サッカー
 

首位明大相手に善戦も及ばず... 関東大学サッカーリーグ後期 vs明大

関東大学サッカーリーグ戦 第13節
VS 明治大学
9月15日(水)
会場:国立西が丘サッカー場

先日後期リーグ戦の開幕戦で強豪駒澤を相手に3ー1で勝利を収め、法政イレブンは好調な滑り出しを見せた。そして迎えた第二戦、またも明治という難しい相手との対戦になり、前節の真価が問われる形となった。前半の序盤はどちらも上手くボールがつながらず、堅さが目立った。さらに攻撃の形としては法政は右サイドからの攻撃を中心とし、逆に明治は上手く両サイドを使い分けてる印象があった。ディフェンスに関して言うと、どちらも最終ラインでの高い集中力を保っているように思われた。また、法政は中盤での寄せが早く勝ちへの執念が強く感じられる前半であった。くわえて、中盤で攻撃の起点を潰し、そこからカウンター攻撃につなげるなど効率的な攻めを展開する場面も見られた。こうして内容的に互角に進み、ノースコアで終わると思われた前半45分、法政GKのこぼれたボールを明治FWに押し込まれ明治に先制点を許してしまった。

20100915-01
勝ち越しゴールを決められ肩を落とす法大イレブン

試合結果

トータル試合結果

1
法政大学
0 前半 1 2
明治大学
1 後半 1

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
45分 明大 山村佑樹
51分 法大  浅田大樹 深町伸太朗
77分 明大 山村佑樹

警告

時間大学選手名
45分 法大 友澤 剛気
81分 法大 川崎 将也
85分 法大 浅田 大樹

メンバー

法政大学
監督:水沼貴史
明治大学
監督:神川明彦
1 GK  中根 良(4) 21 GK  高木 駿
2 DF  上野恭平(4)→友澤(21分) 14 DF  豊嶋剛平
4 DF  片根健児(4) 3 DF  楠木啓介
19 DF  畑 共哉(2) 4 DF  丸山祐市
27 DF  岡 直樹(1) 12 DF  奥田大二郎→小川(88分)
6 MF  山岸純平(4) 5 MF  宮阪政樹
17 MF  川崎将也(2) 7 MF  小林裕紀→宮阪(80分)
18 MF  真野亮二(2) 10 MF  山田大記
7 MF  浅田大樹(3)→清水(87分) 19 MF  田中恵太→梅内(73分)
9 FW  深町伸太朗(3)→深町健(87分) 9 FW  山本紘之
20 FW  深山翔平(3) 22 FW  山村佑樹
サブメンバー
31 GK  今井達哉(2) 1 GK  笠原昂史
15 DF  清水康一朗(3) 2 DF  鹿野崇史
8 DF  金子直道(4) 13 DF  松岡祐介
14 DF  小檜宏晃(3) 18 DF  星野晧太
25 MF  友澤剛気(2) 26 MF  矢田 旭
28 MF  森保翔平(1) 11 MF  久保裕一
29 FW  深町健太(1) 6 FW  日野竜一

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

すぐさま同点も...

そして迎えた後半、法政は同点弾を奪うべく徐々に攻勢を強めた。その姿勢が好を奏し、後半5分右サイドからのマイナスのクロスに走り込んだ選手が頭で合わせ、良い流れから得点を奪うことに成功した。しかし徐々に相手にボールを回される時間帯が続き、疲れからかプレスが弱まった結果再三相手にシュートを打たれる場面が見られた。それでも最終ラインの踏ん張りで追加点を与えるまでには至らなかった。このまま勝ち点を拾えるかと思われた後半32分、ペナルティーエリア前のこぼれ球を相手FWに押し込まれついに勝ち越し点を奪われてしまった。その後、同点に持ち込むべく攻勢に出ようとした法政イレブンであったが、ボールをつながせてもらえない苦しい展開が続いた。さらには焦りからかイエローカードを含め、ファールが目立つようになった。40分にはこぼれ球からシュートを放つも枠に飛ばず、交代のカードも切られたが追加点とはならず、試合終了のホイッスルが吹かれた。

次節へ向け

試合内容としては前回の対戦よりも大差を感じられなかった。くわえて許したゴールも崩された形ではなく不運なミスからの失点であったためなおさら悔やまれる試合であった。一方で裏を返せば、監督の試合後の言葉にもあったように大事な時間帯に得点をものにした明治が試合巧者であったとも言えるかもしれない。しかし相手は首位明治、下を向くことなく開幕2試合で勝ち点3を奪った勢いをそのままに次節国士大戦で勝利をものにしてほしい。(鶴田卓登)

監督・選手の試合後のコメント

水沼貴史監督

─今日の試合を振り返って
またケガ人が出てしまって...。(ケガ人というのは上野選手や倉田選手のことですか)上野はケガだけど、倉田はケガではない。今日はいいところまでいったが勝てないということは、それなりの力だったんだなぁということ認めざる得ない試合でした。

─後期真野選手がスタメンで使われることが多いが
調子がいいのと頑張っているからです。

─前節に続き前半終了間際に失点ですが それが弱い原因です。そういう時間帯を凌ぎきれないとか、大事な時間帯にミス絡みで失点してしまう。そういうことをしてたら勝てないですね。

─前期の明大戦に比べて
守備に関してはまぁまぁできたと思います。

─今節の収穫や課題などは
一度追いついたことですかね。今までだったら一点取られてそのあとまた追加点を取られていた。今日は一度追いついて逆転するチャンスまでいったのでそこはよかった。ただやっぱり最後まで徹底できず、ミス絡みで失点してしまうところは課題です。

─国士大戦に向け
国士大は2連勝中で調子がいいので、体力を戻して、ケガ人がでたところをどうしようか考えていきたいです。

MF真野亮二(2年)

─今日の試合を振り返って
前半の終了間際に失点をしてしまった。時間帯が悪く、それがなかったら違う試合になったと思う。

─試合前はどんなことを意識したり、指示があったのか
うまいことをするのではなく、前節の駒大戦のように、やることを徹底していこうと。

─タレントが揃う明大の中盤に対して
うまい選手が多いので守備に追われる時間が多く、体力的にきつくなってしまった。

─次戦へ向けて一言
勝つしかない。気持ちをだして頑張りたい。

FW浅田大樹(3年)

─試合を振り返って
勝ち点を取れなくて残念です。うちは2連勝がないチームだからしたかったけど 、やっぱり1位の明治は自ら点を取ってくるチームだった。

─得点シーンを振り返って
前節も同じような形でゴールしてて、中に上げてくるだろうと思って走りこんだ ところにいいボールがきたから決めるだけでした。

─2試合連続ゴールだが
嬉しいけどチームが勝てなかったから悔しいです。

─明治の印象
全然パス回しがうまい。守れた感じもあるんですけど、自分たちのミスを得点に つなげるところがさすがだと思った。

─今後の課題
チームとしては勝ち点積んでかないと残留できないし、個人としては得点とかア シストをもっと決めていかなければと思う。

─次節に向けて
間が短いけど勝ってかないと降格しちゃうんで頑張っていきたいです。

 

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