3位が見えてきた!清水のハットトリックなどで勝利!関東大学サッカーリーグ後期 VS東海大

関東大学サッカーリーグ戦 第21節vs東海大学
11月17日(土)古河市立古河サッカー場

昇格の可能性は途絶えた法大だが、前節は2位桐横大に3ー1と快勝し、来季に向け走り始めた法大。今節の相手は前期3ー0と圧倒した東海大。3位に向けて負けられない戦いが始まった。

試合結果

トータル試合結果

6
法政大学
3 前半 1 3
東海大学
3 後半 2

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
13分 法大 清水道浩 松田有平
23分 法大 松田有平
36分 東海大 峯勇斗
39分 法大 鈴木貴大
47分 法大 清水道浩 松本大輝
67分 法大 清水道浩 松本大輝
87分 東海大 峯勇斗  
88分 東海大 塩田光  
90+1分 法大 濱中祐輔  

メンバー

法政大学
監督:大石和考

東海大学
監督:今川正浩

21 GK 田村昇大 1 GK 山崎友斗
2 DF 大野瑞樹 28 DF 木村竜也
13 DF 木村高彰 5 DF 佐伯尚平
14 DF 米田賢生 2 DF 元田涼介
22 DF 岡直樹 14 DF 太田代飛鳥→満田(67分)
15 MF 星雄次 35 MF 塩田光
32 MF 内山勇輝 16 MF 森田努
20 MF 松本大輝→真野(88分) 6 MF 池田康平→松本(45分)
31 MF 松田有平→濱中(88分) 19 MF 高野凌→大野(59分)
23 FW 清水道浩→上星(82分) 27 FW 峯勇斗
11 FW 鈴木貴大 23 FW 伊藤優作 
サブメンバー
1 GK 今井達也 29 GK 内山圭
5 DF 平智広 22 DF 水橋法彦
3 DF 松永亮平 4 DF 満田健太→太田代(67分)
7 MF 真野亮二→松本(88分) 18 MF 寺尾俊祐
16 MF 村野和真 7 MF 松本敬幸→池田(45分)
10 MF 濱中祐輔→松田(88分) 33 FW 大野宰→高野(59分)
34 FW 上星脩大→清水(82分) 9 FW 忍穂井大樹

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

■圧倒
13分、左サイドでボールを受けた松田がクロス、これを清水がきっちりと合わせ、法大があっさりと先制する。追加点を奪いたい法大は、その後も鈴木、星が次々とシュートを放っていく。23分、星のクロスから松田がゴール前で粘り、シュート。これが決まり追加点を得る。防戦一方だった東海大も反撃に出る。36分、ゴール前でフリーになっていた峯にボールが渡り、これを冷静に決められ、スコアは2―1に。しかしその3分後、法大はすぐさま取り返す。清水のシュートはGKに阻まれるも、こぼれ球を鈴木が決めて3―1とする。42分、CKから星がフリーでシュートを放つも、GKのファインセーブに阻まれる。前半は法大が主導権を握る展開となった。

■これぞ法大サッカー
小雨が降り始めた後半、法大のペースは落ちない。46分、松本のクロスに清水が完璧に合わせ、この日2点目のゴールを決める。その後も法大は細かいパス回しでチャンスを作っていく。50分には松本、鈴木と繋ぎ最後は清水がシュートを放つが決まらない。60分、華麗なパス回しから松本が決めるが、これはオフサイドの判定でゴールならず。しかしその7分後、左サイドからのクロスを松本が頭で折り返し、これを清水が決めて5―1、清水はハットトリックを達成する。ここまで集中した守りを見せていた守備陣だが、87分に峯、88分に塩田と立て続けにゴールを決められ、2点差まで詰め寄られる。しかし、91分にカウンターから途中出場の濱中がゴールを決めて、試合は終了。
この試合、法大はパスミスが少なく、最終ラインからの組み立てからシュートで終わるところまで、しっかりと出来ていた。主将米田がCBに入った守備面に関しては、終盤2失点を喫した場面を除けば、集中した守りを見せていた。また鈴木を中心とした前線からのプレスも効果的であった。次節は駒大との3位を争う戦いとなる。そして、松本が得点王に輝くことができるのかにも注目が集まる。(池田勇介)


 

■監督・選手の試合後のコメント

大石監督
 ―今日は6-3というオープンな試合でしたが。
前半、入り方含めよかったですね。点の取り方もよかったです。最後の2点、同じ形でやられてしまったのは悪かったですね。スタートポジションの取り方で解決できる問題だと思うので、きちっとやっていければと思います。反面、前から守備ができるように、なってきました。いい守備からいい攻撃ができれば、やれると思います。

 ―試合中リアクションという言葉がよく聞かれたが
守備のリアクション、攻撃のアクションの切り替えがもっとスムーズにできてくればと思います。それによって、攻守の“一体化”が出てくる。失った瞬間、奪った瞬間の動きがもっと早くなってきれば、いいですね。

―星選手は、“ボランチ”にコンバートされて、数試合経ちましたが。
理想はサイドバックとボランチが、両方できることですね。雄次には、プレーの幅を広げるという意味でも両方こなしてほしいです。あいつは、もともと運動量もありますし、最近は、中盤のプレスとかがいけるようになってきたので、少し慣れてきたのかなと思います。2つのポジションをこなして、どんどん成長していってほしいなと思います。

次節、ラストゲームゲームですが、4年生含め選手にメッセージをお願いします。
サッカーの試合はハートが大事です。今まで4年生の中では、一生懸命やることが恥かしいみたいなところがありました。常に全力を尽くしてやることが、人を感動させます。サッカー選手である以上、人を感動させるということが大事だと思いますし、そういうことをもっと早くわかってほしかったです。サッカーが好きで、本当の“サッカー小僧”になってほしいし、それを表現できるようになってほしいです。これまでは、表現に乏しいところがありました。最後は、皆で表現して、皆でアクションサッカーできるように頑張ってほしいと思います。


清水選手
―ハットトリックの活躍でした。今の心境はどうですか
やっと法政大学の役に立てたなという感じです。去年は試合に出れなくて、今年も最初は出たけれど、何もできなくて外されていた。それがあっての今日だと思います。

―今日の試合、6―3という結果について
攻撃は6点取れてよかったんですけど、3失点あったんで、そこは次の試合、来年に向けて修正していければいいと思います。

―来シーズンの目標は
安定して試合に出たいです。まずはスタメンに定着というのが目標です。

―次節は4年生にとって最後の試合となりますが
4年生を気持ちよく送り出せるように、全力で戦いたいと思います。

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