政のチームに入って印象は
上級生も同級生も含めてレベル高い選手たちが集まってくる大学なんで、自分下から入ってきた身なんで、どんどんここは先輩の胸を借りるつもりでやっていこうと思ってます。

―次の試合に向けての意気込み
自分まだ本当今回たまたま抜擢されただけで次出れるかわからないんですけど、出れた時はもちろん今日のように泥臭いゴール目指して、出れなかった時でも裏から全員が気持ちよくホッケーできるように、盛り上げるとこ盛り上げてサポートできるように頑張ります。 

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