準硬式野球
 

【準硬】第55回関東大会3位決定戦 対国士大 打線つながらず...悔しい敗戦

第55回関東大会選手権3位決定戦
2013年4月4日(木)対 国士舘大学
法大多摩グラウンド

日大との準決勝に大敗し、決勝進出の2チームに与えられる8月の全日本選手権への切符を逃した法大。3位決定戦では6月に行われる全日本選手権予選への出場権をかけて国士大と対戦した。

9回に適時打を打った舟木

試合結果

トータル試合結果

 123456789
国 大 0 0 0 0 1 0 2 0 1 4
法 大 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

(国大)○芦田‐清水
(法大)●松田‐佐藤
[本塁打]国:宮井2ラン(7回・松田)

メンバー

打順位置選手
1 (8) 縣 悠太
2 (9) 杉本 篤志
3 (6) 橘 廉
4 (3) 脇坂 晃一郎
5 (4) 落合 大泰
6 (DH) 舟木 大河
7 (2) 佐藤 裕太
8 (5) 佐野 健太
9 (7)  長田 悠志 
  PH→7 小野 慶典
  (1) 松田 知行

戦評

 法大の先発は松田(経3)。テンポのいい投球で流れにのりたいところだったが、先頭打者にグラブを弾かれ内野安打を許すと、2つの四球で満塁のピンチを招く。6番打者には初球をたたかれ、センター前に抜けようかという当たりをショートの橘(社2)が好捕。なんとか無失点で乗り越える。「3人で終わることが少なかったのでリズムをつくれなかった」と松田、このあともランナーを抱える苦しいピッチングが続く。そんな松田を助けたい打線だったが、相手ピッチャーのテンポのいい投球に苦しめられ、5回まで散発2安打に抑えられてしまう。
 均衡が破れたのは5回表、国士大の9番打者に右中間を真っ二つに破るツーベースを許すと、1アウト3塁となり、続く2番打者の当たりは前進守備のセカンドの正面に。強い打球にセカンドが処理に手間取り、その間に3塁ランナーが生還。国士大が待望の先制点をいれる。7回には2ランホームランで中押し点、9回にはダメ押しとなるタイムリーヒットで法大を突き放す。法大は9回にキャプテン舟木(社4)のタイムリーで1点を返すも続く佐藤(経2)がサードへのポップフライに倒れ万事休す。惜しくも敗れ、関東トーナメントは4位に終わった。(渡邉大地)

 

選手のコメント

舟木(主将)

―今日の試合を振り返って
最初から「今日は競った試合になるぞ」と選手に言っていて、序盤はその通りになったんですけど。ただ5回のあの1点が、たかが1点なんですけど、選手に精神的にダメージがあったのは確かです。(グランド整備を挟んで)前半の最後にあたる5回で点を取られて、主導権を握られたなと思います。

―同じ負けでも完封と1点を取ったのとでは気持ちの面などで違いはありますか
違いますね。あのまま簡単に3人で終わって0点だと、選手のモチベーション的にも違いますね。先頭バッターも出てくれて、その後もなんとかつないで取った1点ですし。でも(9回の)ああいう気持ちで最初からやっていれば点は取れると思うんですよね。

―雨の影響で予定されていた浦和ではなく普段から使用している多摩での試合になりました。プレーに影響はありまいたか
(中止になった)2,3は僕は就活が入っていて行けなかったので。僕にしてもラッキーかでした。でも多摩であったぶん緊張感がなかったかなと。他の球場の時は、土やフェンスや風の状況がわからないので、そういう時は選手の心理的にもピリってするものなんですけど。別に気を抜いている奴がいたわけではないんですけど、(逆転勝利した)準々決勝の専修戦の時みたいな集中力は無かったかなというのはちょっとありますね。

―これまで固定されていた打順に今日は変更がありましたが
佐藤は最近当たっていたというのがあって一つ上げました。本当はもっと変えるつもりだったんですけど。9番の小野(慶典 1年)を4番で使う予定で。でも新入生の手続きで学校側に提出しないといけない書類があって遅れて。もっとゴロって変えて、新しい感じで挑もうかなっていうのがあったんですけど。今思えばそこから歯車があっていなかったのかなって思います。

―今大会で見えた課題と、シーズンへの意気込みをお願いします
技術面でいえば守備ですね。この数試合で「何個エラーするんや」っていうくらい出てしまっているので。もうあれは技術ではなくて集中力の問題だと思います。実際にエラーするんじゃないかって(自分で)思っている選手のところに打球は飛んでくるものでして。でもそれを補うのは練習です。試合中の不安をなくすくらいの練習量をこなせばいいと思います。技術に関して言えば、みんなそれなりの高校を出ているので、既に持っているはずです。プレッシャーもあると思いますが、それを乗り越えなければいけないので、普段の練習からしっかり取り組みたいです。リーグ戦はもう勝つしかないので。関東大会で全日本の切符も取れなかったし。去年も相当苦しんだし、リーグ戦は絶対一筋縄ではいかないです。これから精神的にもキツい毎日になりますけど。昨年はチーム全体で「勝ちに行くぞ」という雰囲気があって終盤の逆転勝利も多くて。今年もその雰囲気がりあます。先のことは気にせずに一戦一戦を戦っていくだけです。

松田(今大会3度目の先発)

―今日の試合を振り返って
調子があまりよくなくて、前半からヒットも打たれていたのですが、要所はしめて前半はゲームを作れたかなと思います。後半になって疲れというか自分の力不足で球が甘くなってきて、後半の弱さが身に染みました。

なかなか援護がなく粘りのピッチングとなりましたが
バッティングは常に打てるわけではないのでそれを承知でやってます。バッティングも守備の流れが悪いと上手くつながらないことがあるので、今日3人で終わることが少なかったのでリズムをつくれなかったなと思います。
 

―今日は浦和ではなく、普段から慣れている多摩での試合となりましたが、やりやすさはありましたか

近いので朝ゆっくり寝てられるくらいですかね(笑)浦和の球場も行ったことがないのでどんなところかなと思ってましたが、でも多摩のほうがやりやすいです。

―この大会で見つかった収穫と課題はありますか
3年目なんですけど、前は1試合なげきるということはなかったんですけど、最近は1試合を任せてもらえているので計算できるピッチャーにはなってきたと思います。でも勝ててないので、勝負弱いところもたくさんありますしそれを克服していきたいです。

―土曜日からリーグ戦が始まりますが、調子のほうはどうですか
調子はそんなに悪くなくて、今日も悪いといってもそこまでではないのでリーグ戦には絶好調でいきたいです。

―最後にリーグ戦にむけて一言お願いします
今日負けちゃってチームの志気が下がってるかもしれないけど、全日に行けなくなったわけではないのでリーグ戦からコツコツ勝ってみんな上手く、強くなって予選会で勝ちあがって全日で優勝したいです。

 

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