準硬式野球

【準硬式野球】東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 対明大2回戦 お母さんありがとう!!「母の日」に捧げた47回目の美酒!!法大が雨の中の死闘を制し、2季連続47度目のリーグ制覇達成!

東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 対明大2回戦
2018年5月13日(日)
早大東伏見グラウンド

最大のライバル明大との2回戦。直前の試合で早大が敗れたため、この試合で勝てば優勝が決まる大事なゲームだった。試合は、降雨の影響から打撃戦を展開。一時は、3点のビハインドをつけられるも6回に中川の適時打で同点とし、最後は7回に佐々木の適時二塁打で勝ち越し。 試合は、7回降雨コールドで法大が2季連続の優勝を決めた。

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歓喜に沸く選手たち

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
法 大 1 0 1 0 1 3 1     7 14 4
明 大 0 1 0 3 2 0     6 7 0

※規定により、7回降雨コールド
(法大)石橋錬、○尾崎−乘松
(明大)服部、●石崎−奥居

打撃成績

打順位置選手名出身校打数安打打点四死球
1 (3) 佐々木勇哉(社3) 花巻東 3 2 1 0
2 (8) 中川大輔(経2) 日大三 3 1 1 1
3 (7) 鳴川宗志(社4) 鳴門 4 3 1 0
4 (9) 石橋優一郎(法4) 徳島北 3 1 1 1
5 (5) 土倉徳(社3) 遊学館 4 0 1 0
6 (6) 大石智貴(経3) 静岡 3 2 0 1
7 (2) 乘松幹太(現3) 新田 4 3 0 0
8 (1) 石橋錬(社1) 遊学館 2 0 0 0
  1 尾崎海晴(社2) 鳴門 2 1 1 0
9 (4) 三品勇人(社4) 報徳学園 2 1 1 2
二塁打:大石智(4回)乘松(6回)尾崎(6回)三品(6回)佐々木(7回)
盗塁:三品(3回)鳴川(3回)中川(6回)石橋優(6回)
 

投手成績

 被安打奪三振四死球自責点
石橋錬 4 4 3 2 2
尾崎 3 3 5 6 2
 

戦評

 ライバルとの死闘を制し、2季連続47度目の優勝を決めた。明大との2回戦、第1試合で早大が敗れたため法大が勝利すれば優勝が決まる大事なゲームだった。  試合は、初回から動く。1番佐々木勇哉(社3)が中前安打で出塁すると、犠打と安打でつなぎ、4番石橋優一郎(法4)が3球目を左前に運ぶ。これが適時打となり法大が先制する。勢いそのまま法大ペースかと思われたが、守りでミスが出る。2回、明大が法大先発石橋錬(社1)から連打で好機を作ると、ここで石橋が牽制を試みた球を一塁手佐々木が後逸。この失策で明大に追い付かれてしまう。

 徐々に強くなる雨の影響で集中力が途切れたのか、今日の法大は、自滅しての失点が目立つ。3回に勝ち越して迎えた4回にも石橋が2つの四球を出し、自らピンチを作ると、ストライクを取りにいった球を相手8番に中越え二塁打を浴び、さらに遊撃手大石智貴(経3)の失策で逆転を許してしまう。5回にも2点を失い3-6と3点差になって、このまま優勝はお預けかと思われた。  

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ピンチで集まる内野手陣

 ところが、ここから今季のリーグ戦何度も粘りを見せてきた法大打線が意地を見せる。一度、雨で試合続行かの協議のため中断が入り迎えた6回、7番から始まる下位打線が3本の二塁打を集中させ、一気に1点差まで詰めよると1死となって2番中川大輔(経2)が雨で手元が狂った相手投手の甘い球を見逃さず、中前同点適時打を放つ。 しかし、明大も食らいつく。その裏、石橋錬の後を継ないだ尾崎海晴(社4)が連続四球でピンチを作ると次打者に中前へ安打を打たれ勝ち越しの二塁走者が三塁を回る。ここで、同点打を放った中堅中川が正確なバックホーム。見事な好返球で勝ち越しのピンチを防ぐ。

 これで試合は、完全に法大ペースに。 7回、2死一、二塁の好機を作り打席には、今日失策もあった1番佐々木。その2球目だった。仲間の思いを乗せ振り切った当たりは、左への適時二塁打に。これで最大3点差をひっくり返し、7回の守りへ。ここで豪雨により、連盟の規定では7回終了時点で試合が成立するため、この回を守りきれば優勝が決まる可能性が法大に出てくる。リリーフした尾崎は雨の影響で制球を乱す場面があるも、力強い直球で押しこの回を無失点で終える。そしてここで、審判団が協議。そして主審がホーム付近へ。「ゲームセット」この一声と同時に法大の2季連続47度目の優勝が決まった。(具志保志人)

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得点した選手を鼓舞するベンチ陣

 

 

監督・選手インタビュー

※監督・選手インタビューは、後日優勝コメント集にて掲載いたします。

 

 

フォトギャラリー

  • kanki歓喜に沸く選手たち
  • kanki2歓喜に沸く4年生
  • isibasiren先発し力投した石橋
  • ozakiリリーフした尾崎
  • narukawa猛打賞と背中でチームを引っ張った(鳴川)。何度も彼のバットに助けられた
  • misina三品は今季、不調ながら最後にきっちり仕事を果たした。誰もが頼る副将だ
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  • nakagawa同点打を放った中川。2年生でレギュラーを獲得し新人戦での活躍にも期待
 

 

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