【準硬式野球】秋季リーグ戦 VS立大1回戦 相手のミスを逃さず2ケタ得点で圧勝!!

六大学準硬式野球秋季リーグ戦
2012年9月22日(土)VS立教大学1回戦
法大多摩グラウンド

前節で宿敵・早大から勝ち点を奪い現在首位に立つ法大は立大と対戦。初回から相手のミスを逃さない積極的なバッティングで得点を奪う。気が付けば2ケタ得点を記録し、立大との初戦をものにした。

ムードメーカーの木村

トータル試合結果

 123456789HE
立 大 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 6 2
法 大 4 0 0 0 3 2 1 1 X 11 12 1

(法大)○大谷(4勝1敗)、蓮岡‐佐藤
(立大)●田原、冨岡、小林‐会原

メンバー

打順位置選手
1 (6) 落合 大泰
  PR→6 金子 明信
2 (9)→7 縣 悠太
3 (8) 宮川 拓実
4 (3) 茨田 桂太
5 (5) 阿久津 航太
6 (7) 大塚 直
  9 横山 翔
7 (2) 佐藤 裕太
8 (4) 鈴木 捷平
9 (1) 大谷 亘輝
  PH 木村 直弘
  PR 豊瀬 有剛
  1 蓮岡 航平

戦評

 先制したのは法大だった。1回裏、1番・落合(法2)が死球で出塁すると、相手のミスが絡み、ノーヒットで1死一、三塁のチャンスを作り出す。このチャンスで打席に入った4番・茨田(スポ3)がライトへタイムリーを放ち1点先制する。尚も続くチャンスで5番・阿久津(社4)が打席に入ると、その2球目、相手のワイルドピッチにより1者生還。阿久津にもタイムリーが飛び出し1点を追加する。さらに2死一二塁の場面で8番・鈴木(社4)もタイムリーを放つなど、相手のミスに付け込み初回から4点を奪う攻撃を見せる。

 法大の先発・大谷(スポ3)は2回、6回にタイムリーを浴び失点したものの、丁寧にコースを突くテンポの良いピッチングで立大打線を7回2失点に抑え込んだ。

 先制後は2回、3回、4回と三者凡退に抑え込まれていた法大だったが、中盤以降は小刻みに点を重ねていく。5回裏に宮川(経3)、茨田、大塚(法3)にタイムリーが飛び出し、3点を加えリードを広げると、6回には縣(社3)のタイムリーと茨田のファーストゴロの間に走者が生還し2点追加。さらに7回には2死二塁から代打・木村(経4)が勝負強いバッティングでライトへタイムリーを放つと、8回にも宮川のタイムリーで1点を奪い、8回までに計11点を奪い立大を引き離した。

大谷の後を受け、8回からマウンドに上がった蓮岡(営2)は2回を三者凡退に抑える完璧なピッチングを見せ試合を閉めた。

 終わってみると11-2という投打がかみ合った内容で立大との初戦を制した。12安打11得点の猛攻を見せた打線は好調だと言って良いだろう。今季はここまで本塁打による得点も目立ったが、この試合ではつなぐ野球を見せた。2回戦も全員野球で勝利を掴み、立大から勝ち点を奪ってほしい。(武藤海)

選手のコメント

大谷(4勝目をマーク!)

―今日の試合を振り返って
自分の調子はあまり良くなかったんですけど、打線が助けてくれたので落ち着いて投げられました。2ケタ得点してくれたので、今日は本当に打線に感謝したいです。

―早大戦では3連投でしたが疲れはありましたか
疲れあっても投げなければいけないので。早大から日も経っているのでそんなに疲れは感じていないんですけど、調子がピークではないのでそのなかでどうやって打たせていくのかが課題だと思います。

―打たせるピッチングを心掛け7回92球という結果はどうですか
勝負所で力を入れられたことが球数を少なくできた要因かなと思います。

―立大打線の印象は
そんなに怖い打者はいないんですけど、今日の5番打者とかはいい振りしていました。あとは気にする打者とかいなかったんで、一人一人をしっかり抑えていこうという気持ちで投げました。

―捕手の佐藤選手とは何か話しましたか
あんまり自分の調子が良くないことをわかって考えながらリードしてくれて、結構励ましにきてくれます。間の取り方も上手くていいキャッチャーだと思います。

―次に向けて
次の慶應、明治には今の調子のままでは抑えられないと思うので、空き週でしっかりピークを持っていきたいです。とりあえず明日は松田とヤス(安本)が頑張ってくれると思うので安心して見ていたいと思います。

茨田(4番としてチームを牽引)

━今日の試合を振り返ってみてどうでしたか
今日だけではなく最近の試合は、ピッチャーの大谷の頑張りだけではなく各バッターがつなげてピッチャーを助けられていると思います。

━2安打3打点の活躍ですが調子のほうはどうですか
バットもよく振れているし、悪くはないと思います。今日も立教のピッチャーの甘い球が多かったので、よく振れました。

━先制タイムリーについてはどうでしたか
ケガとかあって、ゴタゴタしていたんですが、ここは楽にいこうと思っておもいきりバットを振れたのでよかったです。

━次に5回のタイムリースリーベースについてはどうでしたか
ここも立教のピッチャーの球が甘かったので、強い打球が打てました。

━最後に明日に向けて一言お願いします
きちっとした試合をして、次につなげたいと思います。

木村(ヒットでチームを盛り上げた)

ー今日は代打でタイムリーを打ちましたが、バッターボックスに入る前から準備はできていましたか
はい、できていました。もう中盤から素振りを始めていました。

ー今日の球はストレートでしたか
ストレートのインコース高めでした。

ー初球でしたが、初めから狙って打ちましたか
自分はいつも直球は狙っているので、今回も狙いましたし、今日の球は体に合うような好都合の位置にボールがきて、狙い通り打てました。

ー最近チームの打撃の調子が良いように思われますが
春季から打順を変えたのですが、1から3番が良くなり、7から9番も安定していて、むらがない打順となりました。

ー今後の意気込みをお願いします
明日の立教戦も勝つことは大前提で、春季に負けてしまった慶應大と明治大は接戦になるでしょうが、それらの試合をものにして優勝を目指したいです。

蓮岡(久々の登板で安定感を披露)

-今日の試合を振り返って
8、9回を投げると言われて、イニングの先頭打者をしっかり抑えるつもりでいって、6人で終われたのでよかったと思います。

-2回をパーフェクトに抑えましたが、今日よかった点というのはありましたか
課題だった変化球で良いところでストライクをとれたり、空振りをとれたので気持ち的に楽に投げられました。

-チームの雰囲気
内野や外野から声を掛けてくれているので投げやすいです。

-今後に向けて
今日は点差が離れていたんですけど、均衡している状態で投げられるようにしていきたいです。

 

フォトギャラリー

  • 09221ムードメーカーの木村
  • 09222エースの貫録を見せた大谷
  • 092234番茨田も奮闘
  • 09225見事な連携で三塁進塁を阻止
  • 09224蓮岡は東大戦以来の登板
  • 09226春秋連覇へ向け突き進む


 

 

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