か準硬式野球

【準硬式野球】東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 閉会式 佐野が最優秀選手、末次が2冠など多くのタイトルを獲得!

東京六大学準硬式野球リーグ戦 閉会式
2015年5月31日(日)
早稲田大学東伏見グラウンド

完全優勝でリーグ戦を制した法大。
佐野が最優秀選手に選ばれ、末次も二冠に輝くなど、多くのタイトルを獲得し、リーグ戦は幕を閉じた。

 

※掲載が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。

IMG 1858 R
閉会式で整列する選手たち

リーグ戦星取表

 法大明大早大立大慶大東大試合勝点勝率
―― ○○ ○●○ ○○ ●○○ ○○ 12 10 2 0 5 .833
●● ―― ○○ ○○ ○○ ○○ 10 8 2 0 4 .800
●○● ●● ―― ○○ ○●○ ○○ 10 7 5 0 3 .583
●● ●● ●● ―― ○●○ ○○ 11 4 7 0 2 .364
○●● ●● ●○● ●○● ―― ●○○ 14 5 9 0 1 .357
●● ●● ●● ●● ○●● ―― 11 1 10 0 0 .091

 

リーグ個人成績

春季リーグ戦打撃成績

選手名打率打数安打二塁打三塁打本塁打打点四死球盗塁
佐藤裕太(経4) .478 46 22 2 0 1 10 4 2
永田直(経3) .438 48 21 5 1 0 8 3 3
橘廉(社4) .407 54 22 5 3 0 10 1 3
中村聖弥(経3)  .395 43 17 3 3 0 9 1 4
藤口帝(社2) .386 44 17 5 2 0 10 9 9
萩原幹斗(社2) .380 50 18 6 2 1 8 5 4
甲本裕次郎(社2) .267 45 12 1 0 0 3 4 1
内川慶一(経3) .233 43 10 4 0 0 4 3 5
以下規定打席未満
福地誉(スポ3) 1.000 1 1 0 0 0 1 0 0
小野慶典(経3) .545 11 6 1 0 3 9 2 0
高橋竜大(経1) .333 3 1 0 0 0 1 0 0
室木大(経2) .300 10 3 1 1 0 1 0 0
前川祐樹(社3) .200 5 1 0 0 0 0 1 1
末次慶一郎(社3) .200 20 4 0 0 0 3 0 0
秋山駿介(経2) .000 2 0 0 0 0 0 0 0
栗田和憲(社2) .000 1 0 0 0 0 0 0 0
谷川正絋(スポ3) .000 1 0 0 0 0 0 0 0
竹内悠(経1) .000 1 0 0 0 0 0 0 0
窪田剛士(経2) --- 0 0 0 0 0 0 0 1
長田悠志(社4) --- 0 0 0 0 0 0 0 0

春季リーグ戦投手成績

選手名防御率登板勝利敗戦投球回数奪三振四死球自責点
末次慶一郎(社3) 1.26 7 6 0 50  25 7 7
以下規定投球回数未満
秋山駿介(経2) 1.59 4 2 0 11 1/3 6 0 2
高橋竜大(経1) 2.33 4 0 0 11 2/3 6 6 3
室木大(経2) 2.67 4 2 2 27 18 11 8
竹内悠(経1) 3.60 3 0 0 5 5 2 2

 監督・選手コメント

本間隆洋 監督

―主将の佐野選手が最優秀選手賞を受賞しましたね
レギュラーとして試合で活躍することとキャプテンとしてチームをまとめることは全く別次元の役割だと思うんですね。ある程度確立している大学生をまとめあげたということで、佐野の果たした役割は試合で活躍すること以上だったと思います。

―佐野選手が担った役割とは主にどのようなことがありましたか
けがをしてずっとベンチにいましたが、私からすると助監督みたいな存在でしたね。本当によく選手を見ていて、ベンチワークという形で私自身助けられたところもたくさんありました。

―チームからベストナイン受賞者が4人出ましたが
先ほど閉会式後のミーティングでも言ったのですが、1回で終わることは全く意味がないと。新人戦の連覇もそうですが、続けることに意味があると思います。この春季リーグで賞を取った選手は次の秋季リーグでも同じような結果を出して、初めて本物だと思いますので、何とかして調子を落とさずに秋に入っていってほしいですね。

―全日本予選、そして全日本へと続く中、どのようにチームをレベルアップさせていきたいと思いますか
日本一を取る練習ができているかと言いますと、まだまだだと思います。予選会が終わりましたら練習内容をもう一度見直して、良い部分は残してダメな部分は改善する。そういう形で全日本に入っていけたらなと思います。まだまだ無駄な部分も多いですし、できていない部分も多いチームですので。本当に日本一を取りたいのかと、そこの問いかけをしながら練習を見直していきたいと思います。

 

佐野健太 主将(最優秀選手賞を受賞!)

―最優秀選手賞おめでとうございます
ありがとうございます。ちょっと自分でもびっくりなんですけどね。この賞を取れたのもチームのみんなのおかげだし、後輩だったり同級生が頑張って取れた賞だと思うので感謝しています。

―この春季リーグ、主将の佐野選手から見てどうでしたか
選手が個人の仕事を全うしてくれて、勝ちたいという意識をしっかりと持っていてくれたと思います。2、3年生が頑張って、4年生に良い思いをさせてくれたかなという感じです。

―やはり昨年秋のリーグ5位という結果がチームに与えたものは大きいですか
何で5位になったのかも分からないし、何で俺らが5位にいるんだという思いでしたね。法政大学が5位ということはあってはならないことだと思うので、絶対春は優勝しようという気持ちはありました。

―秋の悔しさからどうチームを引っ張ってきましたか
特別何かをやった訳ではないですけど、本来持っている力を試合で存分に発揮できるようにしたいとは思っていました。技術的にはみんな高いですし、それこそ全国レベルだと思いますのでその意識自体を持っているか、意識への取り組みだけを考えていました。

―主将ということはチームを指揮する、首脳陣側の立場でもあるわけですが
リーグ戦中はチームの調子はずっと上向きでしたが、逆に下降気味になった時にどうしようかということを考えていました。上向きであるうちは特筆して自分が何か言うべきではないし、ずっと上り調子でいれるのならそれが1番良いと思います。これからの課題としてはチームの状況があまり良くなかったときにどう改善していくかということだと思いますね。

―就職活動などでも忙しい中、やはり同級生の4年生たちの存在は大きかったのではないですか
練習に来れる4年が来て、いなかった人の分をサポートするという良いサイクルが形成できていたかなと思います。すごく4年生に助けられています。

―来週には全日本の予選会も迫ってきていますが
リーグ戦優勝しても結局そこで勝てなかったら意味ないですし、東京六大学の代表として行くわけなので、もし自分たちが全日本に行けなかったら六大学としての面目も保てないと感じています。勝ってきたからこそ自分たちが背負う思いは大きいと思います。

 

 末次慶一郎(最優秀防御率、ベストナインの2冠達成!)

―ベストナインと最優秀防御率受賞おめでとうございます
ありがとうございます。最高にうれしいです。

―どちらのタイトルも受賞は初ですね
そうですね。タイトルは昨年の特別賞しか頂いたことはなかったのでうれしいです。

―今季は故障明けのシーズンとなりましたが
本当に一か八かという気持ちで試合に臨んだので不安でしたが、野手陣も例年以上に奮起してくれたのでこのような結果に繋がったのだと思います。法大のみんなでなかったらこの結果はなかったと思います。

―故障期間はどのようなことをしていましたか
投げることができなかったので、走ることくらいしかできませんでした。でも、周りの方々からリーグ戦ではお前が投げてもらわなければ困ると言ってもらえていたので、なんとしてでもリーグ戦には間に合わせようと思っていました。

―今季は勝負球の確立ができたシーズンだったと思われますが
左打者に対してシュートを上手く使えたことが去年に比べて成長したところだと思います。

―今季の印象に残った試合は
早大1回戦です。ほとんど試合に投げることなく迎えたシーズンの初戦を完封できたということは自分の自信になりました。

―全日予選にむけて
一発勝負の試合になるので、予選から勝ち進んで流れに乗れればと思います。

 

永田直(一塁手としてベストナインを獲得!)

―ベストナイン受賞おめでとうございます
素直にうれしいです。

―今シーズンを振り返ってみて
関東大会のときに僕のミスで負けてしまって、そのミスを省みて、春はやらなきゃいけないという気持ちになりました。その結果としてチームに貢献できて良かったです。

―シーズンの序盤は不振にも陥りましたが
関東大会の悪い流れを引きずってしまい、調子が上がらなかったんですが、OBの方などから教えて頂いたことを自分なりに試行錯誤して上手く修正できたと思います。

―悪い流れを切り替えられたきっかけは
慶大2回戦だと思います。それまでは安打狙いだったんですが、少し大きく構えるようにして積極的に振っていったら調子が良くなりました。

―ベストナイン受賞はご自身の自信にもなると思います
これに満足せずに、チーム貢献しつつ、また賞を頂けるように努力していきたいです。また、今後はベストナインを受賞した選手という自覚と責任を持って賞に恥じないようなプレーをしたいと思います。

―全日予選への意気込みを
目標は全日制覇なので、一戦一戦頑張りたいと思います。

 

中村聖弥(外野手としてベストナインを獲得!)

―ベストナインを受賞されましたが、今の気持ちは
優勝したシーズンに取れたので、勝利に貢献できたのかなと思います。

―改めて今シーズンを振り返って
野手がよく打って、エースの末次がピシャッと抑えてくれたので、理想的な形でずっと試合ができたので、これから先全国の舞台で厳しい戦いもあると思うのですが、そこは耐えてやっていきたいです。

―今シーズンは4番として打撃でチームに貢献してきましたが
4番打者と言うより、4番目に回ってくる普通のバッターだと思っているので、繋ぐ意識を持っていました。

―今シーズンを通して見つかった課題や収穫は
ゴールデンウィークの5連戦が自分としてはまだ、耐えられる体力がなかったとうか、終盤にバテてしまったので、そのあたり夏の試合の連戦になると思うので、体力作りを改めてやりたいです。

―全日予選へ向けて意気込みや目標を
優勝した勢いそのままに、1戦で全日を決めたいと思います。

 

藤口帝(二塁手としてベストナインを獲得!)

―ベストナインを受賞しました
嬉しいです。

―新人戦最優秀選手賞も受賞しましたね
新人戦自体は全然打てなくてチームに貢献出来なかったんですけど、優勝したおまけといいますか、でも取れて嬉しいです。

―春季リーグ戦を改めて振り返って
シーズン通して出続けたのは初めてだったんですけど、ベストナインが取れて自信にもなりますし、この春だけじゃなくて秋も来春もベストナインのような活躍が出来るように頑張っていきたいと思います。

―春季リーグ戦で印象に残っている試合は
どの試合も大事だったんですけど、連戦の最後の立大戦(5/5)が、みんな疲れがある中しびれた試合だったので 、そこが一番印象的ですね。

―自分のプレーの持ち味とは
打撃に関しては、前後にいいバッターがいるので繋ぐことだと思いますし、守備面でいえば、橘さんと一緒に二遊間として投手を盛り上げることだと思います。

―自分の弱点は
(球速が)遅い投手が苦手なのと、打てる日と打てない日があるのでその波を無くしていかないといけないなと思います。

―オフシーズンに取り組んだことは
チームとして「打ち勝つ野球」を目標に掲げてやってきたので、個人的にはしっかりスイングをしてどの方向にも強い打球を打つことをこの冬に取り組んできました。なので、このような結果になってよかったなと思います。

―個人的に今季一番成長したところは
チャンスで回ってくることも多かったんですが、そのチャンスでの役割が少し果たせたかなと思いますね。

―今季で見つかった課題とは
打てる日と打てない日があるので、コンスタントに結果を残せるように(練習に)取り組んでいきたいなと思います。

 

フォトギャラリー

  • IMG 1858 R閉会式で整列をする選手たち
  • IMG 1881 R優勝旗を受け取る主将の佐野
  • IMG 1950 Rベストナインを受賞する選手たち
  • IMG 2013 R閉会式後笑顔を見せる賞の受賞者

 

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