【準硬式野球】春季リーグ戦 VS立大2回戦 投打かみ合い好調立大から勝ち点奪取!

六大学準硬式野球春季リーグ戦
2012年4月16日(月)VS立教大学2回戦
法大多摩グラウンド

開幕戦を制した法大。だが、相手は8季ぶりに慶大から勝ち点を挙げ好調の立大。相手のペースに持ち込まれないためにも連勝する必要があった2回戦は、法大の投打が見事にかみ合い勝ち点を奪うことができた。

三塁打を放ち滑り込む鈴木!打撃好調!!

トータル試合結果

 123456789HE
立 大 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 6 4
法 大 6 4 1 0 2 0 0 1 X 14 14 3

(立大)●小林、高田、海野、冨岡‐西野
(法大)○松田(1勝)、吉田、蓮岡、安本‐佐藤
[本塁打]横山1号ソロ(8回・冨岡)

メンバー

打順位置選手
1 (8) 宮川 拓実
  8 杉本 篤史
2 (4) 鈴木 捷平
3 (9) 横山 翔
4 (3) 茨田 桂太
5 (5) 阿久津 航太
  5 佐野 健太
6 (6) 橘 廉
7 (7) 豊瀬 有剛
8 (2) 佐藤 裕太
9 (1) 松田 知行
  1 吉田 陵
  PH 宇賀神 勇人
  1 蓮岡 航平
  1 安本 剛史

戦評

 この試合も先制したのは法大だった。初回、先頭の宮川(経3)が二塁打で出塁すると、続く2番・キャプテンの鈴木(社4)は内野安打、その後も相手の四死球や守備の乱れにつけこみ打者一順の猛攻で一挙に6点をあげる。2回も法大打線の勢いは止まらない。3番・横山(スポ3)、4番・茨田(スポ3)の連続ヒットで追加点をあげると再び相手のミスに乗じて4点を加える。3回、そして5回にも得点した法大は前半だけで13点を奪う。
 一方、守備は今季初先発の松田(経2)がランナーを出しながらも4回まで無失点に抑える。しかし5回は味方のエラーで先頭打者に出塁を許すと、四球も絡み1死一、二塁のピンチを迎える。自身もスタミナが切れたと振り返ったようにこの後3本の長短打や四球で4点を失い松田はこの回でマウンドを降りた。
 後半は両チームのピッチャーがテンポよく投げ合い早いペースで試合が進んだ。法大は松田の後を吉田(社2)、蓮岡(営2)、安本(スポ2)とつなぎスコアボードにゼロを並べた。どのピッチャーも順調な仕上がりをうかがわせるピッチングであったが、点差があるにもかかわらず先頭打者に四球を与える場面も見られた。試合の流れを渡さないためにもこのような投球には注意したい。
 8回には横山に一発が飛び出しその差は10点になった。ただし、横山は前の打席に無死満塁の場面で凡打に終わっている。その後、後続も続かずこの回は無得点であった。リーグ戦はまだ始まったばかりだが、チャンスを確実にものにできなければ優勝は見えてこない。
 試合は終わってみれば14-4と投打が噛み合い開幕2連勝を果たした。全体的に打撃の調子は悪くない。次戦の相手は、先月開催された関東大会で苦杯をなめさせられた慶大である。前回の試合では守備でミスが目立ち大敗してしまった。その点は改善されつつあるがこの試合もエラーで先頭打者を出してしまう場面があった。ミスをなくし守備から流れを作ってほしい。前回のリベンジ、そしてリーグ制覇の目標に向かって確実に勝ちをおさめてもらいたい。(吉弘 翔)

選手のインタビュー

鈴木(頼れる主将!)

―今日の試合を振り返って
相手ピッチャーのミスもあったんですけど、序盤に大量得点が取れたので楽に戦えました。
―調子はどうでしたか
今日はみんな振れているんで、ヒットが出ていてよかったと思います。
―三塁打もありましたが鈴木さん自身の調子はどうですか
昨日の打撃フォームを修正して臨めたのでよかったと思います。
―どこを修正したんですか
右脇が開いていたんで、右脇を閉めることを意識しました。
―勝ち点取れましたが
立教は慶応から勝ち点を取った調子のいいチームだったので、その立教に勝てたのはよかったです。
―1年生はどうですか
緊張する部分もあると思うんですけど、一生懸命頑張ってくれています。
―課題はありまし たか
今日は守備のミスと走塁のミスがあったんでそういった点をなくしていきたいと思います。
―次に向けて一言
次は慶応なんで今日の勢いそのままに絶対勝ちたいと思います。

松田(今季初勝利!)

―今日のゲームを振り返って
前半は良かったが失点した5回はスタミナが切れてしまった。ボールが高めに浮いてしまい投げるボールがなかった。
―今後の課題は
高校時代から一度崩れると修正できなくなる癖がある。他の投手も良くなってきているのでそこを改善しなければ今後厳しい。スタミナ不足も露呈したので投げ込みや走り込みをしてスタミナをつけたい。
―次戦に向けて
次の相手は先月開催された関東大会で敗れた慶大だが、普段通りのプレーをすれば負ける相手ではない。頑張ります!。

横山(本塁打を含む3安打の活躍)

―今日のゲームを振り返って
序盤に大量得点できたのでベンチ内ではコールドで勝つぞと言っていたのですがチーム全体が中だるみしてしまった。次回からはそこに気をつけないと優勝できないと思う。
―3安打だったが
最初の打席で打ち気に早り体が突っ込んでいたのを自分のタイミングで打てるよう修正できたのが良かった。しかし、無死満塁で迎えた打席では凡打に終わったのでチャンスで打てるようにしたい。
―ホームランについて
最近長打が出ていなかったが、しっかりミートすることを心掛けたらジャストミート出来た。最後の打席で打てたことは次の慶大戦にもつながると思うので良かった。
―次戦に向けて
慶大は関東大会で大差で負けたのでリベンジできるよう主戦の増田を打ち崩したい。また、チームも連勝して波に乗っているので一丸となって戦っていきます。

安本(リーグ戦初登板)

―今日の試合を振り返って
真っ直ぐがよかったです。
―リーグ戦初登板でしたが
緊張してて不安もあったんですけど、点差があったんで思いっきり行こうと思いました。
―1年生キャッチャーの佐藤選手はどうですか
練習試合とかでいつもバッテリーを組んでいるんで、いつも通りというか不安はなかったです。
―アピールポイントは
真っ直ぐですね。
―次に向けて一言
0点に抑えることが役割なんで、それが果たせるように頑張ります!

 

フォトギャラリー

  • 04161三塁打を放ち滑り込む鈴木!打撃好調!!
  • 04162安定した投球を見せた松田!課題はスタミナ
  • 04163今日も先輩投手陣を引っ張る佐藤
  • 041641回を投げ2つの三振を奪う力強い投球の吉田
  • 04165横山はリーグ戦チーム初本塁打を放つ
  • 04166この日も軽快に打球をさばく橘
  • 04167ピンチを切り抜け笑顔を見せる蓮岡(右)と佐藤(左)
  • 04168リーグ戦初登板を果たした安本
 

 

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