準硬式野球
 

【準硬】秋季リーグ戦 対慶大3回戦 苦しみながらも勝ち点奪取!慶大の反撃を辛くも振り切る

六大学準硬式野球秋季リーグ戦 対慶應義塾大学3回戦
2013年9月9日(月)
法大多摩グラウンド

初戦は大敗を喫したものの、前日の2回戦では延長戦の末になんとか勝利を手にした法大。勝ち点をかけて3回戦に臨んだ。

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
慶 大 0 0 0 1 0 0 0 0 3 4 11 2
法 大 0 2 0 3 0 0 0 0 X 5 9 2

(慶大)●中場、森‐小西
(法大)○大谷(2勝)‐山路

打撃成績

打順位置選手打数安打打点四死球
1 (7) 中村 聖弥 5 2 1 0
2 (4) 落合 大泰 3 1 0 0
3 (6) 橘 廉 4 2 1 0
4 (3) 脇坂 晃一郎 3 0 0 1
5 (9) 小野 慶典 4 1 0 0
6 (5) 佐藤 裕太 2 0 0 2
7 (2) 山路 侑平 4 0 0 0
8 (1) 大谷 亘輝 4 2 1 0
9 (8) 長田 悠志 3 1 1 0

 

投手成績

 被安打奪三振四死球自責点
大 谷 9 11 5 3 2

 戦評

 勝ち点を賭けた第3戦。法大の先発のマウンドにはエース・大谷亘輝(スポ4)が上がった。大谷は初回を3者凡退、2回は安打で出塁を許すも併殺で切り抜け、上々の立ち上がりを見せる。
 すると、2回裏の法大の攻撃では、その大谷が自らのバットで先制点を生みだした。2死一塁から右中間へとタイムリー三塁打を放つ。さらに相手の三塁への送球ミスをする間にそのまま生還し、2点を先制した。

 慶大に4回に4、5、6番の3連打で1点を返されるが、直後の4回裏、法大は9番・長田悠志(社2)、1番・中村聖弥(経1)、3番・橘廉(社2)にタイムリーが飛び出し、3点を追加し、逆にリードを広げた。試合はその後両チームともランナーは出したものの、得点には繋がらず、5-1と法大4点リードのまま9回の攻防へと突入した。

 大詰めの9回。先頭の代打・大瀬に右中間を破る三塁打を許すと、内野ゴロの間に1点を返される。それでも、次打者は打ち取り2アウトとはしたものの、代打・梅川にはストレートの四球を出してしまう。さらに3番・濱崎の打ち取った当たりをセカンド・落合がエラー。2死ながら一、二塁と一発が出れば同点のピンチを招いてしまった。ここで、4番・片山、5番・安田に連続タイムリーを浴びてしまい1点差に。あわや同点、逆転という局面は迎えたが、後続はなんとか打ち取り、辛くも法大が1点差で逃げ切り、勝利を手にした。

 法大は初戦には敗れたものの、続く2、3回戦に連勝し、慶大から勝ち点を奪取した。
 だが、選手たちも語るように、全日までとスタメンも大きく入れ替わった為、「未完成」、「駆け出し」の面もある。この日の試合でもエラーにならなかったようなミスや、攻撃面の「ちぐはぐな攻め」も出た。しかし、その反面、伸びしろがあるだけにリーグ戦の間に大きく飛躍する可能性も秘めているであろう。法大の秋はまだ始まったばかりだ。今後の飛躍に期待したい。(高田 優)

 

選手のコメント

大谷亘輝(投打でチームを引っ張る)

―今日の試合をふりかえって
勝てたことはとりあえずよかったです。でも、まずい守備や攻撃もチグハグで簡単にフライあげてしまったり、いろいろあったので、まだまだ修正すべき点が多いチームだと思いました。もちろん、そのぶん伸びしろのあるチームなので、リーグ戦でどんどん伸びていくかな、という印象がありました。

―ご自身のピッチングについて
いらないところでのストレートのフォアボール、不本意なフォアボールが多かったですけど、それ以外はよかったです。最後の回はちょっともったいなかったというか、味方がエラーしたときに踏ん張れないといけないところ、そのなかで打たれて連打されたことや落合のエラーの前のフォアボールとかそういうところだ 流れが変わってくると思うので、そういうところを注意して、しっかりやらなきゃといけないな、と思いました。

―久々の連投でしたね
そうですね。昨日はそんな投げてないんで、連投っていう気持ちではなかったですし、3戦目は行きますってことは言われてたんで、準備もしっかりできてたので、昨日はいい調整になったかと思います。

―大谷さんは4年生で唯一の出場となっていますが
みんなが抜けて、自分自身やらせてもらってるんですけど、3年生が中心になって引っ張ってきているので、その中で引っ張ると言わないまでも、しっかりとしたプレーを見せて、4年生は4年生らしく下級生たちにしっかりやってるのを僕がいい感じにフォローできればいいかなと思っています。そのフォローをしつつ、試合ではやっぱり自分が一番上なので、そこで引っ張る気持ちとか声掛けする気持ちはしっかり持ってやっています。

―大谷さんから見て新チームはこれからどうしていけばいいと思いますか
やっぱり、ピッチャーもマツ(松田)とかも1戦目点とられたんですけど、心配とかはしてないですし、末次についても昨日いいピッチングしてたいました。あとはヤス(安本)がどれだけ全日のようなピッチングをしてくれるか、その3人に阿部とかも絡んできて、全然ピッチャーについては心配してないです。問題は守備だと思うんで、バッティングとかでもカギとなる選手が変わって、拓実(宮川)のところに入った3番の廉(橘)とか 、1番の中村とかは普段通りやってくれているんですけど、茨田に代わった脇坂とか、5、6番、小野とか、すごい顔ぶれが変わったので、守備とかもすごい外野雑ですけど、そのぶん本当伸びしろがあると思うので、しっかり練習すればもっと伸びてくるチームだと思います。まだ完成はしてないです。

―今後に向けて一言お願いします
どうなるかは僕も分かりませんけど、1カード目とれたのは大きいので、1戦目負けたところから2戦目3戦目、接戦とれたので、この勢いでチームが一つになって、チームがリーグ戦のなかで成長できればいいかなと思います。

中村聖弥(今カード全試合で安打、打点を記録)

―今日の試合を振り返って
でセンターの縣さんが抜けて、連係が上手くいかなかったです。守備が課題だと思います。

ー今カードは全戦で安打、打点を記録しましたが
バットは振れていました。これからも気負わずにやっていきたいです。

―全打席でファーストストライクを打っていきましたが、意図的なものはありましたか
やはり、ファーストストライクが一番甘い球が来ると思うので、狙っていこうという意識ではいます。

―秋から下級生主体のメンバーになっていますが、手応えはいかがですか
まだまだ駆け出しだと思います。1年生が多くベンチ入りしていますが、1年生だから失敗してもいいというのではなく、試合に出るからにはしっかりやっていきたいと思います。

ー次戦以降へ向けて
まだ始まったばかりですし、長丁場なので、身体のケアをしっかりして、疲れがでないようにしていきたいです。

 

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