準硬式野球
 

【準硬】第55回関東選手権大会 つながる強力打線!圧巻のコールド発進

第55回関東選手権大会3回戦
2013年3月27日(水)対 立教大学
法大多摩グラウンド

夏に行われる全日本選手権出場の切符をかけた関東選手権が開幕。シードで登場した法大は同じ六大学リーグに所属する立教大学と激突した。

先発し好投した松田

試合結果

トータル試合結果

 1234567
立 大 0 1 0 0 0 0 0 1
法 大 6 3 2 2 0 2 15

(法大)○松田‐佐藤
(立大)●田原、加藤、山下‐佐野

メンバー                                 

打順位置選手
1 (8) 縣 悠太
2 (7) 杉本 篤志
3 (6) 橘 廉
4 (3) 脇坂 晃一郎
5 (4) 落合 大泰
6 DH 舟木 大河
  PH 松下 翔理
7 (5) 佐野 健太
8 (2) 佐藤 裕太
9 (9) 横山 翔
  (1) 松田 知行

戦評

全日本選手権出場をかけた関東地区大学準硬式野球選手権大会が開幕。シードで登場した法大は同じ六大学リーグに属する立教大と対戦した。
 激しい雨が降り続ける中、試合は始まった。先発の松田(経3)は初回、いきなり2番打者に四球を与えてしまうが、女房役の佐藤(経2)が見事盗塁を刺して助ける。初回は無失点と上々な立ち上がりを見せた。
 法大の攻撃は先頭の縣(社4)がレフト線への二塁打でチャンスメイク。簡単に2死となるが、4番・5番がしぶとく四球を選んでチャンスが拡大。迎えるバッターは主将・舟木(社4)。3-2からの6球目を振りぬくと、三遊間を破る先制のタイムリーを放った。続く最近好調の7番・佐野(社2)もレフト前へ鋭いタイムリー。8番・佐藤はセンターへの打球を放つと、相手守備が乱れる間に走者一掃。佐藤自身もホームまで帰ってきて一挙6点を先制した。2回にも縣が左中間を破る二塁打で得点機をおぜんたて。ここで再び相手守備が乱れて3点を追加する。犠飛で1点返されるが、勢いは止まらず3、4回にそれぞれ2点を奪った。
 松田は雨のコンディションにもかかわらず、安定したピッチングを披露。自分のテンポで投げ込み、立教打線を5回まで1点に封じ込めていく。しかし、6回表味方のエラーが相次ぎ、1死満塁の大ピンチを迎えた。昨年までならばここで崩れる姿を何度も目撃することがあったが、今日法大のマウンドには秋から大きく成長した松田の姿がそこにあった。二者連続三振。圧巻の投球でねじ伏せてみせた。
7回までに15点をとった法大はコールド勝ちで初戦を飾った。今日の完勝はこれからの試合に向けて勢いをもたらすだろう。(芳野 史征)

選手のコメント

舟木(主将)

―今日の試合を振り返って
この前の負けもあって。しかも同じ六大リーグの相手でもあって、当然意識はしました。春から再び戦う相手なので勝ちの気持ちでした。やっぱ初戦ということで、若干硬かった印象がありましたけど、展開よく進んでくれてよかったです。
 
―今日の試合のよかった点は
攻撃面は相手のミス絡みが多かったんでなんともいえませんけど、その中でも縣は最上級生でもいつも練習に参加してくれて、サポートもしてくれたんで、そういう選手が活躍してくれるのは嬉しいです。あとは松田がこの雨のなかでもテンポよく投げてくれて、特にショートのエラーで満塁になったときに抑えられたっていうのがよかったですね。今までだったらミスから崩れることがよくあったので、ミスがあってもふんばれとは言ってきたので、今日はエラー3つで満塁でも点とられなかったのはすごいですね。粘り強くなりましたし、球自体も去年より確実によくなってますし、メンタル面も含めて松田は成長しましたね。
 
―試合前から雨が続き、中止とかがよぎったと思うんですが
やっぱり、最初からもしもダメだったら、どんなに勝っていても7回までいかなければコールドゲームで流れてしまうので、本当は勝っていたのに雨で試合が中止で流れてしまうという最悪なこともよぎりましたけど、今日は天候ももってくれて・・・ほんとそれだけですね。
 
―打線の好調の要因は
走り込みの下半身強化もありますし、やっぱ練習量です。打ち込み、走り込み含めて練習量、練習すれば試合で結果が残せますし、自信がつきます。それなりの練習量をこなすことによって身に付きます。技術面はみんな高校までそれなりにやってきてるので、大学からわざわざやることではないですし、みんなモチベーションあげて試合に臨むって言ってるので、その結果ですね。
 
―これからの試合に向けて
次の相手がどこにしても、実力的には絶対うちが上ですけど、上にも関わらず負けてきたのもうちでもありますし、それもうちの特徴です。1年からやってきて実力だったら中央大学に引けをとらない部分もありますし、それでも勝てなかったこともあるんで、私生活を含めて。でも去年とかはそういうところからしっかりやって結果も残してますんで、今年もしっかり野球以外なところも、次の試合まで2日しかありませんけど、スキを見せず、気を抜かずにいけば勝てると思います。
 

佐藤(正捕手)

―今日は普段のリーグ戦では中止になるような天候での試合でした
雨の中の試合なんで、投手の投球に関しては、抜く球はあまり投げさせないでストレートをばんばん放らせていきました。
 
―野手の打球が全体的に伸びているように見えました
関東大会に照準を合わせてみんなやってきたので。全員バットが振れていて、うまく芯で捉えられたのかなと思います。
 
―春の合宿でも打撃を重点的に取り組んできたのですか
春は走り込みをけっこうやって、ゲームを意識してノックやったりバッティングやったりだったんで。みんなゲーム感覚はちゃんとあったと思います。
 
―個人的には春合宿でどんなことに取り組んできましたか
自分は去年あまり打てていなかったので、今年はバンバン振っていけるように。振り込みの量は去年より多いと思います。
 
―練習に合流している新一年生はいかがですか
今年の一年生はバッティングが良くて、バッティングだけでいったら自分は負けているので。やっぱ負けてはいられないので、向上心持ってやっています。
 
―OP戦に登板しているスエツグ投手については
まだ四月に入っていないのでベンチに入れないんですけど、練習試合でどんどん放っていますし。やっぱコントロールがビタビタで、変化球のキレもいいので、リーグ戦でも通用すると思います。
 
―次の試合に向けてお願いします
関東大会で全日を決めてしまえば、全日までの準備が多く取れるので。関東大会で決勝に行って優勝したいです。
 

フォトギャラリー

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