【準硬式野球】vs東大2回戦:2日連続コールド勝利でスタートダッシュ成功!(9/12)

法大打線が攻めの手を緩めることなく大爆発
17得点で勝ち点を奪幸先よいスタートを切った。

 

トータル試合結果

 1234567
法 大 3 6 3 0 1 4 0 17 16 0
東 大 0 0 1 0 0 0 1 2 4 3

(大会規定により7回コールド)
【本塁打】(法大)西森1号3ラン(2回・山崎)、阿久津1号ソロ(2回・山崎)
(法大)○伊藤(1勝)、大谷‐櫻山、根津
(東大)●山崎、豊島、長澤‐樋口

メンバー

打順位置選手
1 (8) 斉藤 大輝
  8,7 宮川 拓実
2 (4) 大塚 樹生
3 (3) 舟木 大河
4 (7) 山内 悠大
  PH 宇賀神 勇人
  9 木村 直弘
5 (9) 西森 雄紀
  9,8  縣  悠太
6 (6) 阿久津 航太
  5 坂元 頌
7 (2) 櫻山 大樹
  2 根津 祐一
8 (5) 鈴木 捷平
  5,6 金子 明信
9 (1) 伊藤 厳
  PH 細川裕丞
  1 大谷亘輝

戦評

暦の上ではとうに秋を迎えているというのに、蝉の声が鳴り止まぬ早大東伏見グラウンド。試合前には開幕式が行われ、主将・瀧口(社4)による優勝旗返還、選手宣誓などが行われた。そして迎えた東大との2回戦。昨日と同様に法大打線が攻めの手を緩めることなく大爆発の17得点で勝ち点を奪い、2失点など課題は残しながらも幸先よいスタートを切った。

初回、1番に打順を上げた斉藤(社3)がヒットで出塁し、すかさず盗塁。相手のミスで三塁まで進むと、2番・大塚(社3)がセンター前に運び呆気なく先制。その後も3番・舟木(社1)が二塁打を、5番・西森(社3)が2点タイムリーを放ち3得点目。初回だけで6本のヒットが飛び出した。

2回に入っても法大打線は止まらず、快音を連発!そんな中、思わぬプレーも生まれることに。満塁で打席に立った5番・西森が2球目をとらえ満塁ホームラン…となるはずが、球は茂みに当たり再びグラウンドへ。それも原因の一つとなり、打った西森は全力疾走のまま塁を回り、前の走者を抜いてしまったのだ。これにより打者走者である西森はアウトとなり記録は3ラン。幻の満塁弾となった。

なにはともわれ、それでも勢いの止まらない法大は、続く6番・阿久津(社2)が自身初となるソロアーチを放ち9点目を追加。3回にも同じく阿久津のタイムリーで3点を加え東大を突き放した。

一方、久々に先発マウンドを任された伊藤(経3)は1、2回を三者凡退に。しかし3回、先頭に四球を与えると、その後2死二塁の場面で1番・山下にタイムリーを放たれ1点を返される。それでも伊藤は意地を見せ追加点を与えない。

5回に押し出しで1点を、6回には代打・宇賀神(経1)のタイムリーなどで4点を加え、その差は16点。昨日に続き7回コールド圏内まで点差を広げた。

6回からは伊藤に変わり、全日での活躍が記憶に新しい大谷(スポ1)がリーグ戦初マウンドに立った。大谷は6回を三者凡退にきっちりと打ち取る。しかし7回、先頭に三塁打を放たれると、内野ゴロの間に走者が帰り初失点。それでも後続をピシャリと抑え15点差を守りきった法大は、2日連続の7回コールドで勝利し、勝ち点を手にした。

とはいえ、本当の戦いはまだまだこれから。熱い夏を終え成長した姿を、六大学リーグでも見せつけてほしいものだ。今シーズンの終幕を笑顔で迎えるためにも、文句なしの全勝優勝を果たし、次へつなげてもらいたい。

(舟倉 葵)

選手コメント

伊藤(久々の登場!優勝には彼の活躍が不可欠!)

―今日の試合の感想をお願いします。
今日は、全日で投げれなかったので久しぶりの試合だったんですけど、初回が一番良かったですね。あと、一点取られたのも自分のフォアボールからだったので、そこは次に直したいです。

―腰の調子は?
腰は大丈夫です(笑)

―全日を終えてから体調管理などで気をつけていたことは?
ストレッチとか全日中は怠ってた部分があるので、練習中とかに自分でストレッチをするようにしたりしています。

―新チームを意識してのスタメン構成でしたが感想は?
そのあたりは、2人しか変わってないので、あまりやりにくいとかは感じないですね。みんな楽しんでやってるんで、良い感じだと思います。

―チームの打撃については?
チームは、良い感じだと思います。けど、相手も相手なんで。明治とか良いピッチャーが出てきた時に打てるかっていったらまだわからないので、そこは練習でカバーしていくしかないと思います。

―全日を終えてチームの雰囲気は?
けっこう良いところまでいったので、ちょっとモチベーションが落ちたところもあったんですけど。始まってみればそうでもないので大丈夫だと思います。

―久しぶりの試合でしたが、試合観に変化はありましたか?
そんなに変わらなかったですね。ただ、久しぶりだったんで楽しんでやろうかなと。

―次の試合に向けて一言お願いします。
負けたら3戦目までいっちゃうし、2戦で終わらすってのが法政なんで、チームに貢献できるようにしたいですね。

西森(プレーや声でチームを引っ張る!)

―今日の試合を振り返っていかがですか?
ランナー抜いちゃって…とんでもないプレーをしたのですが、チームは勝って、1年生とか今まで出ていなかった選手が活躍し出したので、チームとしては良い傾向ですし。来年の全日に向けていいスタートが切れたと思います。

―チームをまとめる存在にもなってきましたが?
やっぱり勝つ方が楽しいって今年の始まりにも言ったのですが、もっと勝つチームになれたらなと思ってますし、楽しいのが好きな奴が多いので。楽しむことも忘れず、勝てるようにっていうことを目標に掲げてるつもりではいます。

―バッティングの調子は?
全日はポイントが合わなかったのですが、今日は思いっきり振ることだけを心がけて。一打席目は2ストライクに追い込まれてからバッティングを変えたのですが、満塁だったので真っ直ぐだけ狙って打ったらたまたま当たって。ポイントの位置もだいぶ戻ったので。秋も勝てるように、早く戻していきたいと思ってます。

―ホームランについては?
大きかったのですが、自分としてはあそこは結構深いので、あの弾道では入らないと思ったのですが、一塁回ったときに入ってないって声が聞こえたので、ダッシュしたら前を抜いちゃってました。

―今日見えた課題はありますか?
2点取られたことと、6回の満塁になったのに点が取れなかったこと。そこがここぞっていうときに一本打って、コールドで終わらせられたらって思っているので。点取れるときには取らないと。自分らに強くないと思うチームには点をやらないことが大事だと思うので、そこが今後の課題になってくると思います。

―今季も現在、混戦模様ですが?
普通にやったら法政が勝てると思うのですが、塚本もだいぶ考えて投球してますし、大谷も全日を経験して育って来てますし、あとは厳がほどよく復活して、松居が1、2回使えるようになったら試合にはなってくると思うので。

―打撃面は?
打つ方は水物ですし、駒はいっぱいいるので調子いい奴を出すっていう感じで。また4年生もバックアップしてくれて、いざとなったら4年生も出てもらえるので、心強いですし。混戦はしてますけど、次リズムよくできたらいけると思います。

―最後に今季通しての目標をお願いします!
伊藤君が投げたとき、自分はホームランをけっこう打ってるので、もっと伊藤君に投げてもらいたいです(笑)たぶん3戦連発だと思うので伊藤君に投げてもらって、もっと自分のバッティングが出来るように頑張ります!

阿久津(ホームランは入部以来自身初!)

―今日はナイスバッティングでしたが、振り返っていかがですか?
東大だったので、みんな打つとは思っていたのですが、僕自身、昨日は3の0で打てなくて。今日は一本出したいなと思ってました。

―ホームランの感想は?
ホームランは大学来て初めてだったので、嬉しかったです。

―昨日今日とやって、チームはいかがですか?
東大っていうことなのですが、打線も振れてますし、全日の勢いがまだ残ってるのかなという感じですね。

―課題になる部分は?
全国大会を経験して、油断みたいなものが出てると思うので、しっかりと修正して来週に臨めるようにしたいです。たぶん来週は今日みたいな試合にはならないと思うので、気を引き締めて頑張ります。

―最後に秋季リーグ、個人の目標を!
僕らの学年でまだベストナインを取っていないと思うので、それを目指して頑張りたいと思います。

大谷(リーグ戦初マウンド!)

―今日のピッチングを振り返っていかがですか?
モチベーションが上がっていなかったのと、相手をなめすぎていたので、ああいう結果になってしまったので。まだ練習不足だと思ったし、もうちょっと気持ちを入れてやっていこうと思いました。

―全日が終わって今
正直、全日がかなりピークだったので、気持ちのモチベーション的にはすぐあとにリーグ戦というのはなかなか気が入らないですが。気を入れていかないと打たれるってことが今日ちゃんとわかったので、次からはしっかりやっていきたいと思います。

―リーグ戦初マウンドの感想は?
相手が東大だったので、全日に比べて緊張感は少なかったですが、それでも最後の明大戦など、優勝がかかってくると緊張感が高まってくるかなと思います。

―今日は最後に初の一年生バッテリーが実現しましたが?
練習とかでもけっこう組んでたので、やりづらいとかはなかったのですが。もうちょっと2人で勉強して、点を取られないように頑張っていきたいです。

―今のチームの雰囲気は?
正直ちょっとモチベーションは下がってるかなとも思いますが、初戦が東大ということもあるので。だんだん時間が経つにつれて上がってくると思うし、最後にはまた最高のモチベーションで野球ができると思います。

―新チームになって感じることは?
西出さんと山本さんが抜けて、打線の核が抜けたのですが、それでも打線が今のところつながっているので、そういった意味ではピッチャー陣としても心強いし、自分ももっとしっかりしていきたいです。

―最後に秋リーグの目標をお願いします。
チームはとにかく優勝して、個人は勝てるピッチャーを目指して頑張りたいと思います。

根津(緊張の公式戦デビュー!!!)

―公式戦デビューとなりましたがいかがでしたか?
緊張したっていうか、ピッチャーに返すだけなんですけど、あがってボーっとしちゃって…。大谷のリズムを自分が壊してしまって申し訳なかったなって思いました。

―試合に出るって言われた時の気持ちは?
けっこう前から(試合に出ると)言われてたので、準備はしていたのですが、結果的にあまり良くなかったのでちょっと残念でした。

―1年生バッテリーとなりましたが?
大谷の球はけっこうブルペンで受けてるので、受けやすかったんですけど、自分がミスしちゃったっていう、本当にそれだけですね。今日は本当にそれしかないんで…。もっとコミュニケーションを取って、良くリードできるように頑張りたいです。

―キャッチャーをするにあたり気をつけていることは?
配球と後ろに球を反らさないということですね。とりあえず、チームに迷惑をかけないように自分が引っ張っていくって気持ちで頑張ってます。

―全日が終わってからの体調管理などは?
実家に帰って、ゆっくり休んで疲れもとれました。気分的にも楽になりました。

―新チームとしての感触は?
4年生が抜けた穴ってのはすごく大きいと思うのですが、3年生中心に引っ張っていってくれてるので、1年生も負けないように声出して応援してきたいと思います。

―次の試合にむけてお願いします。
次はミスなく、頑張ります。

フォトギャラリー

  • 100912 01大当たりの大塚!3打席連続安打!
  • 100912 025回1失点。調子は上向きだ。
  • 100912 03西森、打撃復活!
  • 100912 04-ベンチの雰囲気は良好!
  • 100912 05阿久津はサイクルヒット目前の大活躍
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