準硬式野球
 

【準硬】第55回関東大会準決勝 対日本大 昨年王者に屈す・・・まさかのコールド負け

第55回関東選手権大会準決勝
2013年3月31日(日)対 日本大学
昭島市民球場 

勝てば決勝進出が決まる試合。意気込み充分で臨んだ法大だったが…

試合結果

トータル試合結果

 1234567
日 大 6 0 1 1 1 0 1 10
法 大 0 0 0 0 0 0 0 0

(日大)○山崎-今駒
(法大)●安本、大谷、蓮岡‐佐藤

メンバー 

 

打順位置選手
1 (8) 縣 悠太
  8 松下 翔理
2 (7) 杉本 篤志
3 (6) 橘 廉
  PH→6 君塚 豪
4 (3) 脇坂 晃一郎
5 (4) 落合 大泰
6 DH 舟木 大河
7 (5) 佐野 健太
8 (2) 佐藤 裕太
9 (9) 横山 翔
  (1) 安本 剛史
  1 大谷 亘輝
  1 蓮岡 航平

戦評

大会はいよいよ大詰め。決勝の舞台と全日本選手権行きの切符をかけた準決勝。昨年の関東選手権を制した日本大学と大一番を迎えた。

 マウンドに上がったのはサウスポーの安本(スポ3)。オープン戦の日大戦では好投していたが、この試合では立ち上がりを攻められる。先頭打者を四球で歩かせると、次の打者のバント処理を焦り、2塁へ悪送球。、2,3塁のピンチを迎える。踏ん張りたいところであるが、3番にスクイズを決められ、あっさり1点先制されると、4番には初球、甘くなった真っ直ぐを右中間に弾き返され、2点目。さらに、タイムリーでもう1点。スキのない野球を展開する日大は攻撃の手を緩めない。3つ目のアウトをとったときは大量6点のビハインドになっていた。なんとか反撃したい法大であるが、日大先発山崎は「準硬界で1、2を争う投手」と呼ばれるほどの好投手。ストレートとキレのあるスライダーのコンビネーションを武器に法大打線を手玉にとっていく。守備から攻撃のリズムをつかみたいところであるが、日大は小刻みに追加点を奪っていき、点差は離れていく。10点差がついた7回裏、先頭打者が出塁するも、後続が三者連続三振に打ち取られ、準決勝で涙をのんだ。

 「すべてにおいて完敗です」。主将の船木(社4)は悔しさを滲ませた表情で語った。この試合の失点はほとんど守備のミスをきっかけに生まれたものであった。前日の専大戦では4失策。この試合も5失策と守備を立て直す必要があるようだ。そして、この試合の敗因は初回の大量失点。これにより法大の受けた精神的ダメージは計り知れない。傷が残る敗戦であるが、下を見向いているばかりではいけない。次の3位決定戦に勝てば、全日本選手権の予選会出場権が決まる。まず、目先にある試合へ向けて今の問題をできるだけ修正しなくてはいけない。次なる戦いはすでに始まっているのだ。(芳野 史征)

選手のコメント

舟木(主将)

―今日の試合を振り返って
完敗です。バッティング、ピッチャー、取り組みかた、ベンチの雰囲気、普段の行動、私生活、すべて完敗です。
 
―相手の印象はいかがですか
この前練習試合をやって、そのときもバックがしっかりしているなという印象でした。今日の試合でも大差の点差でも送ってくるところは送ってくるし、点を取られても、エースを下すわけでもないし、本当に付け入るスキがないなと思いました。何点差でも1点を取ってくるしつこく取ってくるチームが強いです。こっちは大差をつけてしまうとノーアウトのランナーを出しても、次の打者でゲッツーというのが多々あって、相手にスキを与えているので、今日の試合は勉強になりました。
 
―相手投手はいかがでしたか
山崎(日大先発)はオープン戦含めて2回目の対戦なんですが、やはり去年の関東制覇の投手なんで、今の準硬界で1、2を争うピッチャーだと思います。打てなかったんで何も言えませんが、いい投手です。
 
―初回以降の立ち直りはどうでしたか
もう初回の6点で決まりました。こちらとしてはあの投手からはなんとか粘って粘って1、2点もぎ取る展開にしないと勝てないと思ってたんで、大きい点差だとまず勝てないですし、初回に大きな精神的ダメージを受けました。
 
―これからやっていかなければいけないことはなんですか
普段の取り組みですね。ランニング、ダッシュ、キャッチボールにしてもちゃんとしっかりできているチームというのは強いです。強いチームはそういうとこしっかりしているので、いくらバッティングやらノックをアホみたいにやっても、そういうとこやらないと勝てないです。
 
―今日の試合での教訓はなにかありましたか
相手を見習うというか、日大の野球への姿勢を今日は学ばせてもらいました。守備のミスは今日も多かったですし、特にサード(佐野)、ショート(橘)。やはりまだあの二人は2年生ということで甘えてる部分はあると思うので、主軸としてやってもらわないと困ります。上の力も大事ですが、下もついてこないといけないですし、これから下級生も下からの押上げ、底上げというか、下からきてほしいですね。
 
―3位決定戦に向けて
自分が就活で次の試合に出ることができないんです。でも、次からは1年生も出場するので。僕のかわりに小野が出ることになると思いますし、末次も投げると思います。次の国士舘は普通に強いチームなんですけど、勝てば全日の予選会の枠がもらえますし、予選の枠だけでもありがたいので、もらえるなら全力で取りに行きます。
 

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