準硬式野球
 

【準硬式野球】東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 対早大3回戦 遠すぎた1点・・・完封負けで六大制覇の夢消える

東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 対早稲田大学3回戦
2014年5月12日(月)
早稲田大学東伏見グラウンド

勝てば勝ち点奪取でリーグ首位、負ければその瞬間優勝の夢は消える。まさしく極限状態で迎えた早大との最終戦。はたして、法大は優勝戦線を生き残ることはできたのであろうか。

早大に敗れ肩を落とす選手たち

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
法 大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
早 大 0 0 0 1 0 0 × 1 5 1

(法大)●松田(3敗)、末次-山路
(早大)○河合-松下

打撃成績

打順位置選手名打数安打打点四死球打率
1 (4) 落合 大泰(法4) 3 1 0 .326
2 (8) 甲本 裕次郎(社1) 4 0 0 0 .209
3 (6) 橘 廉(社3) 0 0 .327
4 (7) 中村 聖弥(経2) 0 0 0 .269
5 (5) 萩原 幹斗(社1) 3 0 1 .346
6 (3) 永田 直(経2) 2 0 0 0 .186
7 (3) 内川 慶一(経2) 3 0 0 0 .250
8 (2) 山路 脩平(経4) 2 0 0 .353
9 (1) 松田 知行(経4) 0 0 0 .000
  H 佐藤 裕太(経3) 1 1 0 0 .143
  R 窪田 剛士(経1) 0 0 0 0
  1 末次 慶一郎(経2) 0 0 0 0 .100

投手成績

 被安打奪三振四死球自責点
松田 7 4 3 2 1
末次 1 1 1 1 0

犠打:永田(7回)、落合(8回)
残塁:5

リーグ戦経過(5月12日現在)

 法政明治慶應立教早大東大試合勝点勝率順位
○●○ ●○○   ●○● ○●○ 12 7 5 3 .583 3
●○● ○○ ◯●○   ○○ 10 7 3 3 .700 2
◯●○   ○○ ○●○ ○○ 10 8 2 4 .800 1
  ●○● ○●○ ●○● ○○ 11 6 5 2 .556 4
○●● ●● ●○● ●●   10 2 8 0 .200 5
●○● ●●   ●● ●● 9 1 8 0 .111 6

戦評

 両先発は法大・松田、早大・河合と第1戦で投げ合った両投手が再び第3戦で投げ合った。
試合はテンポよく進んでいく。法大は初回得点圏に走者を置くものの無得点。ここからは3イニング連続で3人ずつ打ち取られ、攻撃のリズムが作れない。一方、「今リーグで一番よかった」と語る松田は打たせて取るピッチングで早大打線から凡打の山を築いていく。4回まで両投手の好投が続き、0‐0で試合は進行していく。

 動いたのは5回裏、先頭打者に安打を許した松田は得点圏まで走者を進められる。ここで迎えるは9番打者であったが、フルカウントから変化球を右前へ弾き返される。二塁走者は生還し、ここで痛い先制点を与えてしまう。

 その後の松田は毎回のようにピンチを招くも、粘って追加点を許さない。打線も7回、8回と2塁まで走者を進めるも、7回は内川が三ゴロ、8回は甲本が二ゴロとそれぞれ打ち取られてしまう。最終回は3番からの好打順も簡単に2アウト、続く5番萩原の当たりはライトへの大飛球となったが、ひと伸びなく右飛。この瞬間、法大の敗戦とともに優勝の可能性が消えた。

 ナインが口々にもらした「悔しい」という言葉がこの試合を物語っている。これまでのカードは第3戦までもつれる互角の熱戦。そんな中、法大は粘り強く戦い、勝ち点を奪ってきた。しかし、4カード連続の第3戦となった今日、1点が遠く、勝ち点をこぼした。他の上位チームより勝率が劣る法大は勝ち点を取り続けることが優勝への条件であったが、その夢が消えてしまった。それでも法政大学準硬式野球部、最大の目標である全日本選手権出場、そして「日本一」へ向けての道はまだ閉ざされていない。全日本選手権出場を懸けての全日本選手権予選会へ向けて、次カード立大戦は負けられない戦いになる。チームの思いは一つ、法大の夢はまだ消えていない。(芳野史征)

選手のコメント

松田知行(先発して7回1失点)

―今日の試合を振り返って
悔しいですね。

―1-0と緊迫した試合が続きましたが
結局点とれないで終わりましたけど、点がとれない流れっていうのがあって、しょうがないです。

―ご自身のピッチングはいかがでしたか
本当にあの1点は悔しいですけど、落ち着いてコーナーに投げられたとは思っていて、最近のリーグ戦の中では一番よかったと思うので、来週立教戦へ向けていい感触が戻ってきたのでよかったです。

―早大河合投手の印象はどうでしたか
見た感じ調子は良くないと思うんですよね。球もそんなにきていなかったし、でもそういったなかでうちが打てなかった。調子いいから打てる、打てないではないので、自分たちが打てなかった、それだけですね。

―最近打線に当たりが出てきたなかで今日の抑えられてしまいました
0で終わった試合なんて今までなかったので。でも、いい反省材料になる試合だったとは思います。

―この敗戦で優勝の可能性がなくなりました
ここまで来たら切り替えて、全日(全日本選手権)の切符をつかむために、まず予選会へ向けて、来週の立教戦を勝ち点とるのは最低限で2戦で終わらせるようにするしかないです。自分たちにできるのはそれしかないです。なんとしても全力で1カード頑張ります。

―この敗戦からチームとして何かやっていきたいことはありますか
特にはないです。打線は水物っていいますけど、こういう試合もあると思うので、いつも通りやっていきたいと思います。

―最終カード立教戦へ向けて一言お願いします
抜けない相手なので全力で行くしかないです。

 

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