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【応援団】第六十回オレンジの集い

第六十回オレンジの集い
2016年12月3日(土)
メルパルクホール

第六十回オレンジの集いが、メルパルクホールで行われた。開場1時間前から並ぶ人もおり、会場はもちろん満員だった。
 ステージは3部構成(第一部:吹奏楽、第二部:チアリーディング、第三部:リーダー部)。それぞれ雰囲気の違う、笑いあり、涙ありのパフォーマンス。最も盛り上がりを見せたのは、やはり「チャンス法政」。応援される側である体育会の選手たちも、「今日の主役」に大きな拍手で後押しした。
 閉演後、応援に青春をささげた団員たちはさわやかな笑顔を浮かべた。「やりきった」。そんな声が聞こえてきそうだった。

フィナーレでは全団員が壇上へ

インタビュー

樋口敦大 団長

ー4年間の団員生活を終えて
やってきて良かったなという思いと、4年間は短いという思い。今はもうスッキリた気分です。

ー特に辛かった練習は
1年生のときの全部ですね。神宮、オレンジ、夏合宿。全部きつかったです。体力もなかったですし、右も左もわからない中、求められるレベルは高かったので。体力的にも精神的にも、辛かったですね。

ー求められるレベルが高かったからことが、成長に結びついたのでは
はい。もちろんです。

ー上達させるために、かなりの努力を積み重ねたことと思いますが
基本は練習で、あとは自主的に走ったりしてつけていきました。家で走ったり、1年生のころはたまに同期と走りに行ったりしていました。練習が夜遅くまであるので、そんなに走れないんですけど、週に1、2回でやっていました。学年が上がってからは「リーダーテクニック」という「振り」の練習もしていました。

ー辛い日々を、どのように乗り切っていましたか
練習後に同期と話し合ったりして和らげていましたね。「頑張ろうぜ」みたいな。

ー人数が多かったからこその苦労もあったのでは
個性が強かったので、意見や方向性をまとめるのに苦労しました。一人一人やりたいことはあるので、その中でどう折り合いをつけるかということが大変でした。6人だからこそ、前に立って(振りが)揃ってなかったりすると格好悪く見えるので、そこは練習しました。

ー同期の方々へ一言
4年間ありがとう。これからもよろしく。

ー応援団を支えてくださる方々へ一言
いつも応援ありがとうございます。代は変わりますけれど応援団は変わらないので、変わらずご支援いただければと思います。

 

 

龍口健太郎 副団長

ーオレンジの集いで応援団生活に一区切りついたと思われますが、今のお気持ちをお聞かせください
(オレンジの集いは)どうなることやらと思っていたんです。でも僕とか、僕の同期がこのように1つの役目を終えられたというのが、何だかすごく大きいことなんですけど、自分個人として「やった」という感じはあまりしないですね。一(いち)記号、というか、繋ぎ役というか。91年の1つになれた、という感じがしますね。

ー応援団での4年間の生活は辛いことも、また楽しいこともたくさんあったかと思われますが振り返ってみていかがですか
応援団でしかできない活動の現場とか、色々なことがありました。そういった所で会えた人や、行けた地があったし、応援団という立場だから湧かせられた現場だったり、盛り上げられた応援の場所があったりしたと思うので、本当に感謝してますね。やっぱり大変なこともありましたが「やって良かった」。これに尽きますね。やって良かったです。

ーご自身の中で、特に湧かせられた現場とはどういった所でしょうか
やはり、神宮球場が一番ホットだったかな、というのは思いますね。ただ、今年は連盟委員長と連盟当番校にならさせていただいて。色んな連盟行事をまとめさせていただいたんですけど、そういった場所では、嫌でも盛り上げなくてはいけない、という場が整っているので。たくさん盛り上がってくださったので良かったかな、と思います。やりがいがあったな、と思いますね。

ー野球と言えば、今年は樋口団長とお二人で野球部の寮までエールを送りに行かれたそうですね
そうなんです、行かせていただきました!
実は僕の家は多摩川を渡ってすぐなんです。なので、たまに(野球部の練習場まで)行っていました。4年の春は野球のユニフォーム着て、「明治チョコレート」を明大戦の前にコンビニで買い占めて送って、寮まで行ったら青木(久典)監督にご挨拶させて頂けて。ボール拾いを一緒にさせていただいたんですよ(笑)。こういった(関係が近い)場所から応援した方が「頑張れ」が伝わるのではないかと思って。普段から、たまに、(練習場に)行っていて。そうしたら、野球部とも距離が近くなった気がして。応援していて、こちらもすごく楽しくなりました。なんか、きっとそっちの方が(野球部も)嬉しいんじゃないか、という気がして。普段どういう人か分からないで応援してるよりは。
それで、団長がやはり応援団の顔ですし、団長もそういうことが好きなので「一緒に行こう」と言って(行きました)。ただ、(リーグ戦の中で)一番「ヤバイかも」という時期だったので「もう一回頑張ろう」と。全部優勝したかったので。優勝できると思っていましたし。「運ですよ。今回は惜しかったです」。そういうことで、団長にエールふらせました。

ー改めて、4年間共に過ごした同期の方へメッセージをお願いします
ありがとうございました。本当に同期には、「ありがとうございました」。それだけです。

ー後輩へは
そんなに重くとらえることなく、自分で考えて、自分たちでやっていってほしいです。やはり4年が一番楽しいので。なので、自信をもって運営していって欲しいです。「お前らは間違いないぞ」ということを伝えたいです。

ー最後に、応援団を支えてくださった皆さまに一言お願いします
僕たちはやらせていただいただけなので。皆さまにはお世話になりました。本当に、これからも熱いお力添えをよろしくお願い致します。

 

フォトギャラリー

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