準硬式野球

【準硬式野球】東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 対立大1回戦 萩原六大学通算100本目の安打を放つ!

東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 対立大1回戦
2017年5月6日(土)
府中市民球場

六大学の頂へ、なんとしても勝ち点を取りたいこのカード。法大はエースの室木をマウンドに送り初戦白星奪取を目指した。

 

20170506hagihara4 R
六大学通算100本目の安打を放った萩原

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
立 大 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 8 2
法 大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8 1

(立大)〇森田―木村
(法大)●室木ー栗田

打撃成績

打順位置選手名出身校打数安打打点四死球打率
1 (5) 萩原幹斗(社4) 報徳学園 4 1 0 0 .250
2 (8) 甲本裕次郎(社4) 鳴門 1 0 0 0 .188
  8 中川大輔(社1)  日大三 2 0 0 0 .000
3 (4) 藤口帝(社4) 遊学館 4 1 1 0 .210
4 (2) 栗田和憲(社4) 掛川西 4 3 1 0 .429
  PR 窪田剛士(経4) 桐蔭学園  0 0 0 0
5 (9) 石橋優一郎(法3) 徳島北 3 1 0 0 .250
6 (7) 鳴川宗志(社3) 鳴門 4 1 0 0 .333
7 (3) 佐々木勇哉(社2) 花巻東 3 1 0 1 .333
8 (6) 大石智貴(社2) 静岡 3 1 0 0 .333
9 (1) 室木大(経4) 星稜 3 0 0 0 .417

盗塁:藤口1(3回)、佐々木1(7回)

投手成績

 被安打奪三振四死球自責点防御率
室木 9 8 5 0 2 2.18

 

戦評

 晴天の府中市民球場のマウンドに上がったのはエース室木。初回は、三者凡退に抑える上々のスタート。打線はその裏、先頭の萩原が六大学通算100安打目となるヒットで出塁すると、2番甲本が送って一死二塁。三番藤口はファールフライに倒れるも、続く四番栗田の適時打で1点を先制する。
 
 先制点をもらった室木は2回、安打、盗塁で得点圏に走者を背負うものの後続を抑え無失点。続く3回も安定した投球を見せ相手に付け入る隙を与えない。
 3回裏、法大は藤口がヒットで出塁すると、すかさず走って二塁へ。ここで迎えるは4番の栗田。なんとしても追加点がほしい場面で右前安打。追加点かと思われたが、本塁で二塁走者の藤口が刺され追加点ならず。ここは相手の好プレーに阻まれた。
 すると4回、ここまで好投の室木がつかまる。先頭打者に安打を許すと続く打者の場面、打球は併殺コースに飛んだものの二塁で相手走者を刺すことができずに一死二塁。ここで相手に中越二塁打を許し、同点に追い付かれる。
 再び勝ち越したい法大はその裏、先頭の石橋が安打で出塁し、すかさず盗塁を仕掛ける。しかし、ここは刺され一死走者なし。続く、鳴川が三塁線への痛烈な二塁打でチャンスメイクするものの、7番佐々木が中飛に倒れ二死。このチャンスをものにしたいところだったが、二塁走者の鳴川が牽制死。攻撃の流れを掴むことができない。

 5回以降は両チーム無得点で迎えた9回、一死から立大遠山にレフトスタンドへの本塁打を許し、勝ち越し点を献上。ここまで、要所を締めてきた室木だったが相手の一発に泣いた。その裏、なんとか追い付きたい法大は先頭の4番栗田が左前安打で出塁すると、ここで本間監督が動く。すかさず代走に久保田を送り、同点のチャンスをうかがう。すると5番石橋が送って一死二塁とし、一打同点の場面を演出する。しかし、6番鳴川が左邪飛に倒れ二死、後がない法大は同点への想いを7番佐々木のバットに託した。しかし、左飛に倒れゲームセット初戦を獲ることはできなかった。

 初戦を落とした法大。勝ち点奪取へ、負けられない戦いが続く。(増田卓巳)

選手コメント

 室木大

ー今日の試合を振り返って
本当に自分のせいで、負けました。

ー関東選手権4強の立大戦ということで、意識したことは
皆は、結構手強い相手だと思ったと言ってたんですけど自分の相性としては点が取られていないという印象だったので、気楽には投げてたんですけど、最後らへん甘さが出たのかなあと思います。

ー本塁打を許した球は
ストレートですね。甘く入ってしまいました。

ー明日に向けて
本当にもう負けられないので、自分がこんな不甲斐ない投球をしていたら他のチームメイトにも示しがつかないので、明日、明後日と3連投するつもりで頑張りたいと思います。

萩原幹斗

ー100安打を達成した心境
今まで積み重ねてきたものが、初めて記録として現れたことは非常に嬉しかったです。

ーこの100安打で一番印象に残っているヒットは?
今日のヒットです。

ー法大の準硬式野球部にきた理由
ボール等の環境は変わりますが、そこに固執する気持ちは全く無く、法大の準硬式野球部が日本一を目指せるチームであったので、このチームで日本一を目指そうと思い、入学しました。他の選択肢は自分の中にはありませんでした。

ー今日の打撃を振り返って
一打席目はチームを勢いづけるためにも、先頭打者の出塁が非常に大事であると考えており、ヒットで出塁し、結果的に先制点に繋がったことは良かったと思います。しかし、チームとしては試合に負けてしまい、個人的にもまだチャンスを広げられる場面があったので、一打席のみで満足するのではなく、その後の打席も集中できるようにしていきたいと思います。

ーヒットを打った時の狙いは?
2ストライクと追い込まれていたので、何とか食らいついていこうという姿勢が結果に繋がったと思います。

ー今後の目標
チームとしては、もちろん日本一を狙いたいですし、今日負けてしまったように、六大学リーグで躓いているようではいけないチームであると思うので、これからのリーグ戦では他のチームを圧倒し、残り3カード全て勝ちたいと思います。個人的には、より多くのヒットを重ねて、チームに貢献したいです。

 

フォトギャラリー

  • 20170506hagihara4 R六大学通算100本目の安打を放った
  • 20170506hagihara2 R先制ホームインする萩原
  • 20170506hagihara3 R鋭い当たりを放つ萩原
  • 20170506hagihara R塁上でガッツポーズを見せる萩原
  • 20170506sasaki R佐々木は1盗塁
  • 20170506huziguti R藤口は1安打
  • 20170506ooisi R軽快な動きを見せる大石
  • 20170506muroki R最終回味方の同点を信じて投球練習する室木
 

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