準硬式野球
 

【準硬】全日本大学準硬式野球選手権大会準々決勝 対中央大学 一進一退の攻防!王者に迫るも惜敗・・・

全日本大学準硬式野球選手権大会 準々決勝
2013年8月25日(日) VS中央大学
昭島市民球場

前日の2回戦をコールド勝ちで飾った法大。3回戦で対するは全日2連覇中の「王者」中大だ。昨秋の関東王座で敗れた相手でもある。試合は接戦のまま終盤へともつれる展開となった。

最後は茨田が三振に倒れた

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
法 大 2 0 0 0 0 0 0 1 1 4 10 1
中 大 0 3 0 0 0 0 2 0 X 5 11 1

(中大)小河原、○清水、笠継‐福澤、勝又
(法大)●末次、大谷‐佐藤

メンバー

打順位置選手打数安打打点四死球
1 (7) 中村 聖弥 5 1 0 0
2 (8) 縣 悠太 4 1 0 1
3 (9) 宮川 拓実 4 3 1 0
4 (5) 茨田 桂太 4 0 0 0
5 (6) 橘 廉 4 2 2 0
6 (3) 舟木 大河 4 1 0 0
7 (2) 佐藤 裕太 4 1 1 0
8 (4) 佐野 健太 4 0 0 0
9 (1) 末次 慶一郎 1 1 0 0
  PH 小野 慶典 1 0 0 0
  1 大谷 亘輝 1 0 0 0
  PH 宇賀神 勇人 1 0 0 0

投手成績

 被安打奪三振四死球自責点
末次 4 7 1 3 3
大谷 4 4 2 1 2

戦評

 初回の法大の攻撃。簡単に2アウトは取られたものの、3番・宮川(経4)が左中間を破る二塁打でチャンスメイク。4番・茨田(スポ4)は四球を選び、2死一、二塁に。ここで5番・橘(社2)がセンターオーバーの2点タイムリー二塁打を放ち、法大が2点を先制する。

 2点のリードを背に法大の先発のマウンドに上がったのは一年生の末次(社1)。初回はランナーを出しながらも無失点に抑えたものの、2回に中大打線に捕まる。2死一、三塁のピンチを招くと、なんと中大は早くも投手に代えて代打・勝山を起用。左中間を破る同点の2点タイムリー二塁打を浴び、続く1番・児玉には勝ち越しタイムリーを浴びてしまった。さらに2番・崎山にもライト前へヒットを浴びるが、三塁を狙った一塁走者をライト・宮川が好返球で刺しピンチを脱する。

 3回以降、法大打線はランナーは出すものの、中大2番手・清水の前に同点に追いつくことができない。その一方、法大投手陣も末次、5回から登板した大谷(スポ4)が中大打線に追加点を許さず、試合は法大1点ビハインドのまま終盤に突入した。

試合が再び動きだしたのは7回。法大は2死一、三塁のピンチを招き、中大の代打・松嶋のふらふらと上がった打球はセンター前方へ。センター・縣(社4)の懸命のダイブも実らず、タイムリーヒットとなってしまった。 フルカウントの為スタートを切っていた一塁ランナーも長駆ホームインし、2点という痛い追加点を奪われてしまった。5回以降一死からでも、犠打で得点圏にランナーを進めてきた中大の攻撃を実らせてしまった形となった。

 このままでは終われない法大。直後の8回、2死二塁からここまで3三振の佐藤(経2)が右中間へとタイムリー二塁打を放ち1点を返した。法大はその裏1死二塁のピンチを招くも追加点を許さず、試合はいよいよ大詰めの9回を迎えた。

 9回、法大は先頭の代打・宇賀神(社4)が三振に倒れてしまい、続く1番・中村(経1)も2球で追い込まれてしまう。だが、中村はここから粘りを見せた末、9球目を捉えてセンターオーバーの3ベースヒット。続く2番・縣も死球をもらい、1死一、三塁と同点のチャンスを迎えた。ここで打席に入るのはここまで3安打の3番・宮川。2球目を捉えた当たりは、抜けたかと思われるようないい打球ではあったが、惜しくもライトフライとなってしまった。それでも犠牲フライとなり1点を返した。1点差となり2死一塁。一発が出れば逆転という場面で打席には4番の茨田が入るが結果は三振に倒れてしまい、ゲームセット。


法大の全日本選手権はベスト8という結果で幕を閉じた。 悔いが残る結果となった選手もいれば、満足感や手応えを持てた選手もいるだろうが、全日という舞台での戦いは、選手たち、特に下級生にとっては得がたい経験となったはずである。早くも次週には東京六大学の秋季リーグ戦が開幕する。この経験を生かして、春季では逃した優勝を目指して戦ってほしい。今秋からの一つ一つの積み重ねが、法大ナインが全日の舞台で栄冠をつかむ日へと繋がってくるのではないだろうか(高田 優)

選手のコメント

舟木 大河(主将)

―惜しい試合でしたね
正直ここまで互角にやれるとは思っていなくて。当たって砕けろ、というか。「どうなるかはわからないけど出来るだけ中央に食らいついていこう」って思っていて。でも中央と互角に戦えるということは、(法大は)全国のトップレベルで通用するチームだったんだなと。そういうチームになれたことは嬉しかったです。

―先制できたことは大きかったですよね
凄い嬉しかったですね。相手は3枚ピッチャーがいて、全部エースみたいな感じで。そうとう手こずるなと思っていたんですけど、初回に点を取れて、一気にテンションが上がりましたね。

―昨秋対戦した時と同じ投手でしたが、対策はありましたか
自分は、野球はチーム種目でもあるんですけど、個人種目でもあると思っています。打席に立っている時は自分しか頼ることが出来ないですし。これだけ長いこと野球をやってきて、1、2打席立てば自分で対策を立てられると思います。そうやって自分で考えてプレーをしてきたから、レベルの高い高校でプレーをしたり、スポーツ推薦を貰えたと思っています。だからチームで徹底することは無かったです。今までもそんなにやってこなかったですし。一人一人が野球のセンスを持っているので、そこは個人に任せていましたね。

―相手の打線については
毎回得点圏に進められていましたね。恐かったですけど、でも…。めっちゃ言い訳ですけど、正直あんまり打たれる気はしませんでしたね。言い訳ですけどね。でも現に決勝点はポテンヒットでしたし。(二回の)左中間のはやられましたけど。そこまで「恐いな」という印象は無かったですね。たぶん中央も法政に後ずさりした部分はあると思います。あっちも法政との試合は嫌がるので。他の守っていたやつらはわかりませんけど、僕自身は精神的に「疲れたな」というわけでもないですし。「打たれそう」と思いながら守っていると疲れるものなんですけど、そこまでですし。

―そうはいっても、中大のレベルは六大学やここまで戦った2校と比べたら違いましたか
違いますね。ぜんぜん違いますね。早稲田や日大が強いと言っても、やっぱり中央は次元が一つ違うんですよね。もとから力を持っている集団が、二十歳を超えた大人が、ああいう高校野球みたいな取り組みが出来ることは本当に凄いと思います。(勝ち負けは)そういうところの差ですかね。向こうも「ここまで練習して負けるはずがない」と思って試合をしているでしょうし。でも、僕らには甘い部分もあって。「もしかしたら勝てるかも」とか「勝てたらいいな」みたいな雰囲気が無かったと言えば嘘になりますし。本当にそこの差ですね。メンバーの実力で言えばそこまで差はないですし。やっぱり良い練習をしているチームは強いです。なんやかんや言って、どれだけ良い選手を集めても、最後に勝つのは良い練習をしているチームですね。絶対そうです。こういう試合で改めて思いますよ。1点差ですけど、完敗ですね。良い試合でしたけど、取り組み方とかでね。

―中大戦は少し特別だと思うのですけど、試合前はどんな気持ちでしたか
正直、「勝とうぜ」といより「良い試合をしようぜ」という感じでしたね。「食ってやるぞ」とか「波乱を起こすぞ」っていう気持ちもありましたけど、恐い部分もありましたね。「コールド負けを食らったらどうしよう」とか「全国大会のベスト8戦でコールドをシャレにならないな」とか、昨日寝る前にふと思ったりして。たぶん末次もそんな風に思っていたんじゃないですかね。こんな試合で1年生を先発させましたし。不安しかなかったです(笑)。「楽しむ」なんて余裕はなかったですね。「あっちの山(ブロック)に行ってくれよ」みたいな(笑)

―確かに法大側のブロックは厳しかったですね
厳しすぎますよ(笑)。もしこれに勝ったとしても、明日は日大ですよ。キツイですね。

―大谷選手という選択肢もあったと思うのですが、末次選手を先発に起用した理由は
中大は研究してくるチームなので。末次はまだ一回も見られていなくて。大谷は去年の関東王座で投げて打たれていますし。まともにぶつかったら負ける相手なので。かわしてかわして、というイメージで。けっきょく今日は2人しか投げませんでしたけど、全員投げさせるつもりでしたし。末次でかわして、勝ち越しているところで大谷が投げてピシッて。それで大谷も打たれてきたら次は安本で、みたいな。逆転勝ちは難しいと思っていたので、逃げ切りを狙っていましたね。最後ああいう展開になりましたけど、中央相手に「逆転できるぞ」という雰囲気になることはあまり無いと思うんですよね。だから中盤、終盤で勝ち越して、みんなで逃げるっていうのを。なんかそう考えたら、やっぱり惜しかったですね。まあでも1年生は良い経験になったんじゃないですかね。小野も中村も、末次も。2年生も。

―主将を務めてからここまで、チームの成長や変化は感じますか
僕は歴代のキャプテンの中でも、一番注意してこなかったキャプテンだと思いますね。言う時はもちろん言いますけど、怒られたことが一回も無いやつもいるんじゃないんですかね。高校の時からキャプテンをやっているんですけど、やっぱり口で言って無理やりやらせても反発もでますし。それなら僕が先陣を切ってやっている姿を見せて、そこに「やれよ」という強制を入れないで、「あの人がやっているなら」という気持ちを持ってみんなが同じ方向を向いてくれるのが理想だと思っているので。そういうのを意識していましたね。だから例え1年生が相手でも、強制にはならないようにやってきましたし。最後は、キャプテンを立てるというか、「舟木さんのために」みたいな部分も見え隠れしていたので、嬉しかったですね。四年生も、根津とか遠藤とか池田とか西村とか。あいつら普段の練習から高校球児ぐらいの声出していて。特に遠藤とか。根津もブルペンキャッチャ―をこなしてくれて。そういうことが出来る人が、自分にとってもかけがえのない存在ですね。普段の練習から声を出したり、スタンドで立って応援したりやってくれる人は本当に尊敬します。それに、そういう4年がいたからこそ、レギュラー陣のわがままな4年とうまくやっていけたのかなと思いますね。

―最後の全国大会が終わった今の率直な気持ちは
悔しいですよね。例えば宮川は今日3本ヒット打って最後に良い当たりもありましたけど、出し切ったかと言えばそうではないと思います。やっぱり優勝しない限り悔いは残るし、やり切った感覚にはならないので。もう一回、全日に挑戦したい気持ちもありますし、これで終わってしまうことが寂しいという気持ちもあります。でも、みんな良い顔して終われていたので。自分は、下の者に残せるものは残せたと思いますし。「悔いは無いです」と言っておきます(笑)。チームで考えたら良い終わり方だったと思いますし。個人的には「もう少しやれたかな」といのはありますけど、チームで考えれば。全国でベスト8って凄いことですし、中央と準々決勝で良い試合を出来たっていうのが。負けていいということはないですけど、「最高の負け方」だったと思いますね。負ける相手も、負けた内容も。最高だったと思います。

大谷 亘輝(リリーフで登板するも、痛い追加点を喫す)

―率直な今の気持ち
本当に悔しいです・・・。いい試合はしましたけど勝たないと意味ないですし、僕自身が取られた2点が決勝点になってしまってその部分が悔しいです。勝てた試合だったと思うので、悔しいです。

―中大との試合は大谷選手自身2回目だと思うのですが、改めて中大の打線は
そんなに嫌な相手ではないと思ったんですけど、きっちりした野球をやってくるチームです。そういうのがセンター前のポテンヒットだったりだとか、いい当たりじゃないのにヒットになるとか、そういう形が中央らしいというか、ここぞという場面で出してきました。うちの打線が打ってくれた分、自分が抑えなければいけなかったので悔しいです。

―六大学と比べると中大打線は
いつも自分は打たれないと思って投げているので、打たれる気というのはそんなにしなかったです。4番の高野君はいいバッターなので、そういったところで力をいれてコースに投げれば、勝てない相手ではなかったのでそういった意味ではもったいなかったです。

―7回の2点を取られた場面について
先頭打者にいい当たりをされて、キーポイントだと思っていた4番をレフトフライに抑えて、2アウト二塁から2本連打されたのがもったいないし、抑えるべきバッターを抑えて打たれてはいけないバッターに打たれたのがもったいないです。あと1個のアウトが取れなかったのが末次に申し訳なかったですし、守ってくれてたみんなにも申し訳なかったと思います。

―最後の全日でしたが
いままでは先輩達に連れて来てもらって、しかも先輩達のなかでやらせてもらっていたので気楽にできたんですけど、今回は最上級生ですし、僕自身春に活躍できなくてこの全日から公式戦でしっかり投げられたので、自分の中では気持ちを入れてやったんですけど、最後意地は見せられたんではないかなと思います。けど、ベスト8という結果は決していい結果ではないので・・・。でもここまでこれたのはみんなのおかげだと思うし、4年生もチームを引っ張ってきて集大成として勝ちたかったんですけど、悔しい大会になりました。

縣 悠太(攻守でチームを引っ張る)

―率直な今の気持ち
今までのチーム状況のなかで、ここまで勝ち上がれたっていうのも奇跡に近い状況だと思っていたので、ここまでうまくまとまってよかったなと思いました。

―中大の投手陣について
何回かやってきて、球が早いっていうのと大崩れしないというのはわかっていたので、取れて3~5点ゲームになるかなと思っていて、実際そういうゲームになって競り負けてそこに強さを感じました。

―六大学と比べると中大の投手陣は
中央のほうが一枚上手だと思います。

―最後の全日でしたが
今日とか、ベンチの中もスタンドも楽しんでやっていてくれたのでよかったです。

―最後の死球のときのガッツポーズは
すごく痛かったんですけど(笑)とにかく痛かったんですけど、チームのモチベーション上げるためにもやりました。うれしいとかはなくて、打つ気満々でいたんでね(笑)

宮川 拓実(3安打と打線を引っ張る)

今日の試合を振り返って
ある意味実力の差が見えた試合でした。こっちとしても先にミスをすれば負けると思っていたので、佐藤の3バント失敗であったり、自分も含めチャンスで打てないとこういう結果になってしまいます。

―3安打という結果についてはいかがですか
今日はいけるかと思っていました。大会前からスランプで、1戦目もヒットがでませんでしたが、(前日)2戦目のレフト線への2ベースで感覚が掴めました。

―9回の打席の前に監督から声を掛けられていましたが、何と声を掛けられましたか
ここはランナーも動かさないし、バントも考えてないので任せると言われました。信頼してもらいました。

―全日2連覇中であり、昨秋の関東王座では敗れた中大が相手でしたが
中央に対してだけは挑戦者として挑む気持ちでした。勝ちたかったですし、王者を倒すという意気込みでした。でも、全力は尽くせたので悔いはないです。

―4年生として迎えた最後の全日を振り返って
4年生が中心となって楽しくやれたのでいい思い出です。最高の夏でした。

茨田 桂太(打線の軸)

―試合が終わっての気持ち
自分が4番として結果を出せなかったことに尽きると思います。

―好機で打順が回ることが多かったですが
結果の通りです。自分が甘かったです。

―9回の走者を一塁においての場面ではなにか狙いはありましたか
今までずっとフライあげてたんで、コンパクトに振ろうと思ったんですけど、自分の実力不足でバットに当たらなかったです。

―中大の投手陣はいかがでしたか
甘い球もなく、厳しい配球だったと思います。自分たちよりレベルが高かったです。

―六大の投手と比べてはどうですか
全然(中大の方が)高いです。

―守っていて中大の打撃陣にプレッシャーを感じることはありましたか
それは正直そんなになかったんですけど、やっぱり大事な場面で一本出るか出ないか、ってところで中央はしっかりやっている分、そういうところで結果が出るんだと感じます。

―サードの守備でも特に声を出している印象がありました
自分は守備は下手くそなんですけど、声だけはしっかり出していこうと昔から続けているんで、やっぱり守備がだらしない分、なんとかチームに声をかけるようにはしてます。

―4年生最後の全国大会が終わってしまいました
中大とは1点差の試合でしたが、取り組みの差というか、去年も同じこといっていたと思うんですが、野球に対する思いとかの意識の差は大きいと思います。

―来週からリーグ戦が始まりますが、今後はどうするおつもりですか
4年はまだやるかどうかは決まっていなくて、もうちょっとチームで話し合ってから、気持ちを入れ替えるか、ここでけじめをつけるか、を考えようと思ってます。

橘 廉(先制タイムリーを放つ)

―試合が終わっての気持ち
やっぱり、あそこ(9回1点差に詰め寄る)までいったら勝ちたかったですけど、関東王座とかでは中央とは力の差があったと思うんですけど、今戦ってみて、ここまで(中央を)苦しめるところまでいけたというのが、本当にチームとして成長できてよかったと思います。

―橘選手自身は先制の2点タイムリーを含む2安打の活躍でした
自分はとりあえず繋げる意識でやっていて、ランナーがいた場面はチャンスこそ思い切って打っていこう、と思って、打った結果が繋がったので、よかったです。

―9回、最後のバッター(茨田)をネクストバッターズサークルから試合を見ていたときはどんなお気持ちでしたか
4年生なんで、決めるならココで、っていう思いでいたので、準備はしていましたけど、本当に4年生の意地を見せてほしい、って感じですごく応援してました。

―中大投手陣についてはいかがですか
(全日)2連覇しているだけあって、3人投げた3人ともそれぞれの良さがあって、全員の投手に本当に苦しめられて、なんとかついていくのがやっとというか、なんで3人とも凄かったな、と思います。

―初めてスタメンとして全日に出てた感想はいかがですか
今までは1.2番だったのですが、5番とか任されたので、そういう打順はランナーを返すものなので、そういうとこで、打点を挙げられて、勝ちとかに貢献できたので今大会はよかったと思います。

―中大との差を感じつつ、これからやっていかなければならないことはありますか
本当に少しの差と言うか、練習量とかあると思うのですが、私生活とか、中央はそういうところがしっかりしていると思うので、そういう面で今日みたいな1点差のゲームをひっくりかえすことができたのだと思います。私生活からちょっとずつ変えていって、スキのないチームを作れたら、と思います。

―1週間後からリーグ戦が開幕しますが、今後に向けて一言お願いします
多分、3年生から下が主体となると思うんで、自分は内野手なんで 、内野をまとめていって、秋こそ優勝できるように頑張っていきたいと思います。

佐藤 裕太(追撃のタイムリー)

―惜しい試合でしたね
そうですね。去年の関東王座では0‐3で完璧に抑えられていて、みんな今回はやってやるぞと言う気持ちでいたんですけど。初回に2点取れた事は大きかったんですけど。絶対に厳しい試合になることもわかっていたんですけど。いや~勝ちたかったですね。

―マスクを被っていて、中央の打線はどう感じましたか
やっぱり甘いボール見逃してくれないので。序盤に内側を攻めていたんですけど、内側を払うのが上手くて、ちょっと甘く入ったら外野の頭を越されるので、そこまで攻めきれなくて。スイング一つひとつがうちと違ってキレているんですよね。空振りをしても恐さはありましたね。

―一方でご自身の打撃は3三振の後に1本タイムリーがありました
3打席目のバント失敗のあとに、考えても仕方がないと思って。次の打席はバッティングカウントでもあったので、相手の一番良い真っ直ぐをひっぱたく意識で打ちました。

―1,2打席はどちらも外の変化球で三振でした
追い込まれてからのスライダーには手が出ないので。追い込まれる前に振っていこうと思って2打席目に入ったんですけど、攻められた内側の真っ直ぐをファールにしかできなくて。

―4年生はどんな方々でしたか
普段はだらしないところがあるんですけど、やる時はやってくれるので本当に頼りになりますね。自分は去年から出させてもらっているんですけど、今までで一番頼りになる学年でしたね。

―主将の舟木選手はどんな方でしたか
言わないで背中で見せるタイプでしたね。舟木さんが言わないけど、他の4年生は舟木さんが言いたいことをわかっていて、サポートをしていて。4年生の横のつながりの強さを感じますね。

―さっそく来週から秋のリーグが開幕しますが
自分が1年の時は春も秋もどっちも優勝で気持ち良く終われたんですけど。今年の春は2位で。早稲田に大きい顔をされるにも自分としては納得がいかないので、ギャフンと言わせてみせます。負けたら楽しくないですし、負けたくないですし。

 

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