サッカー
 

小檜決めた!!110分の戦いの末、神大を下す!! 総理大臣杯予選 vs神大

総理大臣杯予選
VS 神奈川大学
6月5日(土)
会場:法政大学城山サッカーグラウンド

格下相手に危なげなく勝利し2回戦へ駒を進めた法大。

今日の相手は前期リーグ戦で0-3で完敗した神大だ。

リーグ戦のリベンジを果たしたい法大は1回戦の平国大とほぼ同じメンバーで挑む。前期リーグ戦はいいところなく終わった法大。

後期リーグ戦へ繋げるためにも、なんとしてでも勝ちたい一戦が始まった。

soccer-20100605-01
試合終了後、喜ぶ法大イレブン

試合結果

トータル試合結果

2
法政大学
0 前半 0 0
神奈川大学
0 後半 0
2 延長前半 0
0 延長後半 0

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
94分 法大 小檜宏晃 風岡俊亮
99分 法大 濱中祐輔

警告

時間大学選手名
22分 法大 上野恭平

メンバー

法政大学
監督:水沼貴史
神奈川大学
監督:木村哲昌
21 GK  土田健太(4) 21 GK  平田 涼
3 DF  片根健児(4) 14 DF  大和 葵
24 DF  松永亮平(2) 16 DF  鈴木達哉
2 DF  上野恭平(4) 15 DF  成田進太郎
7 DF  風岡俊亮(4) 5 DF  中村陸真
6 MF  山岸純平(4) 10 MF  田村 聡
18 MF  濱中祐輔(2) 20 MF  沖宗亮真→有馬(78分)
29 MF  金子直道(4) 6 MF  佐々木 翔
10 FW  相原辰(4) 25 MF  平塚拓真
13 FW  浅田大樹(3)→小檜(90分) 11 FW  村岡拓哉
16 FW  松並大樹(3)→深町伸(90分) 24 FW  小倉大輔
サブメンバー
12 GK  平加涼(3) 12 GK  高橋拓也
19 DF  畑 共哉(2) 30 DF  柿崎佳弘
4 DF  清水康一朗(3) 7 MF  鈴木将也
14 MF  小檜宏晃(2) 17 MF  工藤隼人
20 MF  米田賢生(2) 18 MF  廣川一樹
16 MF  深町伸太朗(3) 26 MF  中武駿介
23 FW  真野亮二(2) 28 MF  西川聡一郎

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

 奪えない得点

 法大は濱中、山岸を中心に両サイドハーフの相原、浅田を起点に攻めていく。両サイドを使い何回も攻撃を試みるがオフサイドや相手のDFに阻まれなかなか攻撃のリズムをつかむことができない。対する神大は細かいパス回しで攻撃する。しかし法大のセンターバック2人を中心に中盤から激しいプレスをかけチャンスを作らせない。両チーム、シュートまでの精度を欠き前半を0-0で終える。後半開始早々、神大は立て続けにミドルシュートを放ち法大のゴールを脅かす。法大は前半と同様に濱中を中心にサイド攻撃を試みる。しかし両者攻め手を欠き、90分終わって0-0。ついに延長戦へ突入した。

 勝負は延長戦へ

ベンチで円陣を組みスタートした延長戦。浅田、松並に代えて小檜、深町伸を投入する。さっそく小檜が大仕事をやってのける。延長前半4分、片根からボールを受けた風岡はDFの裏へ浮き玉のパス、それを受け取った小檜がキーパーをかわし落ち着いてゴールへ流しこみ、ついに先制点を奪う。その後も試合は終始法大ペースで進み、迎えた9分、今まで再三、右サイドでチャンスを作ってきた相原が絶妙なクロスを上げ、途中出場の深町伸がヘディングで落とし、そのボールを受けた濱中がゴール前で粘りシュート。ボールはゴール左隅みへ吸い込まれた。途中出場した2選手が素晴らしい仕事をし2点のリードを奪い延長前半を終える。延長後半も変わらずペースは法大。運動量で上回った法大は神大にチャンスを作らせることなく試合終了。見事、リーグ戦のリベンジを果たした。リーグ戦で完敗を喫した相手に内容でも上回り素晴らしい試合をした法大。総理大臣杯本戦出場へ賭けて最後の相手はリーグ戦無敗の明大だ。難しい相手だが何が起こるか分らない。延長戦明けの連戦で体力的に非常に厳しく死闘になるに違いない。ベンチ、スタッフ、総力戦で勝利をおさめてほしい。(塚本英樹)

監督・選手の試合後のコメント

DF風岡俊亮(4年)

─今日の試合を振り返って
リーグ戦で調子が奮わなかった分勝てたことが何より嬉しい。

─相手チームの印象
セットプレーの精度の高さを特徴としている。ディフェンスの際の集中力も高い。

─決勝点を挙げた延長戦直前のハーフタイムでの監督の指示は?
モチベーションを落とさず、相手に気持ちで負けないようにと言われた。

─チームの雰囲気
前回の試合で負けた相手に勝てたことでリーグ戦での不調から脱するきっかけになりそう。試合後の雰囲気も悪くない。

─明日の明大戦に向けて
明大はリーグ戦で圧倒的な強さを誇っているチームなので、明日の試合で土をつけてやりたい

MF山岸純平(4年)

─今日の試合を振り返って
きつかった。プラン通りよく我慢して失点ゼロに抑えることができた。延長までもつれたけど勝ててよかった。メンタル面で相手より勝ることができた。今後につながる一勝だと思う。

─試合前はどんな指示があったのでしょうか
気持ちを一つに絶対に勝ちにこだわる。リーグ戦で負けているのでリベンジという意味でもなんとしてでも勝つということ。戦術についてはいつも通りでメンタル面で相手に負けないようにと。

─良かった点
神大はセカンドボールを拾ってペースを作るチームなので意識的に自分がセカンドボールをとることができ、相手の特徴を消せた。

─悪かった点
運動力。怪我もあって100%できなかった。運動力がないと上にいってもキツイと思う。

─キャプテンとして気をつけたことは
怪我で出れてない中根の気持ちも背負ってキャプテンマークを巻いているので責任感を持ってやっています。特に苦しい時、声でもプレーでもチームを引っ張っていきたい。

─次戦へ向けて
リーグ戦首位の明治が相手という厳しい戦いになると思うけど、勝てば全国大会だし今までやってきたことをだせるように頑張りたい。

MF小檜宏晃(2年)

─今日の試合を振り返って
今日は延長戦から出て、(前後半を)ディフェンスラインが0で抑えてくれていて。(深町)伸太郎と一緒に交代で出るときに貴史さん(水沼監督)から「お前らから攻めていけ」と言われたので、決めてやるって感じで臨みました。

─ベンチから試合を見ていて
0で抑えていて、失点する気配はなかったんですが、いつかは点が決まると思っていたけど決まらなくて。自分も出るつもりでいたんですが、出なくて、出たら頑張るつもりでいました。守ってくれていたスタメンに感謝です。

─延長戦からの起用ですが、監督からの指示は
守備と攻撃の起点をつけるように言われました。タメとか作ってゴールの起点、攻撃の起点となるようにしました。

─得点シーンを振り返って
四年の風岡くんから良いパスが来て、貴史さんから言われていたので、自分からシュートを決めていこうと思ってました。

─神大はリーグ戦で0-3で負けた相手だったが
神大戦は自分はスタメンでフル出場していたんですけど、セットプレーから決められて悔しい負け方をしていて。こういう形でリーグ戦のリベンジが出来て勝てたのは良かったです。

─明日の明大戦に向けて
これから明日までの準備が大事になると思うので、まずは良い準備が出来るようにしたいです。リーグ戦負けなしの明治なので、逆にやりがいがあるし、それをつぶしていきたい。リーグ戦もまだ2試合残っているので、そこに良い形でつなげていけるように勝ちたいです。

 

フォトギャラリー

  • soccer-20100605-01試合終了後、喜ぶ法大イレブン
  • soccer-20100605-02対峙する相手MFに仕事をさせなかった
  • soccer-20100605-03中盤の底でチームを支えた山岸
 

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