アイスホッケー

第84回日本学生氷上競技選手権大会 1回戦 対京産大 聖地・苫小牧でインカレ開幕!

第84回日本学生氷上競技選手権大会 1回戦 対京都産業大
2012年1月6日
苫小牧市ときわスケートセンター

新雪が降り積もるアイスホッケーの街・苫小牧で、今シーズンを締めくくる第84回氷上競技選手権大会が開催された。四年生にとっては最後の大会であり、チームにとっても一年間の集大成となる最も大事な大会といえるであろう。ここ数年表彰台から遠ざかっている法政は1989年以来の優勝を目指し、初戦で京都産業大学と激突した。

左サイドからの得点シーン

試合結果

トータル試合結果

22
(58)
6(22) 1P 0(3)
(6)
5(12) 2P 0(1)
法政大学 11(24) 3P 0(2) 京都産業大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/KP
法大 1 00:38 81 武井淳貴 16 岩槻翔悟
法大 1 04:29 81 武井淳貴 16 岩槻翔悟
法大 1 06:40 5 高橋峻 17 松崎覚
法大 1 07:48 71 牧口大樹 30 小原日向 18 山田淳哉 PP
法大 1 09:31 16 岩槻翔悟 21 篠田一輝
法大 1 10:02 23 村上亮 18 山田淳哉 4 佐々木祐希
法大 2 01:10 18 山田淳哉
法大 2 02:35 27 宇正慧士 18 山田淳哉
法大 2 09:30 52 中本圭亮
法大 2 10:36 22 有澄遼
法大 2 13:48 27 宇正慧士 17 松崎覚
法大 3 00:42 30 小原日向 23 村上亮
法大 3 03:46 22 有澄遼 9 今野大輔 10 多田真章
法大 3 04:25 21 篠田一輝  16 岩槻翔悟 PP
法大 3 04:59 18 山田淳哉 71 牧口大樹
法大 3 06:24 20 酒井大之 16 岩槻翔悟
法大 3 07:30 23 村上亮 18 山田淳哉
法大 3 07:57 12 山内翔平
法大 3 11:58 30 小原日向 4 佐々木祐希
法大 3 13:19 16 岩槻翔悟 21 篠田一輝
法大 3 14:08 22 有澄遼 9 今野大輔
法大 3 14:53 18 山田淳哉 30 小原日向

※PPは法大のパワープレー、KPは法大のキルプレーを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 A 81 武井淳貴 16 岩槻翔悟 21 篠田一輝 15 北村航也 20 酒井大之
2 30 小原日向 23 村上亮 18 山田淳哉 4 佐々木祐希 A 71 牧口大樹
3 C 27 宇正慧士 17 松崎覚 12 山内翔平 5 高橋峻 88 石橋智輝
4 9 今野大輔 22 有澄遼 10 多田真章 57 山田康太 52 中本圭亮

※GKは#39 岩槻拓郎が第1ピリオド、#70 黒川達志が第2、3ピリオドに出場
 Cはキャプテン、Aはアシスタントキャプテン

  戦評

 第一ピリオドがはじまるとすぐ、相手からパックを奪ったFW岩槻翔からFW武井へパスが繋がり自らゴール前へ運びシュート。わずか38秒で先制し幸先のいいスタートをきる。その後もゲームを支配し続ける法政は4分に再び武井がゴール。6分にはDF高橋が左サイドからロングシュートを決める。7分に相手がペナルティを犯すとパワープレーのチャンスをDF山内のロングシュートでものにし、さらにFW篠田の絶妙なパスから岩槻翔がゴールを決める。10分には右サイドからのパスにFW村上が合わせて6点目を奪う。その後もパックを支配し攻め続ける法政だったが、相手のアイシングを多用した決死の守りで、それ以上追加点を奪うことができず、そのままこのピリオドを終える。

 第2ピリオドも終始法政のペース。開始1分のFW山田淳のゴールを皮切りに2分にはFW宇正、9分にはFW中本、10分にはFW有澄、13分には再び宇正が得点を決め相手を突き放す。5分にこの試合唯一のペナルティを犯し、キルプレーとなったが難なくこれを守り切り、この時点で11点の差をつけて第2ピリオドを終えた。

 第3ピリオドは法政のゴールラッシュ。42秒の村上のゴールからはじまり、このピリオドだけで怒涛の11得点。まったく主導権を離さなかった法政は、ベンチ入りメンバーが14人と少人数で、明らかに疲れが見える相手に対して、容赦なくゴールネットにパックを突き刺し続けた。

 終わってみれば22ゴールという今までにない大量得点。法政の攻撃力を十二分に発揮した。ここから勝ち上がるに連れて、より強い相手と戦うことになることは必須。この好調をどれだけ維持していけるかがインカレを制する大きな鍵となるだろう。
最高のスタートを切った法政。23年ぶりの頂点は手の届くところにあるかもしれない。

選手のコメント

有澄遼 

―今日の試合を振り返って
今日は1試合目で最初はみんな動きが硬かったんですけど、徐々にみんな良くなってきて、点も3ピリに多く入って良かったです。

―今日のご自身のゴールについて
最初のシュートは自分のシュートであとの2点はリバウンドだったので、運良く入ったという感じです。

―今日のご自身の動きについて
最初は足が重くて全然ダメだったんですけど、試合の流れに合わせて、合わせた結果が点につながったと思います。

―今日のチームの動きについて
今日は細かいミスが目立ったので、上に行ったらそういうミスが失点につながると思うので、そういうとこが良くなかったです。具体的に細かいミスとはパスミスが1番目立ちました。

―合宿で重点的に行った練習は
1対1にこだわり、足づくりのためにダッシュを多くしました。

―明日の試合に向けて
明日は今日の相手より強いと思うので、目立ったミスを全員で無くしてまとまって勝ちたいです。

宇正慧士主将

―今日の試合を振り返っていかがでしたか
今日のスケートリンクは、今までずっと白鳥アリーナで練習してたんですけど、一回り小さいっていうのもあって、やりにくいっていうのはありましたね。

―相手に関してはいかがでしたか
人数が少ないので全員で一生懸命ゴール前も守ってて、なかなかアタッキングゾーンでパスが通らなかったり、綺麗にシュートを打てなかったりっていうのはあったんで、3ピリでああいう風に点数はたくさん入ったんですけど、1ピリ、2ピリは良く抑えて頑張ってたなという感じです。

―インカレに向けて今までどのような練習に取り組んできましたか
秋リーグを通してスタミナだったり、走りで最後まですることができなかったりしたので、走り込みを中心に体力づくりを12月の頭からチームでやってきました。

―チームの現在の状態はいかがですか
やっぱり走り込みを中心にやってきたんで、厳しい練習ばっかりだったんですけど、みんなで声を掛け合って、楽しく乗り切ることができたんじゃないかなと思います。

―ご自身の調子はいかがですか
僕も今回の大会で引退ということなんで、準備にしても今までとちょっと違っていろいろ神経質になって、良い状態じゃないかなと自分では思います。

―明日の2試合について、特に2試合目は中央大戦になると思います
2年生の時からインカレでは中央とあたって、ベスト8で止まっているので、今年はしっかり勝って最終日まで、決勝の舞台にまずは立てるように、明日はしっかりした内容で勝ちたいと思います。

山田淳哉

―苫小牧合宿について
今回の合宿は一対一や走るメニューが多くて、チーム全体のスピードを上げてなおかつ一対一にも負けないようにっていうための練習をして、そういう面で強いチームづくりをしてきました。

―その仕上がり具合は
まだ今日の試合ではなんとも言えないんですけど、明日ダブルヘッダーなんで2試合目特にきつい中で、合宿の中でやってきたスピードを活かしたプレーをして、あと一対一に負けないようにしていきたいと思います。

―今日の試合については
相手があまり強くなかったんですけど、小さいミスが多く目立った試合だったと思うんで、明日の午後まではまだ時間があるんで、それまでに修正していきたいです。

―今日はハットトリックでしたが
ゴールの前にいたらたまたま自分の前にパックが来たっていうだけで、明日以降もっとセットの中でコミュニケーション取ってたまたまじゃないゴールを増やしていかないといけないと思います。

―インカレの目標を教えてください
自分が入る前からベスト8止まりがけっこう続いているので、まずは最低でもベスト4目指して頑張っていきたいと思います。

フォトギャラリー

  • 120106 -thumb-160x160-3001左サイドからの得点シーン
  • 120106 -thumb-160x160-3002山田淳
  • 120106 -thumb-160x160-3003篠田
  • 120106 -thumb-160x160-3004中本
  • 120106 -thumb-160x160-3005山内
  • 120106 -thumb-160x160-3006宇正
  • 120106 -thumb-160x160-3007酒井
  • 120106 -thumb-160x160-3008有澄

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

sigatugou R

定期購読の申込み