関東大学サッカーリーグ 第7節 vs神大 エース松本決勝点!!4試

【サッカー】関東大学サッカーリーグ 第7節 vs神大 エース松本決勝点!!4試合ぶりの白星

 

JR東日本カップ2013 関東大学サッカーリーグ戦2部 
第7節 対神奈川大学
2013年5月12日(日)
法政大学城山グラウンド

6節を終了した時点で1勝4敗1分、勝ち点4と苦しんでいる法大であったが、4試合ぶりの白星を目指した今日の試合はチーム全員が気迫のこもったプレーを見せ見事4試合ぶりの勝ち点3をもぎとった。

20130512-1 R
驚異的なスピードでDFを置き去りにし貴重な決勝点を決めた松本(4年)

試合結果

トータル試合結果

 法政大学 

1 前半 1 1

神奈川大学

1 後半 0

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
34分 神奈川大学 柿崎 佳弘 長野 祐太
36分 法政大学 鈴木 貴大 松本 大輝
53分 法政大学 松本 大輝  

警告

時間大学選手名
33分 法政大学 田代 雅也

メンバー

法政大学
監督:大石和孝
神奈川大学
監督:高峯弘樹
21 GK 田村 昇大(4) 31 GK 池村 彰太(2)
13 DF 木村 高彰(4) 3 DF 高木 利弥(3)
2 DF 宗近 慧(3) 34 DF 西袋 裕太(1)
27 DF 田代 雅也(2) 2 DF 柿崎 佳弘(4)
6 MF 星 雄次(3) 6 DF 秋山 真太郎(4)
28 MF 西室 隆規(2) 10 MF 伊藤 純也(3)
8 MF 大野 瑞樹(4)→森保(78分) 16 MF 前田 柊(2)
23 MF 三田 尚希(3) 7 MF 長野 裕太(3)
16 MF 松田 有平(3)→岩渕(73分) 22 MF 伏木 一紘(3)
14 FW 松本 大輝(4) 17 FW 盛 丈倫(3)→芦野(76分)
18 FW 鈴木 貴大(2)→白石(87分) 4 FW 向山 亮太(4)→星(56分)
サブメンバー
1 GK 四宮 祐貴(3) 21 GK 村越 大愓(3)
3 MF 岡 直樹(4) 5 DF 杉山 祐亮(3)
17 MF 森保 翔平(4)→大野(78分) 8 MF 須郷 智広(4)
5 MF 岩渕 貴哉(4)→松田(73分) 15 MF 湯澤 大佑(3)
7 MF 村野 和真(4) 23 MF 西川 聡一郎(4)
24 MF 白石 智之(2)→鈴木(87分) 14 FW 芦野 翔斗(3)→盛(76分)
10 FW 上星 脩大(4) 11 FW 星 広太(3)→向山(56分)

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

戦評

 ■鈴木の同点弾!!
   
 前節までの4バックシステムから3バックシステムに変更し試合に臨んだ法大。しかし序盤は両ウイングの裏を素早い攻撃で狙われやや押され気味の展開となる。一方の法大は松本の裏を積極的に狙いチャンスを窺う。試合が動いたのは前半34分。右サイドのFKから頭で直接合わせられ失点。先制点を許してしまう。前節に続いて先制点を許してしまいまた勝てないのかという展開が頭によぎったがそれを払拭するようなゴールが生まれる。それは2分後の36分。ドリブルで持ち上がった松本が仕掛けて開き気味に待っていた鈴木へボールをはたく。1タッチで中に切り込んだ鈴木が豪快に右足を振り抜くとボールがネットに突き刺さり試合を振りだしに戻す。

 ■エース松本

 1-1の同点で迎えた後半。後半の序盤もやや押され気味で試合が進んで行くが後半7分自陣深くでボールを持った三田が前でまつ松本へロングスルーパス。裏へ抜け出した松本は持ち前の驚異的なスピードで相手DFを置き去りにしボールを流し込むエースの松本が勝利をぐっとたぐり寄せる貴重な勝ち越しゴールを決めた。9分にはMF星雄次と兄弟関係にある神大の星広太が入り兄弟対決が実現した。勝ち越した勢い追加点を奪いたいところであったが試合のペースは神大が握る。しかし再三のピンチも最後の最後で体を張るディフェンスでゴールを許さない法大。選手達のプレーからは絶対に勝ち点3を取るという気持ちが表れていた。そして試合はこのまま終了。後半早々に決めた勝ち越し点を最後まで守り切った法大が4試合ぶりに勝利を手にした。(天田 小太郎)

コメント

大石監督

ー今日の試合を振り返って
  
やっと原点に戻れたかなと。まあ、このくらい最低やって当たり前だと思うしね。今まで何でやれなかったのか、不思議です。このくらいの気持ちを持ってゲームに臨まないと簡単には勝てないということですね。「俺たちは上手いんだ」って、勘違いしている部分があったので、それが今日のゲームで一掃されて、やっとゼロに戻ったかなと思います

-松本選手がやっと決めてくれました
  
そうですね。今日は彼の良さが出たというか、DFラインが結構高かったので、彼は足が速いんでね、そのスペースを突くことができましたね。そういう戦い方をしてくれた相手が彼をお膳立てしてくれた感じですね。それと、今日は守備も頑張っていたので、いつもあれくらい最低やってほしいですね。 

-今日は3バックだったように思いますが、出来はどうでしたか
  良いと思います。失点したのはFKからですし。あとはっきりしたことで、前からプレッシャーに行けるので。これからはサッカーをシンプルにやっていきたいですね。

-勝った次の試合が大事になってくると思いますが
そうですね。あと2試合は絶対に勝ちます。

※今節は森保翔平選手の父であり現サンフレッチェ広島の監督である森保一さんがご観戦されていたのでコメントを頂きました。

森保一(現サンフレッチェ広島監督)

-息子である森保翔平選手について、ここまでご覧になっていかがですか。
  いやー、僕はあんまり見てないんでね。まあ結果くらいですが。今期は順位としては思うような結果が出ていないと思いますけど、チーム一丸となって継続して行くことが大事になってくるので、これから巻き返していけるように、みんなで協力して頑張ってほしいですね。 

-今日の試合をご覧になって
  チームとしてこの試合に勝とうという意識がすごく出ていた良い試合だったと思います。チーム全体として積極的に戦えている、それが結果につながったのかなと思いました。

MF森保選手(4年・主将)

-今日の試合を振り返って
 フォーメーションを変えた中で、みんな必死にやって結果が出たのが良かったと思います。

 
-松本選手が活躍してくれました 
  やっと爆発してくれたなと。嬉しいですね。

-今日はお父様が観戦に来ていらっしゃいましたが 
  大して気にしてなかったですけど。あまり今日は試合に出ていなかったので、もっと出ているところを見せることができれば、子どもとしては良かったかなと思います。

 
-久々の勝利ですが、今節は前節までと何が違いましたか 
  やっぱりここ一週間、みんなが必死に頑張ってくれたことが本当に大きかったと思います。 

-次節への意気込みをお願いします 
  もう僕たちは必死になって頑張って行くしかないので、がむしゃらにやっていきたいと思います。

GK田村選手(4年)

-今日を振り返って

  先制点を取られたんですけど、すぐ早い時間で取り返せたんで、このまま(自分たちに)流れが来るかなとも思ってました。

-久しぶりの勝利でしたが、試合後のチームの雰囲気は

  みんな勝った後本当に喜んでいて、勝つと気持ちいし。でも、最後のミーティングで連勝しないと意味がないって、次につなげないといけないと引き締めなおしました。

3バックにした意図は

 守備の中盤のところで、ボールに行けてないということがあったんで、後ろの枚数を減らして、中盤の人数を増やして真ん中でボールに行けるように。前から守備をしっかりと行えるようにということです。まあ守備面を変えることが目的かなと思います。

-今日の失点のように、今季はセットプレーでやられる場面が増えているように感じるが

 やっぱり、セットプレーになる前に不用意なファールっていうのがあると思います。セットプレーになった時にも、ふっと選手の集中力が切れてしまうので、そこで自分も声をかけて締めれればいいんですけど、いいボールが来るとどうしても防ぎ切れていないですね。

-今日はゲームキャプテンでしたが、いつもよりも気持ちが引き締まったか

 キャプテンマークを巻くということは、いつも以上に周りを引き締めて鼓舞しなければいけないという責任を負うということなので、その責任を果たすために頑張りました。

-次の試合に向けて一言

 今年は失点が多くて、無失点に抑えるということができていないので。自分の最大の仕事はそこにある(無失点に抑える)と思うし、それができれば負けることはないので、今のいい雰囲気のまま連勝したいです。

DF宗近選手(3年)

4試合ぶりに勝った感想は

 なかなか勝てなくて個人としても試合に出てなかったですし、勝ち方を忘れて負け癖がついていたんでその状況を打破するためにこの1週間練習をやってきたことが繋がったと思います

―この1週間どのような練習をしてきましたか

 気持ちの面とかで絶対勝ちたいという、練習からしっかりやることで試合に繋がっていくと思ったので。特にメニューは変わってないんですけど気持ちの部分が変わったかなと思います。

―ご自身は3試合ぶりの選抜出場でしたがどのような気持ちで試合に臨みましたか

 失点しないようにして入ったんですけど、最初に失点してしまったのでまたかと思ったんですけどそのあとすぐに1点取ってくれたので今日はいけるなと思って。これ以上失点しないように自分が出たからには勝てるように意識していました。

―3バックでやってみていかがでしたか

 後ろが3人なんで4人いるよりも一人一人の責任感も強く出てボールにも行けますし、絶対ゴールに回さないという気持ちが持てたことが良かったんじゃないかと思います。

―次の試合に向けての意気込みを

 このまま練習からもう一度やることが重要だと思うのでこれで安心せずに練習をできるように頑張りたいと思います。

FW鈴木選手(2年・前半に同点弾を決める)

-今日の試合を振り返って。
 久々に試合に出て、結果を出すことができて良かったです。


-ゴールシーンは落ち着いていましたね。
 試合に出られていなかった時期に、コツコツ練習を積み重ねた結果として得点できたと思います。


-4試合勝てなかったが、チームとして改善した部分は
 早く自分の位置に戻ってしっかり守備をやる、攻守の切り替えですね。


-3バックでしたが、プレスの面などで変化はありましたか
 いつもと違うフォーメーションということで、プレスに行く所と行かない所をしっかり区別して、みんなで守備を意識していました。

-今後の試合に向けて
 負けが続いていたんですけど、ここから連勝していけるように、昇格争いができるように頑張ります。

FW松本選手(4年・貴重な決勝点をチームにもたらす)

ー今日の試合を振り返って
  今まで負けられない試合でも負けてて、4年生で「今日は絶対勝とう」ということを話してました。勝てたことが1番大きいですね。

ー長いトンネルを抜けましたね
 この1勝で波に乗れれば良いと思いますし、気を引き締めてこれからも勝っていきたいと思います。

ー今日の決勝点は自分の持ち味であるスピードを活かす事ができましたね
 裏に行こうという意識が今日はあったんで、それが点につながって良かったです。

ーチーム全体が今日は献身的な守備をして、気持ちがよく出ていた印象を受けました
 自分も前から守備ができていたし、それがチーム全体でできていました。こういうサッカーをしていれば負けないと思いますし、やっていきたいです。

ー今後への意気込みをお願いします
 もう負けられないんで、これから全勝するつもりでチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

フォトギャラリー

  • 20130512-1 R驚異的なスピードでDFを置き去りにし貴重な決勝点を決めた松本
  • 20130512-2 R左サイドの上下運動でチームの勝利に貢献した三田
  • 20130512-3 R中盤で今節も献身的な働きを見せた西室
  • 20130512-4 Rトップ下の位置で的確なパスを送っていた松田
  • 20130512-5 R兄弟対決が実現した星
  • 20130512-6 Rチームの流れを取り戻す同点弾を叩き込んだ鈴木
 

 

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