卓球

【卓球】平成28年度秋季関東学生リーグ戦 1部 対筑波大、日体大 接戦の末筑波大に敗れるも、日体大には完勝し、今季初勝利!

平成28年度秋季関東学生リーグ戦 対筑波大、日体大
2016年9月2日(金)
港区スポーツセンター

リーグ戦2日目の相手は昨季敗れた筑波大、2部から昇格し勢いに乗る日体大。上位進出に向けて負けられない戦いだったが、筑波大には惜敗。しかし、日体大戦は相手を寄せ付けずストレート勝ち。対戦成績1勝2敗とした。

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2勝を挙げた矢野

試合結果

トータル試合結果

2

法政大学

2

シングルス

3

4

筑波大学

0

ダブルス

1

 

試合結果

 勝敗選手名スコア対戦相手
1 ●  青山昇太(営1)   1-3(8-11,11-13,13-11,10-12)  坪井勇磨

2

●  大槻周瑛(法2)  1-3(6-11,12-10,7-11,6-11)  斎藤稜馬 
3 ○  村井桂(国4)  3-1(9-11,11-9,11-5,11-5) 梅崎光明 
●  青山・高取侑史(法1)   2-3(8-11,13-11,11-6,6-11,8-11)   坪井・三浦健太郎
4 ○  矢野雅大(法2)   3-0(16-14,11-2,12-10) 原田卓哉 
5 ●  南波裕輝(営3)  0-3(6-11,6-11,8-11)  三浦 
6 高取  片岡弘紀 
 

トータル試合結果

4

法政大学

3

シングルス

0

0

日本体育大学

1

ダブルス

0

試合結果

 勝敗選手名スコア対戦相手
1 青山 3-0(11-7,11-5,11-4) 百瀬卓哉

2

南波 3-2(6-11,11-9,11-2,13-15,11-2) 田中裕貴
3 矢野 3-1(6-11,11-9,11-9,17-15) 内村秀平
D 青山・高取 3-1(11-6,7-11,11-7,11-9) 内村・藤田哲弘
4 - 村井 - 地崎大知
5 - 高取 - 藤田
6 - 大槻 - 村上知寛

戦評

筑波大戦

  リーグ戦2日目。昨日は早大戦に敗れ、まずは1勝を挙げたい法大。2日目初戦は筑波大と相対した。1番手は、青山昇太(営1)。相手は筑波大エースの坪井勇磨だったが、序盤から拮抗した展開が繰り広げられる。1セット目を得意のサーブを中心に攻め、7-6とリードを奪った。しかしここからレシーブのネットインを皮切りに4連続で失点。そのままセットを先取されてしまう。2、3セット目をお互い13-11のデュースで取り合い迎えた第4セット。序盤から連続失点で流れをつかめず、力負けを喫した。
 2番手も敗れ、流れを変えたい第3ゲームは村井桂(国4)が登場。相手は梅崎光明。1年生ながら高校時代は3年連続インターハイに出場し、中学も含めれば6年連続で全国大会を経験した実力者だ。しかし村井は、1セットこそ競り合いのすえに失ったが、2セット目以降は尻上がりに調子を上げた。代名詞のサーブと力強いドライブで相手を圧倒。3セットを連取し盛り返す。
 この試合で最も存在感を放ったのが4番手の矢野雅大(法2)だった。去年はオーダーに組み込まれていた矢野。しかし今年はルーキーたちの台頭もあり、出場機会を伺っていた。転機となったのはインカレでの悔しさだ。「インカレで1回も使われなかった。名前さえ書かれなかったので、頑張らなきゃいけないと思った」。悔しさをバネに練習に励み、その成果が形となって表れた。カットで相手のミスを誘い、相手にスキが生まれれば強打で攻める。3セットを一気に連取し、試合のバトンを次に託した。
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うつむく南波 

 しかし、続く南波裕輝(営3)は今季初戦ということもあり、緊張ゆえに本来の力を発揮できず。ストレート負けを喫し、敗戦が決まってしまった。(井手一樹)

日体大戦

  2試合目の日体大戦、1番手は筑波大戦と同様のルーキー青山。1セット目を11-7で終えると、その後も11-5、11-4と危なげなく勝ち進み、ストレートで勝利を収めた。

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強烈なドライブを放つ青山
 
 次に出場したのは南波。1セットを奪われてしまうが、その後のセットを連続で勝ち取る。流れを呼び込んだかに思えたが4セット目の接戦をものにできず、13-15で落としてしまう。しかし最後のセットでは先ほどと打って変わり、相手を寄せ付けずに11-2と大差をつけて勝利。フルセットの末白星を挙げた。
 3番手は矢野。第1セットでは6-11と勝利を手にできなかったが、続く2、3セットは順調に勝ち進めていく。4セット目ではデュースにもつれ込み、シーソーゲームが続いたが、17-15と粘りのプレーを披露。セットカウント3-1で勝利した。
 ここまで3連勝中の法大、ダブルスでは青山・高取ペアが出場した。1セット目は出だしから勢いを見せ先取する。しかし次のセットでは7-11と勢いを崩してしまう。3セット目も序盤はリードを許してしまうが、途中で6連続得点し11-7と巻き返す。次のセットも11-9で勝ち取ると、この試合もセットカウント3-11で勝ち星を挙げる。結果、日体大戦を4-0とストレートで制し今季初勝利。
「明日は本当に勝負だと思う」と南波。後半戦は昨季王者明大など上位校との戦いが続く。勝ち星を五分にして後半へ臨みたい。(安藤優花)

選手コメント

南波裕輝

 ー1試合目のシングルスを振り返って
相手の実力というよりも自分が緊張して、早く決めようとか違ったことを求めてしまい、動きが硬くなりミスをしてしまいました。相手がどうこうというより、自分から多くのミスをしてしまったことが敗因だと思います。

ー緊張というのは、後がない状態ということでのプレッシャーですか
わかんないですけど、いろいろなことを考えてしまいました。悪いことを多く考えてしまったので、ミスしたのかなと思います。

ー2試合目のシングルスについて
自分の持ち味である粘りをしっかりとやるということと、責めと守りのメリハリをしっかりして、後先なにも考えずに目の前の一本だけを意識して試合しました。

ー第4セットは接戦を落としました
相手も開き直って、思いきったプレーをしてきたので、それに対して自分が縮こまったのかなと思います。4セット目後半では、今まで通りのプレーをすれば良いところでいらないことをして逆転されてしまったと思います。そこを修正できれば、相手の弱点もしっかりと分析してあったので、5セット目になってもいけるという自信はありました。

ー2試合のチームとしての結果について
正直2勝したかったですが、最後自分が負けてしまい、申し訳ないと思います。

ー昨日の早大戦については
初戦ということで堅さもあり、応援が制限されたことでみんなの波が乗らなかったというのが正直あったかなと思います。ルールに順応できず、法政の持ち味である勢いが出せなかったので完敗してしまったと思います。しかし、今日はみんな修正して、自分の試合に集中するようにみんなに声かけたりして、順応できたと思います。

ー2試合目は前半での出場になりました
わかんないですが、監督も試合に慣れさせたいというか自信をつけさせたいという思いがあったのかなと解釈していて、それはありがたかったです。この試合の勝利でだいぶ緊張もほぐれましたし、自分のやること、持ち味を再確認してやることが明確になったので良かったです。

ー明日の日大戦に向けて
本当に勝負だと思うので、一本でも多く取ってなにがなんでも勝ちたいと思います。

矢野雅大

 ー本日の試合を振り返って
1試合目は今大会初出場だったので立ち上がりが一番重要で緊張していたがとりあえず負けないようにしっかりやろうと思いました。
2試合目は相手校のエースだったので勝ったらチームが負けることはないだろうと思って思い切って試合に臨めました。

ー1戦目で負けてしまったがそこからの2戦目でどういったアドバイスをもらったのか
とりあえずまず僕らは自動降格だけは絶対に避けたかったのでどちらかの試合は勝ちたかったです。1戦目の筑波大に負けた時点で上位はキツイというのはあったが2戦目に勝てたので自動降格を避けることができました。
本来なら勝てる試合で過去のことを振り返ってしまった。「どうして僕はそんなプレーをしたんだろう」といったネガティブな考えが浮かんでしまった。ただ最終的には勝ててよかったです。

ー他のチームにはないが法政にあるいいところとは
一般の人から見たらおちゃらけた雰囲気だがそれが試合をする僕らにとっては緊張がほぐれています。

ー今大会で団体メンバー4年生の村井選手は最後の団体戦になるが
村井さんの一本というのは僕らにとって大きいものでそれが最後ということで来年から頑張らなくてはいけないなと思っています。今日みたいに村井さんがいなくても勝てるという試合運びになるように頑張っていきたい。

ー今季2勝と調子が良い要因は
僕もこんなに試合結果がうまくいくとは思っていなかったですが、この調子で残りの試合全勝目指して頑張りたいです。インカレで試合に1回も使われなず、名前さえ書かれなかったです。その中で1年生が活躍していたので「このままじゃダメだ」と頑張った成果だと思います。明日勝てば1部には残留できるということで頑張りたいです。

青山昇太

―今日の試合を振り返って
今日は筑波大と日体大で、両方勝ちたかったんですけど勝てなかったです。筑波に負けたときはもうしょうがないと思っていたので、次の試合に向けてしっかり切り替えられたことが次の試合の勝因だと思います。

―ダブルスについては
前回の春リーグで結構負けていたので、色々と反省点とかをお互い出し合って改善していきました。今のところ1勝2敗なんですけど、内容的にはすごく良いのでこれからも頑張っていきたいと思います。

―今回2試合とも1番手でしたが、初めに勝つことの大切さについてはどう考えていますか
1番目はやっぱりチームの流れを呼び寄せる役目だと思うので、そういう面で自分が勝つのと負けるのでは団体的に勝てるか負けるかが結構変わってくるので、勢いに乗れるように頑張ってやりました。

―今日の自身の調子は
すごく良いです。明日も頑張ります。

―次に向けての意気込みを
村井さんが最後のリーグ戦なので、やっぱり主将をどうしても勝たせてあげたいという気持ちがすごく強いので、明日の日大戦も絶対勝って、2勝2敗で秋リーグ後半に持っていきたいと思います。

フォトギャラリー

  • DSC 0638y22勝を挙げた矢野
  • DSC 0351o今季初出場の大槻は勝利を挙げられず
  • DSC 0522m安定感のあるプレーを見せた(村井)
  • DSC 00042a昨季大活躍の青山は今季も期待がかかる
  • DSC 0758d2今季もダブルスは1年生ペアで臨む(㊨高取、青山)
  • DSC 0728d2息の合ったプレーで勝利を挙げたダブルスペア
  • DSC 0548yカットだけでなくドライブも光った
  • DSC 02722n初勝利を挙げ今後に期待の南波
 

 

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