サッカー
【サッカー】鈴木が今季3点目も、連勝ならず・・・ 関東大学サッカーリーグ8節vs関学大

関東大学サッカーリーグ 第8節 vs関東学院大学
5月19日(日) 東海大学湘南校舎サッカー場

法政大学サッカー部は19日、関東大学サッカー2部リーグの第8節で関東学院大学と対戦し、1-2で敗れた。2点ビハインドで迎えた86分、鈴木が今季3点目を決め点差を縮めたが、追いつくことはできなかった。

20130519-1 R
またも敗戦。写真は森保主将

試合結果

トータル試合結果


法政大学
前半
関東学院大学
後半

得点とアシスト

時間大学得点者アシスト
8分 関学大 萱沼優聖 土舘賢人
59分 関学大 富樫敬真 萱沼優聖
86分 法大 鈴木貴大

警告

時間大学選手名
54分 法大 鈴木貴大
69分 法大 宗近慧
90+3分 法大 松本大輝

メンバー

法政大学
監督:大石和孝
関東学院大学
監督:石村大
21 GK 田村昇大 1 GK 守山健二
2 DF 宗近慧→大野(71分) 3 DF 土舘賢人
13 DF 木村高彰 4 DF 久保海都
27 DF 田代雅也 6 DF 木村魁人→長谷川(72分)
6 MF 星雄次 32 DF 吉田蒼一郎
16 MF 松田有平 7 MF 太田一輝
17 MF 森保翔平 8 MF 山本真也
23 MF 三田尚希→白石(74分) 9 MF 富樫敬真
28 MF 西室隆規→岩渕(62分) 14 MF 佐藤和俊
14 FW 松本大輝 10 FW 橋村圭太→普光院(80分)
18 FW 鈴木貴大 11 FW 萱沼優聖
サブメンバー
12 GK 袴田祐人 31 GK 井田裕也
3 DF 岡直樹 5 DF 山口聖也
5 MF 岩渕貴哉←西室(62分) 27 DF 原島玄太
7 MF 村野和真 16 MF 村田勝利
8 MF 大野瑞樹←宗近(71分) 23 MF 長谷川紫貴←木村(72分)
24 FW 白石智之←三田(74分) 24 MF 普光院誠←橋村(80分)
15 MF 高橋健哉 34 FW 鈴木聖弥←長谷川(90+3分)

※(カッコ内)は、選手の学年、および交代した時間を表示しています。

■2失点を取り返せず
前節3-5-2の新布陣が功を奏し、5試合ぶりに勝利した法大。右ウイングバックに大野に代え森保を起用した他は先発を変えず、良い流れの継続を狙った。
立ち上がりの9分に均衡は破れた。関学大がCKを起点に波状攻撃を展開すると、法政DFのクリアミスからゴール前に鋭い右クロスが入り混戦、最後は萱沼が倒れこみながらGKの逆を突くシュート。これがゴールに吸い込まれ、関学大が先制する。
法大は21分、中央でルーズボールを拾った星の強烈なミドルシュートが枠を捉える場面があったが、なかなかチャンスが作れず前半を終える。
後半に入ると、それまで裏に向かってロングボールを蹴っていた関学大がパスを細かくつなぐ戦法に切り替え、法大は球を奪えない時間が続く。59分には左に右に揺さぶられ、最後は右からのクロスをファーサイドの富樫に決められ2失点目。法大に重い雰囲気が漂い始める。
それでも終盤、途中出場の白石がキープ力を生かしタメを作ると、後方の選手が積極的に攻め上がり、法大がペースをつかみ始める。迎えた86分、星のミドルをGKが弾いたところに鈴木が飛び込みゴール。この一撃で1点差に詰め寄ったが、惜しくも畳み掛けることは叶わず試合終了。今季初の連勝という結果は得られなかった。
■もっと「アクション」を
松本、鈴木といったスピードに優れたFW陣の存在は、法大にとって誇るべきストロングポイントだが、関学大戦のチームは彼らの良さをあまり生かせなかった。攻撃の組み立てにミスが多く、フリーな位置にいる選手や、動き出した選手にボールを付けるタイミングが悪かった。これによって相手守備陣に余裕を与えてスペースを消され、2トップの速さを有効に使えなかったのだ。相手のミスを待たずに自ら仕掛ける「アクションサッカー」を掲げる以上は、流動的なパスワークで相手を食いつかせ、FW陣に決定的な得点チャンスを提供したいところだ。
次節は中断期間前最後の試合となる朝鮮大戦だ。法大は昨年その朝鮮大に敗れ、わずかに残っていた昇格の可能性が完全に消滅した。その時よりもさらに苦しい、11位という状況の中で臨む同カード。上昇気流に乗るための「アクション」が見たい。(深澤 康平)

■コメント
大石和孝監督 
-今日の総評をお願いします。
情けなかったです。先週の神奈川大学とやって良い兆しが出てきたが、その時とも全部違うし、継続できないということは力がないということ。やっぱり1人1人が自分を振り返って、何が足りないか整理しないといけない。そうしないと良い方向に行かないと思います。
-序盤は相手が長いボールを蹴ってきました。
セカンドボールを相手に取られてしまった。それが相手にゲームを支配された一番の原因です。セカンドボールの予測、読みが足りなかったり、体の当たりが弱いと思いました。球際の強さがあれば、もっと良いゲームができたと思うので、そこは戦術ではなく気持ちです。
-西室選手と三田選手という、今季フル出場の多い2人を代えた意図は?
流れが変わらず、どうしても点が取りたかったので、三田の所(左サイド)には本来FWの白石を使った。ドリブルもできるし、攻撃的に行くという意味で、岩渕と白石は使いました。
-宗近さんの負傷状況は?まだ何とも言えませんが、軽傷であってほしいです。-今後に向けて。
もう勝ち続けるしかない。毎試合トーナメントのつもりで、精神的な強さを持つこと。ガムシャラにやります。

FW鈴木貴大(2年)
ー2連勝することができませんでしたが、今日の試合を振り返っていかがですか
先週良い試合をしていて今週同じようにできなかったのが残念です。
―2点取られてからどのようなことを意識しましたか
点を取るしかなかったので、がむしゃらにやっていました。
―鈴木選手は得点を取っていましたが
点は取ったんですけどボールも収まっていなかったし、これから練習するしかないです。―今日の反省点は
失点が2失点ということで、多いので失点を減らして点を取れるようにたくさんやっていきたいと思います。
―次の試合に向けてどのような練習をしていこうと思いますか
得点だけではなくてもっと他で、ボールを収めたりなど意識してやっていきたいと思います。

FW松本大輝(4年)
-今日の試合を振り返って。
今年初の連勝を狙ったんですが。内容より結果がほしかったです。負けたのが一番悔しいです。
-今日の試合では中盤まで下がってボールを受けるシーンが目立ちました。
あまり下がりたくなかったんですが、前にいてもボールをもらえなかったので、自分が下がって流れを作ろうと思いました。でもそれがうまくいかなくて、今日の結果に繋がったのだと思います。
-監督からの指示はありましたか。
求められていることはFWの仕事、点を取ることなので、そこを求められました。
-試合後のチームの雰囲気はどうですか。
実際あまり良くないですね。だけど、下を向かずに切り替えて、次は絶対に勝とうっていう雰囲気になっていました。
-明日から全日本大学選抜のショートキャンプが始まります。意気込みをお願いします。
法政からは自分1人なので、高いレベルでやれるので、そこで学んだことをチームに生かせていければ良いかなと思います 。            

フォトギャラリー

  • 20130519-1 Rまたも敗戦。写真は森保主将
  • 20130519-2 R円陣を組み気合を入れるイレブン
  • 20130519-3 R得点を決めた鈴木
  • 20130519-4 R中盤を疾走する星
  • 20130519-5 R2失点を喫してしまった守備陣。写真はDFの木村
  • 20130519-6 R先発で出場した松田
  • 20130519-7 R悔しい表情を見せる田村(左)と岡(右)
  • 20130519-8 Rこの日はゴールを奪えなかった松本
 
 

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