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【空手】第24回東京六大学空手道大会 充実の戦力で圧巻の3連覇!

第24回東京六大学空手道大会
2013年4月13日(日)
東京大学本郷キャンパス御殿下記念館

新体制初の大会を向かえた法大空手部。80周年を節目となる今季、昨年惜しくも果たすことができなかった全国大会決勝の舞台を目指すためにもいいスタートを切りたいところだ。

今大会躍進の林

試合結果

団体戦試合結果

慶應義塾大学 ○5‐0
先鋒 遠藤 6-4○
次鋒 岡本 6‐1○
中堅 伊藤 6‐1○
副将 山本 6‐0○
大将 鹿島 6‐0○

東京大学 ○5‐0
先鋒 花車 6-0 ○
次鋒 小野田 6-0○
中堅 山崎 6-2 ○
副将 竹迫 4-1 ○
大将 鹿島 2-3 ●

早稲田大学 ○5‐0
先鋒 花車 6-0 ○
次鋒 山崎 3-1 ○
中堅 千葉 3-0 ○
副将 竹迫 3-0 ○
大将 鹿島 4-0 ○

明治大学 ○2-0
先鋒 花車 5-5 △
次鋒 山崎 2-2 △
中堅 竹迫 5-2 ○
副将 林 5-1 ○
大将 鹿島 0-0 △

立教大学 ○6‐0
先鋒 花車 6-0 ○
次鋒 伊藤 6-5 ○
中堅 山崎 3-1 ○
副将 林 4-2 ○
大将 竹迫 6-0 ○

戦評

 法大空手部がこれ以上ない仕上がりの良さを見せた。3連覇のかかる団体戦で圧倒的な実力差を見せる。5試合を行い負けがついたのが体調不良の主将鹿島端生(文4)のみ。苦しみながら優勝した昨年と違い新年度から仕上がりは順調だ。5番手の枠を懸けて多くのフレッシュな選手が出場しそれぞれが結果を残すなどチームの底上げも進みつつある。
 午後からは男子個人戦が行われ1、2年生を中心に6選手が出場。中でも注目は昨年、今大会を制覇している花車勇武(国2)。2連覇を期待されて臨んだ二回戦、明大期待のルーキー・中野を相手にお互いポイントを奪えない展開が続いたが、一瞬の隙を突かれ先手の有効を取られてしまう。その後も攻める姿勢をみせたが、ポイントを奪うことは出来ず。二回戦敗退という悔しい結果に終わった。
 団体戦の優勝に貢献した林康平(スポ2)は初戦、二回戦と相手にポイントを与えることなく連勝。迎えた三回戦、早大・今尾との勝負は延長戦にもつれこむ接戦となった。懸命に仕掛けるも、「最後の最後で気を抜いてしまった」と上段蹴りを決められ、痛恨の3ポイントを相手に献上 。そこからの逆転はならず、準決勝に進出することはできなかった。その他、小野田守徒(文2)、新入生の岡本洸(生命1)も三回戦進出を果たした。
 個人戦での上位進出はならなかったが、シーズンはまだ始まったばかり。試合に出場した下級生の姿は上級生にも刺激となるはずだ。チーム一丸となって次の大会、東日本インカレでの決勝進出を目指す。(高津勇佑)

選手・コメント

鹿島端生 主将

―優勝おめでとうございます
自分たちが入ってから3連覇することが出来ました。

―今年は昨年と違い優位に試合を進める場面が多く見られました。
今年は圧倒的に勝つ予定だったんですけども自分の体調があまり良くなく皆救われる形になってしまいました。

―主将という立場からして後輩たちがここまで活躍してくれると安心感等はありますか。
頼りがいがありますね。もっとを上目指せるなという感じがします。

―今回はメンバーを固定しないのでしょうか
チームの中でまだ五番目の選手が決まってないので、その中で後輩達でいい動きができる選手を探していて今日は林が凄く良かったです。

―チームの中で切磋琢磨しあう良い環境が生まれているのでしょうか
そうですね。でも5番目じゃなく決まっている4人を脅かす存在がいないので底上げしていければなと思います。

―今大会終えてチームに求めるものは
基本的なことになりますが体力ですね。

―新入生の印象は
高校で結果残してきた子たちなので、しっかり伸び悩まないように1つ1つ丁寧に素直にアドバイスを聞き入れてくれたらいいなと思います。

―新チームの雰囲気
僕が主導している部分がやっぱりあるので皆が自分が勝つという気持ちを持てるようにしていきたいですね。

―主将として見る1年生は
後輩の面倒をみるだけではなく自分の練習もしなければと思います。自分が強くてこそ皆がついてくるので。

―今年の目標を
まずは関東、そして全国の舞台で決勝に進めるようにしたいです。

林康平

―今日の大会全体を振り返って
今年初の試合で、自分の中でも一番最初の試合だったので、気を引き締めていかなきゃなというのがありました。最初の一回戦はそこまでいい動きは出来なかったんですけど、それ以降は自分の中でもちょっとずつ動けてたと思うので。今後の試合、大きい大会につなげていけるようにしたいです。

―団体戦ではご自身でどこが良かったと思いますか
昨年は千葉先輩がいて、その穴埋めとして自分が入ったという感じなんですけど、そこで千葉先輩と同じくらいの働きが出来ないとチームのレベルが下がってしまうので、自分の中で気持ちをつくって、そういう意識でやれたのが良かったと思 います。

―敗れた個人戦三回戦は長い勝負になりましたが、勝利に足りなかったところは
気持ちの面では勝ってたと思うんですけど、最後の最後で気を抜いてしまう、というところがあって、そこで取られてから焦ってしまったというのが、試合の組み立て方がまだまだ下手なんだな、というのはありました。

―監督からのお話でも林選手には期待を寄せていることが伝わってきましたが、どのように応えていきたいですか
昨年一年間はそんなに大きい結果を残せていないので、今年は団体でも活躍して、個人でもいい結果を残せるように頑張ります。

―この後東日本インカレなどの大会に向けて意気込みをお願いします
団体戦に入れてもらえるのは初めてなので、もし団体戦に入ることが出来たら、しっかりと一個でも多く勝てるように頑張っていきたいです。

手嶋重忠 監督

―大会3連覇を果たしましたが
メンバー見ると他の大学もうちに負けないぐらい、いい選手が揃っているので手は抜けなかったんですけども。結果を見ると普段の練習の差が出たかなという感じですね。

―今年のチームの練習風景は
今年度は春の時点から、チームワークの良さもあってか動きが凄く良くて。春合宿は例年基本の動きからやるんだけどもそれをやらずに組手中心の練習をすることが出来ました。私がいない時も鹿島を中心にいい練習ができていると思います。

―鹿島主将のチームはいいスタートを切ることが出来ましたね
多摩でやっている選手たちも林を筆頭によく練習できてますね。

―今年は選手を流動的に起用するのでしょうか
いや、決めることができないくらい、いい選手が多いんだよね。

 

フォトギャラリー

  • 1k今大会躍進の林
  • 2k蹴りを試みる小野田
  • 3j安定感のある戦いを見せた山崎
  • 4r上段蹴りを狙う岡本
  • 5t1年生ながらメンバーに選ばれた伊藤
 

 

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