アイスホッケー

関東大学リーグ戦 対日大 接戦制し4試合ぶりの白星!

平成24年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-A 対日大
2012年11月18日(日)
新横浜スケートセンター

現在3連敗中の法大。前節で優勝が消滅してしまったが、だからといって上位を諦めるわけにはいかない。少しでも順位を上げるため、そしてさらにチームが成長するためにこの一戦は負けられないものだった。相手は前回対戦で苦戦を強いられた日大。これまでの鬱憤を晴らすかのような大量得点で勝利、といきたいところだったが…
 

nihon2 1
4試合ぶりの勝利に貢献した山田淳

試合結果

トータル試合結果


(45)
0(12) 1P 1(8) 3
(28)
3(22) 2P 1(10)
法政大学 1(11) 3P 1(10) 日本大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表示しています。

ゴールデータ

チームピリ時間ゴールアシストアシストPP/KP
日大 1 12:34 23 仁和真裕 25 古川敬太 7 北原康太
法大 2 26:13 30 小原日向 16 岩槻翔悟 18 山田淳哉
法大 2 28:17 30 小原日向 81 横山恭也
日大 2 32:09 10 池田大輝 23 仁和真裕 7 北原康太 KP
法大 2 33:12 18 山田淳哉 81 横山恭也 91 中口郁弥
法大 3 40:21 4 佐々木祐希 17 村上亮 18 山田淳哉 PP
日大 3 46:19 23 仁和真裕 19 保田勝平 10 池田大輝

※P.Pは法大のパワープレー、K.Pは法大のキルプレーを表示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 91 中口郁弥 18 山田淳哉 30 小原日向 57 山田康太 81 横山恭也
2 16 岩槻翔悟 17 村上亮 32 間山慎也 4 佐々木祐希 6 松本勝利
3 88 石橋智輝 10 多田真章 21 篠田一輝 5 高橋峻 7 今井慶和
4 19 磯田祥平 22 有澄遼 23 末廣直樹 89 吉村紀耶 44 清水省吾

※GKは#70 黒川達志が出場

 戦評

 今日は黒川が戦列に復帰し、マスクをかぶった。第1ピリオド、3分FW岩槻が不意を突くシュートを放つが惜しくも、キーパー正面。序盤、足が動かず、パスが繋がらない。パスの方向に味方の選手が走り出しておらず、パスがカットされる場面が多く見られた。すると12分34秒にゴール裏からのパスに反応した相手選手にシュートを打たれ先制を許してしまう。これで完全に浮き足立った法大は連携のミスなどもあり、その後もなかなか攻撃に転じることができない。13分12秒にはPPのチャンスを得るも、その28秒後にDF佐々木がこの試合早くも2つめのペナルティを犯し、チャンスをふいにする。PPでのチャンスも得られず、終始淡泊な攻撃のまま第1ピリオドが終了した。

 続く第2ピリオド、開始直後から日大のゴールを脅かす。FW小原、FW村上、岩槻等を中心にパスを回し、ようやく攻撃のリズムができてくると徐々に法大の時間がゲームを支配していく。すると6分13秒、岩槻の裏からのパスをもらった小原がこれを力で押し込み同点にすると2分後の8分17秒にも同じような形で受け取った小原がシュートを放って逆転する。その後も中押しとなる追加点を狙うが、GK一條を中心としたDFに阻まれる。攻めあぐねていると、DF中口のラフィングによるペナルティによりKPとなると12分9秒に黒川が弾いたパックを再び押し込まれ、同点にされる。しかしそれでも法大の勢いは止まらなかった。すぐさま攻撃に転じ、小原のシュートが弾かれた後も何度もゴールに向かう。そしてDF横山のシュートをFW山田淳が押し込み勝ち越し。その後も攻撃の手を緩めず、DF清水や村上がシュートを放つも得点には至らず、3-2で第2ピリオドを終える。

 迎えた第3ピリオド。始まって20秒で試合は動いた。山田淳のパスを受け取った村上がシュートを放ち、その軌道を佐々木が変えて、ゴールネットを揺らした。4-2として突き放した。しかし、残留がかかっている日大もこの試合を落とすわけにはいかなかった。6分、執念で法大ゴールに迫ると最後は放ったシュートが山田淳に当たりなんとまさかのオウンゴール。再び1点差に詰め寄られる。ここ3週間勝ち星がなかった法大はここから意地の攻撃を見せる。何度も日大ゴールに襲いかかるも一條に弾かれる。攻めて攻めて、追加点を取ろうとする。1点を守ろうとする姿はなかった。17分FW多田のトリッピングによるペナルティでKPとなるが、ここをしのぐと試合終了となった。法大は日大に辛勝、しかし長い間欲し続けた価値ある白星を手に入れた。

 スコアだけを見ると格下相手に4-3という危ない試合というように見えるが、この1勝は負けが込んでいた法大にとって大きな1勝になるに違いない。ここに来て調子があがってきた小原や村上にポイントがついているのも好材料だ。長く続いたリーグ戦も残すはあと2戦となった。なんとしても2連勝を飾り、その後に繋がる価値ある試合をしてもらいたい。

試合後の選手のコメント

小原日向(営2)

―今日の試合を振り返って
今日は1ピリはみんなほとんど足が動いてなくて0-1で負けている結果になって、次の試合に課題が残る1ピリだったと思います。

―2ピリ以降はいかがでしたか
足も動いてきて、シュートを打ち出して点数も入ったのでよかったと思います。

―自身の成績について
点数は狙っていたんで入ったのは本当に嬉しいです。調子はいいです。

―3ピリは出場されていませんでしたが
スケートの刃が割れてしまったので。怪我とかではないです。

―今のモチベーションを保つためには
今の順位、4位は絶対キープしたいんでしっかり練習して残り2試合気合い入れてやっていきたいです。

―残り2試合への意気込みを
慶応も前の時とは調子があがってきているので油断しないでしっかり勝って、日体にもしっかり勝ってインカレに向けて頑張りたいです。

 

フォトギャラリー

  • nihon2 14試合ぶりの勝利に貢献した山田淳
  • nihon2 2スピードのある篠田

 

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